コーセー、これから社会で活躍し次世代を担う高校生に向け、化粧品・美容に関する講座を開催
渋谷教育学園渋谷中学高等学校の生徒に、当社のモノづくりやサステナビリティ推進などの取り組みを紹介し、新たな学びや気づきが得られ、将来のキャリアを考えるきっかけとなる場を提供
株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、株式会社モーンガータ(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:田中 寿典)と株式会社エフアイシーシー(本社:東京都港区、代表取締役:森 啓子)が協同で推進する、一人ひとりの可能性や多様性を尊重し合える社会を目指すプロジェクト「COLOR Again」に協力し、渋谷教育学園渋谷中学高等学校(所在地:東京都渋谷区)の生徒に向けた教育講座を開催しまし
た。
同時に、「コーセー サステナビリティ プラン」において、「次世代への教育啓発活動」に積極的に取り組むことを掲げています。化粧品のモノづくりをはじめとした当社の取り組みは、サイエンスやテクノロジーなどの科学技術に関する要素だけでなく、マーケティングや心理学・感性に関わるアートの領域も欠かせず、STEAM教育(※)の側面においても、次世代を担う若者にとって有用なケーススタディになると考えています。当社では、このような普段の生活や学校では知ることのできない新たな学びや気づきを得られる場を提供することで、次世代を担う若者を支援しています。
(※)Science:科学、Technology:技術、Engineering:工学・ものづくり、Art:芸術・リベラルアーツ、Mathematics:数学の頭文字をとった教育概念
今回、その一環として、高校生に対する社会貢献活動教育を支援する「COLOR Again」に協力し、渋谷教育学園渋谷中学高等学校の生徒に教育講座を行いました。8月29日と9月26日の2日間で実施し、高校1、2年生の11名の生徒が参加しました。第1回目は研究所にて、メイクアップ製品を扱う研究員から化粧品の種類や使用目的に加え、当社の研究領域や成分・製造方法・評価方法などの解説を行いました。第2回目は本社にて、取締役 商品開発部長の堀田昌宏から、サステナビリティやアダプタビリティに着目した商品開発の事例や手法を紹介しました。また、両日ともに生徒と当社社員による質疑応答の時間を設け、企業活動におけるサステナビリティ推進や、化粧品研究・開発の仕事、将来のキャリア形成などについて生徒からの質問に回答したほか、今後の化粧品業界や化粧品開発に関する意見交換やディスカッションを行いました。
当社は、企業メッセージである「美しい知恵 人へ、地球へ。」をサステナビリティ指針に設定し、「人へ」と「地球へ」の2つの側面から広く社会に貢献する活動を行っています。今後も、「人へ」の活動として、今回のような新たな気づきや学びにつながる講座など、次世代への教育啓発および支援に積極的に取り組んでいきます。
■当社のこれからの事業の拡大領域
■「ジェネレーション」に対する当社の取り組み
(2022年8月9日発行リリース)
コーセーがキッザニア東京に「ビューティスタジオ」を出展 ~きれいを、もっと自由に~
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2022/08/20220809.pdf
(2022年9月22日発行リリース)
幼保施設を拠点に子どものスキンケアの習慣化を目指した実証実験
「スキンケアはじめて、つづけてサポート」を開始
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2022/09/20220922.pdf
■「コーセー サステナビリティ プラン」(2022年7月29日改訂版発行)
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2022/04/kose_sustainability_progress2021.pdf
■コーセー 企業情報サイト 「サステナビリティ」
https://www.kose.co.jp/company/ja/sustainability/
■COLOR Again プロジェクトサイト
https://color-again.com/
■株式会社モーンガータ 企業情報サイト
https://man-gata.com/
■株式会社エフアイシーシー 企業情報サイト
https://www.ficc.jp/
た。
当社では、中期ビジョン「VISION 2026」の中で、グローバル(Global)・ジェネレーション(Generation)・ジェンダー(Gender)のそれぞれの頭文字をとった“3つのG”を、新たな事業の拡大領域とし、性別や年齢に捉われない、アダプタビリティの考えに基づく取り組みを強化しています。
同時に、「コーセー サステナビリティ プラン」において、「次世代への教育啓発活動」に積極的に取り組むことを掲げています。化粧品のモノづくりをはじめとした当社の取り組みは、サイエンスやテクノロジーなどの科学技術に関する要素だけでなく、マーケティングや心理学・感性に関わるアートの領域も欠かせず、STEAM教育(※)の側面においても、次世代を担う若者にとって有用なケーススタディになると考えています。当社では、このような普段の生活や学校では知ることのできない新たな学びや気づきを得られる場を提供することで、次世代を担う若者を支援しています。
(※)Science:科学、Technology:技術、Engineering:工学・ものづくり、Art:芸術・リベラルアーツ、Mathematics:数学の頭文字をとった教育概念
今回、その一環として、高校生に対する社会貢献活動教育を支援する「COLOR Again」に協力し、渋谷教育学園渋谷中学高等学校の生徒に教育講座を行いました。8月29日と9月26日の2日間で実施し、高校1、2年生の11名の生徒が参加しました。第1回目は研究所にて、メイクアップ製品を扱う研究員から化粧品の種類や使用目的に加え、当社の研究領域や成分・製造方法・評価方法などの解説を行いました。第2回目は本社にて、取締役 商品開発部長の堀田昌宏から、サステナビリティやアダプタビリティに着目した商品開発の事例や手法を紹介しました。また、両日ともに生徒と当社社員による質疑応答の時間を設け、企業活動におけるサステナビリティ推進や、化粧品研究・開発の仕事、将来のキャリア形成などについて生徒からの質問に回答したほか、今後の化粧品業界や化粧品開発に関する意見交換やディスカッションを行いました。
当社は、企業メッセージである「美しい知恵 人へ、地球へ。」をサステナビリティ指針に設定し、「人へ」と「地球へ」の2つの側面から広く社会に貢献する活動を行っています。今後も、「人へ」の活動として、今回のような新たな気づきや学びにつながる講座など、次世代への教育啓発および支援に積極的に取り組んでいきます。
■当社のこれからの事業の拡大領域
*生物学的女性のこと
■「ジェネレーション」に対する当社の取り組み
(2022年8月9日発行リリース)
コーセーがキッザニア東京に「ビューティスタジオ」を出展 ~きれいを、もっと自由に~
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2022/08/20220809.pdf
(2022年9月22日発行リリース)
幼保施設を拠点に子どものスキンケアの習慣化を目指した実証実験
「スキンケアはじめて、つづけてサポート」を開始
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2022/09/20220922.pdf
■「コーセー サステナビリティ プラン」(2022年7月29日改訂版発行)
https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2022/04/kose_sustainability_progress2021.pdf
■コーセー 企業情報サイト 「サステナビリティ」
https://www.kose.co.jp/company/ja/sustainability/
■COLOR Again プロジェクトサイト
https://color-again.com/
■株式会社モーンガータ 企業情報サイト
https://man-gata.com/
■株式会社エフアイシーシー 企業情報サイト
https://www.ficc.jp/
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