チェック・ポイント、GigaOm社の最新レーダーレポートで「アプリケーション&API」「クラウドネットワークセキュリティ」「クラウドワークロードセキュリティ」の3つの主要部門においてリーダーに選出
Check Point CloudGuardは、WAF & APIセキュリティと脅威対策における優れたパフォーマンスが評価され、強固なクラウドセキュリティソリューションとして紹介されました
サイバーセキュリティソリューションのパイオニアであり、世界的リーダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd.、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)は、Check Point CloudGuardソリューションが、GigaOm社によるレーダーレポートの3つの主要部門、アプリケーション & API、クラウドネットワークセキュリティ、クラウドワークロードセキュリティのレポートにおいてリーダーに選出されたことを発表しました。これらのレポートでは、チェック・ポイントのプラットフォーム統合、防止第一のアプローチ、そしてAIを活用した脅威対策が、急速に進化するクラウドセキュリティのランドスケープにおいて差別化の鍵となることが強調されています。
チェック・ポイント:クラウドセキュリティの未来を牽引
相互につながっている私たちの世界では、複数のクラウド環境を管理し、安全を確保することは困難な作業です。Check Point CloudGuardは、AIを活用した、自動化された保護を提供し、ワークロードやアプリケーション、そしてデータの安全性を確保しながらクラウドを管理することを容易にします。
GigaOmのCOOであるハワード・ホルトンは、次のように強調します。
「クラウドとAPIのセキュリティは、2025年のすべての組織にとって極めて重要です。チェック・ポイントのInfinityプラットフォームは、その広範なクラウド保護機能と共に、資産を守ろうとしているあらゆる組織にとって、不可欠なものです」
チェック・ポイントのクラウドセキュリティ担当VPであるポール・バルボーザ(Paul Barbosa)は、次のように述べています。
「私たちは、クラウドネットワークセキュリティ、ワークロード保護、ポスチャ管理を真に統一されたフレームワークへと統合した、当社のクラウドセキュリティに対する総合的なアプローチが評価されたことを誇りに思います。これらの分野におけるチェック・ポイントのリーダーシップは、業界で最も包括的なクラウドセキュリティプラットフォームのひとつを推進していく当社の継続的なイノベーションを証明するものです」
AIを活用したWAF & APIセキュリティ:高度な脅威対策で市場を先取り
GigaOmは、チェック・ポイントの革新的なデュアルレイヤーのAIアプローチが検知と防止の能力を強化するものであるとして、チェック・ポイントをアプリケーション & APIセキュリティ分野のリーダーに位置付けています。その主な強みは以下のようなものです。
-
AIを活用した脆弱性検知により、誤検知を最小限に抑えた高精度の脅威識別を実現
-
包括的なログとレポートによってセキュリティインシデントに対する比類のない洞察を提供する、リアルタイムの脅威検知および対応
-
アプリケーションスキーマを自動的に学習し、包括的なDLPを提供しながらコンテンツルールを実施するデータ漏えい防止機能
クラウドネットワークセキュリティ:マルチクラウド環境全体をカバーする、リアルタイムの動的プロテクション
Check Point CloudGuardは、主要なクラウドプロバイダーのデータを収集・分析し、即座に適応的なセキュリティ対策を実施できる性能が評価されました。その他の特筆すべき機能は以下の通りです。
-
広範なハイブリッドクラウドのサポートで、パブリッククラウドとプライベートクラウドの両方にまたがる統一されたセキュリティポリシーを確保
-
毎年複数の大規模なリリースを行う迅速なイノベーションパイプラインで、クラウドの新たな脅威に対する最新の防御を確立
-
セキュリティポリシーの適用を自動化し、セキュリティチームが手動で介入することなくクラウド環境に変化に対応できるよう支援
クラウドワークロードセキュリティ:大企業のクラウド環境のためのフルスタックの保護
GigaOmのクラウドワークロードセキュリティのレポートにおいては、CloudGuardの包括的なセキュリティ戦略が評価されました。チェック・ポイントは先ごろ、CNAPP(クラウドネイティブ アプリケーション プロテクション プラットフォーム)のプロバイダーであり、今回のGigaOmレポートで同じくリーダーとして取り上げられている、Wiz社との戦略的パートナーシップを発表しました。この提携により、チェック・ポイントとWizは以下の分野で互いの強みを活かすことができるようになります。
-
物理環境、仮想環境、そしてクラウド環境にまたがる多層的なアプローチにより、シームレスなセキュリティを提供するハイブリッド環境をサポート
-
ワークロードの検出と対応によって、業務に影響を及ぼす前に攻撃を先制的に特定し、軽減する
-
自動化された設定の実施によって、クラウド環境でワークロードが稼働する前に、セキュリティとコンプライアンスを確実に組み込む
今回チェック・ポイントが認定を受けたGigaOmレーダーレポートの詳細、および同レポートの無料コピーの入手については、以下のリンクをご覧ください。
GigaOm Radar for Web Application Firewall (WAF) & API Security
GigaOm Radar for Cloud Network Security
GigaOm Radar for Cloud Workload Security
本プレスリリースは、タイ バンコク時間2025年2月17日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。
チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。Check Point Software Technologiesは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinity Platformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。Check Point Software Technologiesの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。
ソーシャルメディア アカウント
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/
・YouTube: https://youtube.com/user/CPGlobal
・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/check-point-software-technologies/
・X: https://twitter.com/checkpointjapan
・Facebook: https://www.facebook.com/checkpointjapan
将来予想に関する記述についての法的な注意事項
本プレスリリースには、将来予想に関する記述が含まれています。将来予想に関する記述は、一般に将来の出来事や当社の将来的な財務または業績に関連するものです。本プレスリリース内の将来予想に関する記述には、チェック・ポイントの将来の成長、業界におけるリーダーシップの拡大、株主価値の上昇、および業界をリードするサイバーセキュリティプラットフォームを世界の顧客に提供することについての当社の見通しが含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの事項に関する当社の予想および信念は実現しない可能性があり、将来における実際の結果や事象は、リスクや不確実性がもたらす影響によって予想と大きく異なる可能性があります。ここでのリスクには、プラットフォームの機能とソリューションの開発を継続する当社の能力、当社の既存ソリューションおよび新規ソリューションにたいする顧客の受け入れと購入、ITセキュリティ市場が発展を続けること、他製品やサービスとの競争、一般的な市場、政治、経済、経営状況、テロまたは戦争行為による影響などが含まれています。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述に伴うリスクや不確実性は、2024年4月2日にアメリカ合衆国証券取引委員会に提出した年次報告書(フォーム20-F)を含む証券取引委員会への提出書類に、より詳細に記されています。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、本プレスリリースの日付時点においてチェック・ポイントが入手可能な情報に基づくものであり、チェック・ポイントは法的に特段の義務がある場合を除き、本プレスリリース記載の将来予想に関する記述について更新する義務を負わないものとします。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-6739-3934
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。