脳科学者・茂木健一郎氏のメルマガ英語私塾「クオリア・ジャパン・プロジェクト」始動 ― 「世界に伝えたい日本」をテーマに、発信のノウハウを学び、実践する、読者参加型のハイブリッド・メールマガジン

【「クオリア・ジャパン・プロジェクト」は、脳科学者の茂木健一郎氏とともに、日本の「クオリア=質感」を発見し、世界に向けて発信するノウハウを学ぶ、読者参加型のハイブリッド・メールマガジンです。】
■英語を使いたいという気持ちや、何かを伝えたいという気持ちを育てる、ユニークなプロジェクト
グローバル化の中、「発信力」の必要性が高まっています。また、改めて日本という国の良さを発見し、表現することの重要性も認識されてきました。このような中、始動した本プロジェクトは、「英語発信への意欲をかきたてること」と、「日本から発信する次世代の担い手を育成する」ことを目的としています。伝えたいモノ・コトを発見し、考えを深化させ、英語で発信することを目指します。
■メールマガジン+語学学習コミュニティサイト「アルコムワールド」という新しい「学び」のスタイル
本プロジェクトでは、「メールマガジン」+語学学習コミュニティサイト「アルコムワールド」という形を採用。
まず、メールマガジンで茂木氏が日本を旅して再発見した日本の魅力を伝えるリポートや、「日本のクオリア」(※1)を英文で発信するエッセーを月2回お届けします。メールマガジンで茂木氏やアルクからの情報を受け取り、刺激を受け、英語で発信するノウハウを学びます。
次に、「アルコムワールド」で、メルマガに関連した購読者同士のディスカッションや、英語で発信する練習をし、実際に発信していきます。
英語での発信力を磨きたい、日本を海外に紹介したいという方はもちろん、英語を学んでも使う機会がない、Twitterでつぶやいても反応がない、という方にぜひご参加いただきたいプロジェクトとなっております。
新しい形の「学び」が、ここにあります。
(※1)茂木健一郎氏が脳科学者として長年追及しているクオリアとは、脳が感知する「質感」のこと。「日本のクオリア」とは、例えば、柄や素材によって四季折々を表現する和服の装い、バリエーション豊かな携帯電話のケースや女性の指先を彩るさまざまなネイルアートなどに見られる、細やかな変化に注目するような、日本独特の感性などのこと。
■「クオリア・ジャパン・プロジェクト」の魅力と特長
「クオリア・ジャパン・プロジェクト」=メールマガジン+語学学習コミュニティサイト「アルコムワールド」
▼メールマガジン
1.取材リポート
茂木氏が訪れ、「日本のクオリア」を体験した日本各地の魅力を
リポートします。
2.茂木健一郎氏の英語エッセー
「取材リポート」の訪問先で、茂木氏が感じ取った「日本のクオリア」を
英文で発信します。日本語訳・語注付きなので、スムーズに読むことが
できます。購読者が自分で英語発信する時のヒントになる語彙・表現が
満載です。
▼語学学習コミュニティサイト「アルコムワールド」
3.日本語でディスカッション
メールマガジンのテーマを元に、購読者は「アルコムワールド」で、自由に日本語でディスカッションできます。茂木氏もディスカッションに参加します。そこでの意見交換や交流を、自ら英語で発信する際に役立ててください。
4.英語エッセーを書いてみよう
茂木氏から月に1つテーマが出題されるので、茂木氏の英文エッセーや日本語ディスカッションを参考に、「アルコムワールド」で英語で発信してみませんか。英語初心者の方には、一言英語を学べるコーナーも用意。皆さんのディスカッションや英語発信を読んで、茂木氏が毎回講評します。
5.購読者専用「クラスルーム」
「クオリア・ジャパン・プロジェクト」の大きな特長でもある「アルコムワールド」に、購読者のための「クラスルーム」を用意。茂木氏との対話や、購読者同士の意見交換、英語で発信する練習などができます。
<参加方法>
●Step 1 「茂木健一郎のクオリア・ジャパン」でテーマを知る
「世界に発信すべき日本」をテーマに、茂木健一郎が日本各地を取材。茂木氏がそこで誰に会い、何を見たかをリポートした日本語記事と、茂木氏による英語エッセイをお届けします。
【該当コーナー 】 「取材リポート」 「茂木健一郎の英語エッセー」
●Step 2 「発信、クオリア・ジャパン」で理解を深め、タスクに挑戦する
テーマに沿った短文表現を練習したら、茂木氏にならって英文エッセーを書いてみましょう。自分のレベルに合わせて、興味を惹かれたタスクからトライしてみましょう(タスクへの参加は任意です)。
【該当コーナー 】「日本語でディスカッション」「センテンスで自己表現」「英文エッセーを書いてみよう」
●Step 3 「茂木健一郎より、プロジェクト講評」を読む
皆さんの書き込みのなかからユニークな投稿や、優秀な投稿を茂木氏が選び、講評します。選ばれた書き込みは講評とともにアルクのWEBサイトやTwitterなどを媒介にして紹介する可能性があります。
■講座概要
名称:「クオリア・ジャパン・プロジェクト」
説明サイト:https://shop.alc.co.jp/cnt/other/qjp/
発行:第2、第4月曜日(月2回配信)
購読料:780円(税込・毎月課金)
※随時購入中止可
構成 :テキストメール、語学学習コミュニティサイト
◆2012年1月31日まで初月無料キャンペーン実施中!◆
■監修:茂木健一郎
脳科学者。クオリア(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究。
文芸評論、美術評論にも取り組む。
<塾長 茂木健一郎より>
日本の良さを発見し、世界にプレゼンテーションしよう
『クオリア・ジャパン・プロジェクト』は、日本の良いものを世界にプレゼンテーションする、私塾的なプロジェクトです。日本ならではの良さを英語で説明し、国際舞台での付加価値をつける。そのための方法を、皆さんと一緒に探っていきます。語学学習コミュニティ「アルコムワールド」には僕自身も入って、皆さんと意見を交換したり、これぞという発信に対して毎回講評をしたりします。メルマガを購読されている方は、ぜひコミュニティにも積極的に参加して、発信力を磨いてください。「こんなことを書いたら恥ずかしい」というような気持ちは、学びの際に超えなければならない最初の壁。
英語のレベルや間違いを問題にするのではなく、どうやったら伝わるかを皆で考えましょう。インターネットは、時間と距離を超えて同好の士が集い、高め合っていくために最適のメディアです。このプロジェクトを通じてお互い好敵手となるような関係を築いていきましょう。
[株式会社アルクとは] http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。語学情報ポータルサイト「SPACE ALC」をはじめ、『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌、受講者数100万人を超える通信講座「ヒアリングマラソン」、eラーニング教材、書籍、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
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