地域循環共生圏実現に向けて学生エンパワーメントと佐渡 課題解決を両立する佐渡イノベーション・プログラム(トライアル)の実施

東日本電信電話株式会社

新潟県佐渡市(以下「佐渡市」)、国立大学法人新潟大学(以下「新潟大学」)、東日本電信電話株式会社新潟支店(支店長:德山隆太郎、以下「NTT東日本」)、株式会社NTT DXパートナー(代表取締役社長:遠藤玉樹、以下「NTT DXパートナー」)は、学生エンパワーメント※1と佐渡市の課題解決を両立する佐渡イノベーション・プログラム(トライアル)を実施します。本事業はNTT東日本・佐渡市・新潟大学の連携協定※2に基づき推進する事業です。
※1 エンパワーメントとは、個人一人ひとりが本来持っている力を発揮し、自らの意思決定により自発的に行動できるようにすることを意味します。
※2  佐渡市と新潟大学の包括連携協定:「地域社会の発展と人材の育成に寄与することを目的とした協定」
佐渡市とNTT東日本の連携協定:「組織的な産学連携推進に関する協定」
https://www.ntt-east.co.jp/niigata/news/pdf/20220722.pdf
新潟大学とNTT東日本の連携協定:「組織的な産学連携推進に関する協定」
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20210702_01.html

■佐渡イノベーション・プログラム(トライアル)
佐渡市の持続的な発展に向けた地域循環型社会の実現を目指すため、佐渡市においてワークショップ等を開催するなど、佐渡市の企業や住民、学生、社会人イノベーターが集い、交流し、学び合う佐渡市の課題解決プログラムを実施していきます。今回、本プログラムのスタートとして、新潟大学の学生を中心とした「学生エンパワーメントと佐渡市の課題解決を両立する佐渡イノベーション・プログラム(トライアル)」を実施します。

 

 


<概要>


<役割分担>
佐渡市    ・・・企画立案、佐渡市内への情報提供、佐渡市の企業や住民等の紹介 等
新潟大学    ・・・企画立案、学生募集、プログラム運営支援、佐渡市の企業や住民等の紹介、
教育プログラムの検討 等
NTT東日本    ・・・企画立案、プログラム運営支援、佐渡市の企業や住民等の紹介 等
NTT DXパートナー ・・・事務局、企画立案、プログラム運営、各組織等との調整、メンタリング 等

■佐渡市イノベーション・プラグラムが目指す未来
本トライアル結果を踏まえ、翌年度以降の本格化を検討します。佐渡市、新潟大学、NTT東日本、NTT  DXパートナーは、住民参加型のローカルイノベーション・プログラムをつくり、地域の企業や住民、学生、社会人イノベーター等が集い、交流、学び合う場を提供しノウハウ蓄積と仕組みをつくることにより、地域課題の解決に向けて、共創により新たな価値を生み出し続けることを目指します。

 

 

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会社概要

東日本電信電話株式会社

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿 3-19-2
電話番号
-
代表者名
澁谷 直樹
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1999年07月