日々の暮らしを特別に「チューリップのフラワーアレンジメント教室」開催|国営アルプスあづみの公園【大町・松川地区】

色とりどり お花を楽しむ

国営アルプスあづみの公園【大町・松川地区】では、4月26日(土)に 「チューリップのフラワーアレンジメント教室」を開催します。園内の花畑で咲いているチューリップを使ってフラワーアレンジメントを体験。講師がお花の楽しみ方や、フラワーアレンジメントのコツをレクチャー。日常を豊かに彩る“花のある暮らし”を提案します。

昨年の開催状況 (2024年4月28日撮影)

好きな花を選んでアレンジメント

チューリップの摘み取り(2024/4/28撮影)

花畑のお花を使ったフラワーアレンジメント体験。「れき原の花畑」に咲く10品種のチューリップから好みのお花を選んで摘み取り、器にセットした吸水スポンジに生けていきます。アレンジメントの日持ちは5日から1週間程度。公園のチューリップをご自宅でもお楽しみいただけます。

■開催日/4月26日(土)

■時間/①11:00~、②13:00~、③14:30~

■会場/国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区 れき原の花畑 ※雨天時は森のゲート

■定員/各回先着10名

■申込/事前申込

■参加費/500円(別途入園料必要)

意外と知らない?チューリップのこと

チューリップは、ユリ科チューリップ属の球根植物で、地中海沿岸から中央アジアにかけての地域に分布。16世紀頃トルコからヨーロッパにもたらされ、盛んに品種改良がおこなわれました。語源はトルコ語でターバンを意味するtulipan(ツルバン)から。日本に球根が持ち込まれたのは、文久3年(1863年)と言われています。

「れき原の花畑」を彩るチューリップ

チューリップ生育状況 (2025/4/12撮影)

れき原の花畑500㎡に2万3,000球のチューリップを植栽。定番の赤いお花の「レッドプラウド」や、白い八重咲の「マウントタコマ」、鮮やかな黄色の「黄小町」など10品種。見ごろは4月下旬~5月上旬となる見込み。今年、初となるネモフィラ(4月下旬~5月上旬)と合わせてお楽しみいただけます。

■場所/れき原の花畑

■面積/500㎡

■品種数/10品種

■球数/2万3,000球

国営アルプスあづみの公園【大町・松川地区】について

空中回廊

国営アルプスあづみの公園は、日本有数の自然環境と地域の豊かな文化、風土を保全、活用することにより、多様な観光・レクリエーション需要に対応するとともに、分散する2つの地区を拠点とした地域活性化への貢献等を目的に整備されています。

「大町・松川地区」は、北アルプスの山岳景観につながる良好な自然環境を保全しながら、時間をかけてその自然環境を学び、体験できる公園です。

<お問合せ>

国営アルプスあづみの公園 大町・松川管理センター

〒398-0004 長野県大町市常盤7791-4
TEL:0261-21-1212
FAX:0261-21-1214

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<管理運営>

アルプスあづみの公園マネジメント共同体

(共同体代表:一般財団法人公園財団、構成員:大北農業協同組合、株式会社富士植木)

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会社概要

一般財団法人 公園財団

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URL
https://www.prfj.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都文京区関口1丁目47番12号 江戸川橋ビル2階
電話番号
03-6674-1188
代表者名
舟引 敏明
上場
-
資本金
10億1600万円
設立
1974年05月