ハス約100種類の見頃に合わせ、2023年7月1日(土)~30日(日)は朝7時から開園!(草津市立水生植物公園みずの森)
7月1日(土)・2日(日)には毎年恒例の『ハス祭り』も開催
さらに7月1日(土)・2日(日)の二日間は、ハスの葉を使った「象鼻杯(ぞうびはい)」や「ハスガイドツアー」など、ハスをテーマとしたイベントが盛りだくさんの『ハス祭り』を開催いたします。
当園では、2017年より市民の方々との地域協働でハスの見どころを創出する『ハスいっぱいプロジェクト』に取り組んでいます。地域で大切に育てたハスの花をぜひこの機会にご観賞ください。
ハスやスイレンなど⽔辺の植物をテーマにした「草津市⽴⽔⽣植物公園みずの森」は、琵琶湖のほとり、草津市・烏丸半島に位置し、琵琶湖とその周囲の⼭並みを⼀望できます。ここでしか⾒ることができない珍しい植物や、⾊鮮やかな熱帯植物を楽しむことができる植物公園です。
園内の各所に約100種類のハスが展示されており、その美しい花々を間近にご覧いただけます。今年は例年より早く開花が始まっており、7月上旬~下旬にかけて多く開花し、神秘的な景観がお楽しみいただける見込みです。
このハスの花の見頃に合わせ、2023年7月1日(土)~30日(日)の期間は、朝7時から開園いたします。ハスの花は午後には閉じてしまうため、涼しい朝からお昼頃にかけてのご観賞がおすすめです。ぜひ早朝開園をご利用ください。
当園が位置する烏丸半島には約13haの「ハスの群生地」があり、国内でも最大級の規模として知られていましたが、2016年にハスが突然消滅してしまいました。そのため、当園では2017年より関係者や専門家、市民の方々と協働で、園内にハスの見どころを創出する『ハスいっぱいプロジェクト』に取り組んでいます。地域の皆さんと一緒に植え付けたハスの花をぜひご覧ください。
ハスをテーマにしたイベント『ハス祭り』を開催!
7月1日(土)・2日(日)の二日間は、ハスの葉を使った「象鼻杯(ぞうびはい)」や「ハスガイドツアー」など、ハスをテーマとしたイベントが盛りだくさんの『ハス祭り』を開催します。
草津市立水生植物公園みずの森WEBサイト:
https://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/
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「早朝開園」実施概要
期間:2023年7月1日(土)~30日(日)
※3⽇(月)・10日(月)・18日(火)・24日(月)は休園日
早朝開園:7:00~17:00 ※入園16:30まで
(通常 9:00~17:00)
入園料:大人300円/65歳以上150円/高校・大学生250円/中学生以下無料
※65歳以上、高校・大学生は身分証明書をお持ちください。
※団体割引や年間パスポートなどもございます。詳しくは当園WEBサイトをご覧ください。
駐車場:無料(普通車84台、障がい者用4台)
■ハスの見頃について
園内には約100種類のハスがあり、早いものは6月下旬から咲き始め、遅いものは8月下旬まで開花します。古代ハスとして有名な大賀ハスは、早生で例年7月上旬頃に開花します。
教材園、コミュニティ広場、池など園内各所でハスを展示し、間近で観賞いただけますので、すがすがしい香りもお楽しみください。
ハスの花は、午後になると閉じてしまうため、できるだけ早い時間帯の観賞をおすすめします。
※見頃は気象条件によって前後いたします。最新の開花状況は公式SNSでご案内いたします。
Facebook: https://www.facebook.com/mizunomoriyg/
Instagram: https://www.instagram.com/mizunomori_botanical_garden/
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市民協働でハスの見どころを創出する『ハスいっぱいプロジェクト』
草津市立水生植物公園みずの森のある琵琶湖南東部の烏丸半島は、約13haと国内でも最大級の規模の「ハスの群生地」として知られていました。 しかし、2016年にハスが突然消滅してしまったことから、当園では関係者や専門家、市民の方々と協働で、園内にハスの見どころをもう一度創出するための取り組み『ハスいっぱいプロジェクト』を、2017年から実施しています。
今年の4月に、市民の皆さんと一緒に、昨年咲き終わったハスの根(レンコン)を取り出し、株分けして新たに植え付ける作業を行いました。
植え付けたハスは公園スタッフが見守り、開花時期には鉢の一部をゲート前のコミュニティ広場へと移動し、ご来園の皆さまをハスの花がお出迎えします。
※『ハスいっぱいプロジェクト』について詳しくは、公園WEBサイトをご覧ください
https://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/blog/hasu100
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7月1日(土)・2日(日)開催『ハス祭り』はイベント盛りだくさん! ※一部紹介
