仲良くなれない二人のとっておきの夏の冒険物語『トプタプ コロリン 水玉の国』発売!
児童書出版社、 株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、東京都文京区)は『トプタプ コロリン 水玉の国』(こばやしゆかこ 作・絵)を2025年5月21日に発売します。

岩崎書店商品ページ;https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b10133599.html
本作は、著者のこばやしゆかこさんご自身がお絵描き教室に子どものころ通い、大人になって先生をやっていたことから思いついた物語です。
お絵かき教室を舞台にしたお話は、ありそうでなさそうな、意外と珍しい設定です。そしてそのお絵描き教室に通うあまりなかよくない、なかよくなれない小学2年生の二人が、ぎくしゃくしながらも力を合わせて奮闘します。こんな経験自分にもあったなと思えるような二人に、読んでいてついつい応援したくなります。がんばる二人の姿に胸が熱くなること間違いなし!
内容紹介
しゅんとゆうとは、同じ学校、同じ2年2組の同級生。
そして、2人は、「さかのうえのお絵かき教室 アトリエ・スケッチブック」に通っている。

しゅんがお絵かき教室のドアをあけると、中にはゆうとと先生がいた。
でもしゅんは、なかなか会話が続かないゆうとのことが気にくわないので、あまり関わらないようにしていると…

2人はいつの間にか、お絵描き教室から謎の国へ!

はたして2人は力を合わせて帰ってこられるのだろうか。
◉内容紹介動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=Osi3ZzJgAq4&list=TLGGnzleYk5bypUxNTA1MjAyNQ&t=4s
夏休みの読書感想文にもぴったり!

ウォーター・クラウンという王様のほか、かわいい水玉軍団が登場して、見た目も涼しげな一冊。
・1冊80ページ、と無理なく読み切れるボリュームかつ、大きな文字、総ルビだから、小学低学年から楽しめる!
・絵本に近い構成なので読み聞かせでも、一人読みでも!
・読み聞かせから一人読みへの、ステップアップに最適!
夏休みの宿題の読書感想文にもぴったりの1冊です。
書誌情報

書名:『トプタプ コロリン 水玉の国』
著者名:こばやしゆかこ 作・絵
出版社:株式会社岩崎書店
定価:1,320円(本体1,200円+税)
判型:A5変型判 80ページ
発売日:2025年5月21日
ISBN:978-4-265-07470-9
⚫︎著者プロフィール
こばやしゆかこ
フリーのイラストレーター、絵本作家として活動中。絵本作品に『あかりをけすと』『カーテン』(学研)、『カギ』(文溪堂)がある。児童書の作品に『カフェ・エルドラド チョコルとチョコレートの魔女』(岩崎書店)がある。
※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。
販売場所:全国書店、ネット書店 ほか
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784265074709
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