【自治実務セミナー】自治体法務に関する旬なテーマを毎月お届け!10月号の特集では、農業・農村地域に光を当て、活力と明るさを呼び戻すための手法や知恵を明らかにします!
地方公務員のための実務雑誌!職員が抱える執務上で起こる課題を解決します!『自治実務セミナー10月号』を発売!
法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は、『自治実務セミナー10月号』を9月28日に発刊しました。
【『自治実務セミナー』とは?】
昭和37年創刊の地方公務員のための実務雑誌です。
執務の中で起こり得る問題の理論的回答を導き出す「実務と理論」に加え、自治体法務に関する具体的な課題解決策や他の自治体取り組み事例等、自治体職員に役立つ法務情報を毎月お届けしています。
≪特集:元気な農業・農村をめざして≫
都市化の進展そして一向に止まらない東京一極集中に反比例するように、地方、特に第一次産業を担う農村の衰退が危惧されています。このままでは、我が国の食料供給の重要な役割を担い、国土の均衡ある発展の一翼を担うはずの農業・農村が立ち行かなくなることは必至です。
SDGsの理念が重視される中、農業・農村が持続可能な営みを確保するには、いかなる理念、手法が必要なのかを考えていきます。
≪実務と理論≫
各自治体の現場で生じた課題を総務省職員等が回答する、現代版「行政実例」ともいえる連載コーナー「実務と理論」。
今月は、『退職願を提出した職員は辞令の交付を受ける前であれば当該退職願を撤回することができるか』『選管に届出済みの車上等運動員が報酬を辞退した場合寄附として選挙運動費用収支報告書に記載する必要があるか』『認可地縁団体の総会を開催する場合にオンライン形式で開催することは可能か』の3つを取り上げます。
≪10月号目次≫
〈巻頭言〉
映画「峠 最後のサムライ」を観て - 瀧野欣彌
〈特集〉
元気な農業・農村をめざして
①みどりの食料システム戦略の実現に向けて - 吉濱祐介
②「攻めの農林水産業」で“ゆりかご”(農山漁村集落)を守る!──青森県の取組み - 赤平次郎
③「清流の国ぎふ」の未来を支える農業・農村づくり──岐阜県の取組み - 雨宮功治
④金沢市の農業振興について──担い手確保と消費拡大の取組み - 山森健直
⑤新しい魅力と活力に満ちた「農業都市くまもと」をめざして──熊本市の取組みについて - 大塚裕一
〈実務と理論〉
①退職願を提出した職員は辞令の交付を受ける前であれば当該退職願を撤回することができるか
②選管に届出済みの車上等運動員が報酬を辞退した場合寄附として選挙運動費用収支報告書に記載する必要があるか
③認可地縁団体の総会を開催する場合にオンライン形式で開催することは可能か
〈一評〉
深まる国と地方の不協和音 - 尾山宏
〈実務講座〉
持続可能な地域医療提供体制と公立病院の役割〈公営企業〉
〈実務演習〉
償却資産と固定資産税〈税務行政〉
〈自治大生の政策立案研究 優秀論文〔第123回〕〉
婚難を乗り越えろ! まち全体で結婚を応援します in入善町
〈政策法務のかんどころ96〉
イマドキ「統制額」? 銭湯istの趣味的調査 - 北村喜宣
〈Book review〉
公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所編『創立100周年記念論文集 都市の変容と自治の展望』 - 釼持麻衣
〈やまさか爺の地方自治今昔物語 その20〉
我が国「学区」はschool districtか? - 山下茂
〈随想〉
地域経営を担う人材を育成する - 荒川渓
〈Hiro’s Café 今月のホープ80〉
いわき市産業振興部産業創出課産業企画係長 折笠雄司さん - 大谷基道
〈自治体法務パンドラの箱2〉
オンライン化の壁(その1) - 中野友裕/監修:石田哲久・吉村康平
〈CLAIR海外だより〈シンガポール事務所〉〉
シンガポールにおける新型コロナウイルス対策について(2021年秋~) - 櫻井泰典
〈法制実務研修員日誌〔第42回〕〉
OB編8:衆議院法制局での研修を終えて - 新出悠介
〈自律的人材育成のためのキャリア・デザインのすすめ10〉
【Step-5】職場のモデルの確認 職場の先輩から自分のキャリアを考える - 日詰慎一郎
〈歴史とロマンの名画物語17〉
クラナハの魅惑の裸婦像 - 有地京子
【追悼】 久世公堯先生を悼む - 松本英昭
【商品概要】
商品名:『自治実務セミナー10月号』
編著:自治実務セミナー編集部
単号価格:1,100円(本体:1,000円+税10%)
年間購読:13,200円(本体:12,000円+税10%)
ページ数:72ページ
判型:A4変型判
商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/1307/
