大阪では初となるアシストスーツ体験展示会「アシストスーツサミット in Osaka」に出展
~実績ある医療メーカーが生み出したアシストスーツを展示~
アシストスーツサミット開催概要 (詳細ページ:https://assist-suit.org/summit202309)
日時 : 2023年9月5日(火)10:30~16:00
会場 : グランフロント大阪 うめきたSHIPホール(大阪市北区大深町4-1)
入場条件: 事前申し込み不要/入退出自由
主催 : アシストスーツ協会
アシストスーツ協会の一般社団法人化を記念し、大阪では初となるアシストスーツ関連企業が一堂に集う展示体験会「アシストスーツサミットin Osaka」。多種多様な製品を 1度に体感・導入相談ができるほか、アシストスーツの導入支援を手掛けてこられた、逢坂大輔氏(理学療法士、株式会社シーエフロボタス 代表取締役)の「アシストスーツ導入のポイント」をテーマにした講演、企業における疲労予防の実践をテーマとしたパネルディスカッションがございます。
<イベント内容>
10:30~16:00 アシストスーツ協会加盟社のアシストスーツ展示体験会
10:45 基調講演「アシストスーツ導入のポイント」
11:30 記者発表およびご挨拶 アシストスーツ協会 代表理事:飯田成晃(アルケリス株式会社)
13:00 パネルディスカッション「職場における疲労削減の取組を考える」
※スケジュール・内容は変更となる場合がございます。
※メディア関係者のご参加受付など、イベント自体に関するお問い合わせは当社宛ではなく、アシストスーツ協会事務局代行( info@assist-suit.org 担当:近藤(株式会社ダイドー)、岩谷(アルケリス株式会社) )へお願いいたします。
当社出展製品
メディエイド アシストギア 腰ユニット(製品説明ページ: https://www.mediaid-online.jp/SHOP/3076.html)
着用時のかさばりや重さを最大限廃し、体にしっかりフィットしつつ作業中の身体の負担を効率的に軽減。筋肉・関節への負担を軽減するために用いるのは各種の伸縮素材。それらを体の動きに合わせて適切な位置に配置し、なおかつ動作によるずれを防ぐために、当社のサポーター開発で蓄積したノウハウをふんだんに盛り込みました。
・腰を中心とした上下パーツを連結することで肩、太ももから腰に向かって張力が働き、前傾姿勢の腰への負担を軽減します。
・太ももベルトとクロステープの適度な伸縮性により、荷物の上げ下げに伴う腰回りの負担を軽減します。
・腰ベルトの腹腔圧上昇効果により腰を安定させて、長時間の同じ姿勢による負担を軽減します
アシストスーツ協会について(一般社団法人化「アシストスーツ協会」設立リリースより)
アシストスーツ(パワーアシストスーツ)は、モーターによるアシストや人工筋肉等による荷重分散効果により、重量物の持ち上げ・下げ時に身体にかかる負荷を軽減する目的で開発された商品です。物流、建設、製造、農業、医療、介護など様々な業界において、人の手による作業が必要な現場での身体負荷を軽減することができます。昨今、人手不足や高齢化が深刻な社会課題として顕在化している中、作業時間の短縮や業務効率化、高齢者・女性の就労支援に繋がる一助として、アシストスーツ市場の拡大が期待されています。
アシストスーツ協会は、2022年11月、アシストスーツ関連企業が協力してアシストスーツ製品の認知度向上、市場形成、啓蒙活動を行う目的で任意団体として設立しました。まずは、どのようなものか分からない、どれを試せばよいか分からないといった方々に向けて、一度にアシストスーツを比較・体験することで、導入の第1歩を踏み出していただけるよう、合同体験会を実施して参りましたが、今後、本取組を強化していく他、アシストスーツの評価指標・導入指針の制定等を行っていくため、アシストスーツ協会を法人化いたしました。
アシストスーツ協会参画企業:アルケリス株式会社、株式会社イノフィス、株式会社加地、株式会社ダイドー
※参画企業および各社製品は、アシストスーツ協会ホームぺージ(https://assist-suit.org)をご覧ください
「メディエイド ワーカーズケア」 スペシャルページ https://mediaid. sigmax.co.jp/special/workerscare/
アシストスーツを中心に、職場での作業負担軽減、暑熱対策など働く人の身体をサポートする製品をラインナップしています。
医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID(メディエイド)」について https://www.mediaid-online.jp/
医療メーカーとして半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額No.1(※)の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド。
医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。
※(株)日本能率協会総合研究所調べ。2021年度メーカー出荷額ベース
日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創 業:1973年6月1日
資本金:9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:253名(2023年4月現在)
売上高:120.8億円(2023年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
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