様々な音楽スタイルを融合した革新的なエレクトロニックミュージックを提示し続けるオランダ人アーティストMartynが新作「Voids」のライブセットを披露!
Ostgut Tonからリリースを果たしているGonnoも登場!Contactフロアは、Shingo SuwaがロサンゼルスのレーベルAcid Camp主宰者のAaron Davisと共に凱旋出演
Martyn
本名Martijn Deijkers。様々な音楽スタイルを融合した革新的なエレクトロニックミュージックを提示し続けるオランダ人アーティスト。
2000年代後半、ポスト・ダブステップのムーブメントに乗って台頭したMartynは、デトロイトテクノの未来的感覚とシカゴハウスのパワフルなグルーヴをダブステップ通過後の感性で落とし込んだ楽曲により、早くから広くファンを獲得してきた。
彼の音楽が持つ多様な魅力は、先進的なヒップホップサウンドで知られるFlying Lotusのレーベル”Brainfeeder”や、イギリス屈指の名門レーベル”Ninja Tune”からアルバムを発表してきたことからも明らかだ。
他にも、鮮烈な色使いによるコラージュデザインで知られるレーベル”3024″のA&Rとしても手腕を振るい、近年ではベルリンのクラブPanorama BarのレジデントSteffiとのプロジェクトDoms & Deykersの作品を発表している。ときに大胆な選曲と滑らかなロングミックスで知られ、世界中の主要クラブ/フェスティバルの常連となっている。2010年にはサウンドトラックを手掛けたショートフィルム「Great Lengths」に出演。ファッションショーの音楽も手掛けるなど、彼の活動は多岐にわたる。
Martyn 「Voids」
[OSTGUTCD43 / OSTGUTLP29 in stores now]
ベルリンの人気クラブBerghain/Panorama Barが運営するレーベル”Ostgut Ton”からリリースされたMartynの最新作。
※ 試聴はこちら
https://soundcloud.com/ostgutton-official/martyn-voids-one?in=ostgutton-official/sets/martyn-voids-ostgutcd43lp29
Aaron Davis
招待認証制のみというスタイルにもかかわらず、USアンダーグラウンドシーンにて急速に人気が高まりつつあるパーティAcid CampのオーナーであるAaron Davisは、ロサンゼルスを拠点にイベントオーガナイズおよびレーベル運営、ポッドキャスト配信とアパレル、そしてレジデントDJとして活躍している。
2015年、日曜午後の野外パーティとしてスタートしたAcid Campは、今までにPhysical Therapy、Dekmantel、Acid Testなどのイベントやレーベルとコラボレーションしつつ、Nick Höppner、Daniel Bell、Marcellus PittmanなどのゲストDJ達と共に、不定期かつ異なるベニューで開催。レーベル運営においてはリミキサーにJohn Tejada、Patrik Russelを起用したレコードとTシャツバンドルが完売と、好評を博している。Aaronがパーティをコンセプチュアルに概念化する時、もしくはそれらをキュレーションするように彼の音楽に対する表現は常に明確で、DJセットでは真夜中に鳴り響くヒプノティックなアシッドサウンドやスペーシーなテクノ、そして太陽が昇る時にはハウスやディスコを通じ、フロアに西海岸のバイブスをもたらしてくれるだろう。コンセプトは、ダンスフロアの楽園を追求し表現することである。
Shingo Suwa
2005年末にベルリンに拠点を移し、2009年に自身のレーベル”Merkur Schallplatten”を始動。
2012年~2016年までヨーロッパで最もアナーキーなパーティで知られたホモパティックのレジデントDJをつとめた後、Tresor、Gliessmühleなどのクラブを中心に様々なパーティに定期的に出演。現在はクラブ://about blankにて毎月第3金・土に開催しているパーティButtonsにおいて、レジデントDJとして活躍中。テクノを基礎とし、シカゴ、デトロイト、ニューヨークなどのUSハウスにアシッド、エクスペリメンタル、インダストリアル、ディスコ、ダブなどジャンルの異なるレコードをダイナミックに繋ぎ合わせていくロングセットで、ベルリンのローカルシーンにおいてコアな層を中心に評価を高めている。2018年上半期にはMandala Trax名義にて自身の運営する”Merkur Schallplatten”からシングルをリリース。また、この夏、招待制のアンダーグラウンドパーティで知られるロサンゼルスのレーベル”Acid Camp”より初のアルバムが発表される。
- イベント詳細
Open 22:00
Before 11PM ¥1000, Under 23 ¥2000, GH S members ¥2500, W/F ¥3000, Door ¥3500
《前売券》
◎Resident Advisor https://jp.residentadvisor.net/events/1130905
◎clubberia https://clubberia.com/ja/events/279757/
◎iFlyer https://iflyer.tv/ja/event/304480/
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Studio:
Martyn (Ostgut Ton | US) -Live
Gonno (WC | Merkur | mule musiq | International Feel)
Changsie
Aspara (Lomanchi | MAL)
Contact:
Aaron Davis (Acid Camp | US)
Shingo Suwa (Merkur Schallplatten | House Mannequin | Buttons)
DSKE
PALM BABYS (Gem & Atsuko Satori)
『テクノ x ベース x アシッド = 最先端アブストラクトサウンド』
夏真っ盛りの8月!モダンなエレクトロニック・ミュージックの新たな地平を切り開くアルバムリリースを経て、多彩なアーティストがContactに集結する。
Studio Xフロアでは、アメリカを拠点に活動するオランダ人プロデューサーのMartynが新作「Voids」のライブセットを披露する。ドラム&ベースにルーツを持つMartynだが、ファーストアルバム「Great Lengths」ではダブステップ、ハウス、テクノといったスタイルを融合させた新領域を探究し、その存在を世界に知らしめた。一方の「Voids」は、この10年間で彼が積み重ねてきた全要素を鋭く昇華したアルバムとなっているだけに、今回のライブセットはこれまでの活動の集大成であると同時に、現在進行形の彼が見つめる次なるサウンドを体験できる場になるだろう。
さらに、Martynと同じく”Ostgut Ton”からリリースを果たしているGonnoも登場!”International Feel”や”Endless Flight”からの作品と同様、柔らかくあたたかなサウンドから、ハードに駆り立てるダンストラックまでを巧みに操るGonnoの万能なDJセットが、Martynの幅広い音楽性と相性抜群の見事な空間を演出する。
Contactフロアでは、ロサンゼルスのレーベル”Acid Camp”がナビゲートを担当。レーベル最新作「MDF」を担当したShingo Suwaが主宰者のAaron Davisとともに凱旋出演を果たす。レーベルから発表されてきた、従来とは異なるしなやかで表現豊かなアシッドサウンドで存分に楽しませてくれるに違いない。
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Contact
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Tel: 03-6427-8107
http://www.contacttokyo.com
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