発売元:第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp//?utm_source=prtimes
昭和37年創刊の地方公務員のための実務雑誌です。
執務の中で起こり得る問題の理論的回答を導き出す「実務と理論」に加え、自治体法務に関する具体的な課題解決策や他の自治体取り組み事例等、自治体職員に役立つ法務情報を毎月お届けしています。
≪特集:元気な農業・農村をめざして≫
都市化の進展そして一向に止まらない東京一極集中に反比例するように、地方、特に第一次産業を担う農村の衰退が危惧されています。このままでは、我が国の食料供給の重要な役割を担い、国土の均衡ある発展の一翼を担うはずの農業・農村が立ち行かなくなることは必至です。
SDGsの理念が重視される中、農業・農村が持続可能な営みを確保するには、いかなる理念、手法が必要なのかを考えていきます。
≪実務と理論≫
各自治体の現場で生じた課題を総務省職員等が回答する、現代版「行政実例」ともいえる連載コーナー「実務と理論」。
今月は、『退職願を提出した職員は辞令の交付を受ける前であれば当該退職願を撤回することができるか』『選管に届出済みの車上等運動員が報酬を辞退した場合寄附として選挙運動費用収支報告書に記載する必要があるか』『認可地縁団体の総会を開催する場合にオンライン形式で開催することは可能か』の3つを取り上げます。
≪10月号目次≫
〈巻頭言〉
映画「峠 最後のサムライ」を観て - 瀧野欣彌
〈特集〉
元気な農業・農村をめざして
①みどりの食料システム戦略の実現に向けて - 吉濱祐介
②「攻めの農林水産業」で“ゆりかご”(農山漁村集落)を守る!──青森県の取組み - 赤平次郎
③「清流の国ぎふ」の未来を支える農業・農村づくり──岐阜県の取組み - 雨宮功治
④金沢市の農業振興について──担い手確保と消費拡大の取組み - 山森健直
⑤新しい魅力と活力に満ちた「農業都市くまもと」をめざして──熊本市の取組みについて - 大塚裕一
〈実務と理論〉
①退職願を提出した職員は辞令の交付を受ける前であれば当該退職願を撤回することができるか
②選管に届出済みの車上等運動員が報酬を辞退した場合寄附として選挙運動費用収支報告書に記載する必要があるか
③認可地縁団体の総会を開催する場合にオンライン形式で開催することは可能か
〈一評〉
深まる国と地方の不協和音 - 尾山宏
〈実務講座〉
持続可能な地域医療提供体制と公立病院の役割〈公営企業〉
〈実務演習〉
償却資産と固定資産税〈税務行政〉
〈自治大生の政策立案研究 優秀論文〔第123回〕〉
婚難を乗り越えろ! まち全体で結婚を応援します in入善町
〈政策法務のかんどころ96〉
イマドキ「統制額」? 銭湯istの趣味的調査 - 北村喜宣
〈Book review〉
公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所編『創立100周年記念論文集 都市の変容と自治の展望』 - 釼持麻衣
〈やまさか爺の地方自治今昔物語 その20〉
我が国「学区」はschool districtか? - 山下茂
〈随想〉
地域経営を担う人材を育成する - 荒川渓
〈Hiro’s Café 今月のホープ80〉
いわき市産業振興部産業創出課産業企画係長 折笠雄司さん - 大谷基道
〈自治体法務パンドラの箱2〉
オンライン化の壁(その1) - 中野友裕/監修:石田哲久・吉村康平
〈CLAIR海外だより〈シンガポール事務所〉〉
シンガポールにおける新型コロナウイルス対策について(2021年秋~) - 櫻井泰典
〈法制実務研修員日誌〔第42回〕〉
OB編8:衆議院法制局での研修を終えて - 新出悠介
〈自律的人材育成のためのキャリア・デザインのすすめ10〉
【Step-5】職場のモデルの確認 職場の先輩から自分のキャリアを考える - 日詰慎一郎
〈歴史とロマンの名画物語17〉
クラナハの魅惑の裸婦像 - 有地京子
【追悼】 久世公堯先生を悼む - 松本英昭
【商品概要】
商品名:『自治実務セミナー10月号』
編著:自治実務セミナー編集部
単号価格:1,100円(本体:1,000円+税10%)
年間購読:13,200円(本体:12,000円+税10%)
ページ数:72ページ
判型:A4変型判
商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/1307/
発売元:第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp//?utm_source=prtimes
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