毎年ご好評の『ハス祭り』を、7月1日(土)・2日(日)の二日間開催いたします。ハスをテーマに、「象鼻杯(ぞうびはい)」や「ハスの葉ぼうし作り」などの体験イベントや、「ハススタンプラリー」「ハスガイドツアー」などがお楽しみいただけます。
両日開催のイベント
■象鼻杯(ぞうびはい)
大きなハスの葉を杯に見立て、中心に穴を開けたハスの葉を持ち上げて長い茎から草津の地酒、またはお水を飲みます。その様子が象の鼻に見えることから「象鼻杯(ぞうびはい)」といいます。ハスの葉の爽やかな風味が感じられる暑気払いをお楽しみください。
時間:11:00~12:00
定員:各日30名(当日先着順)
料金:お酒の方のみ100円、お水は無料
■ハスガイドツアー
当園スタッフが園内の見どころと、ハスをご紹介いたします。
時間:8:00~8:30/10:30~11:00
料金:無料
■ハススタンプラリー
園内を巡りながらハスの特徴が楽しく分かるスタンプラリーです。
時間:7:00~16:00
料金:無料
7月1日(土)開催イベント
■葉っぱアート
彩色した葉をパネルに挟みアートに! 絵を描くことが苦手な方でも簡単に作品作りを楽しめます。世界に一つだけのインテリアを作りましょう。
時間:9:00~15:00
定員:30名(当日随時受付)
料金:600円~2,000円
■蓮根スタンプで作るオリジナルバッグ
ハスの根である蓮根の切り口の形を活かした、かわいらしい絵柄が楽しめます。切り口にインクをつけてスタンプし、オリジナルのバッグに仕上げます。
時間:10:30~11:30/13:00~14:00
定員:各回15名(当日先着順)
料金:700円
7月2日(日)開催イベント
■ハスの葉ぼうし作り
ハスの葉に絵を描いて帽子を作ります。完成した大きなオリジナルの帽子をかぶってお楽しみください。
時間:10:30~11:00/12:30~13:00
定員:各回10名(当日先着順)
参加費:無料
■ハスの葉から水が!? ハスの葉シャワー
ハスの葉の茎に水道のホースをつないで下から水を流すと、葉の葉脈から水がシャワーのようにでてきます。不思議なシャワーで水遊び!
時間:13:00~13:45 ※雨天中止
料金:無料
■ハスの傘でスコール体験!
大きなハスの葉を傘にして、スコールを体験! ハスの葉の表面には細かい凹凸があり、ワックス成分が分泌されているため、水がついても濡れることはなく、コロコロとした水滴となり表面の汚れを落とす効果があります。
時間:13:45~14:15 ※雨天中止
定員:30名(当日先着順)
料金:無料 ※濡れてもよい服でお越しください
※イベントの詳細は公園WEBサイトをご覧ください
https://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/event/
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施設概要
数多くの水生植物の宝庫である琵琶湖のほとり、草津市・烏丸半島に位置する「草津市立水生植物公園みずの森」は、『植物と人、水と人のふれあい』をテーマにしています。山々にいだかれた豊かな水と緑たち。自然いっぱいの植物園にこころ豊かな時が訪れます。さまざまな水生植物と出会えるユニークなテーマ施設「ロータス館」を備え、自然の中、四季を通じて楽しめる花いっぱいの公園です。
2016年度に『恋人の聖地』サテライトに選定され、園内には⼤きなハートのモニュメントや、幸せの鐘などを設置しています。また、園内にレストランがあり、ハスを使った当園ならではのメニュー等もおすすめです。
所在地:滋賀県草津市下物町1091番地
開園時間:
●通常期間
公園:9:00~17:00(最終入園16:30)
アトリウム(温室):9:00~16:30
●夏季期間(2023年7月1日~7月30日)
公園:7:00~17:00(最終入園16:30)
アトリウム(温室):7:00~16:30
●冬季期間(11月~2月)
公園:9:30~16:00(最終入園15:30)
アトリウム(温室):9:30~15:30
休園日:
月曜日(祝日の場合は開園し翌日休園)
年末年始(12月28日〜1月4日)
入園料:大人300円/65歳以上150円/高校・大学生250円/中学生以下無料
※65歳以上、高校・大学生は身分証明書をお持ちください。
※団体割引や年間パスポートなどもございます。詳しくは当園WEBサイトをご覧ください。
アクセス:
新幹線・JR「京都駅」、JR「⽶原駅」からJR琵琶湖線に乗り換えJR「草津駅」下⾞。
JR「草津駅」⻄⼝発、近江鉄道バス「琵琶湖博物館」⾏き乗⾞、「みずの森」下⾞。(約25分)
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お問い合わせ先
草津市立水生植物公園みずの森
指定管理者:近江鉄道ゆうグループ
(代表企業:西武造園株式会社 構成企業:近江鉄道株式会社)
TEL:077-568-2332(9:00~17:00)
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