日本で食べられるのは北海道以外ここだけ！知床の極上海鮮が山梨に上陸

双葉サービスエリア下り線が全面リニューアル、北こぶしリゾートの初監修メニュー誕生

　このたび、株式会社イマジナ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：関野吉記）は、山梨県・中央自動車道の双葉サービスエリア（下り線）のリニューアルプロジェクトに参画し、コンセプト設計から空間デザイン・メニュー開発まで全面刷新を支援いたしました。

　本プロジェクトにおいて、世界自然遺産・知床半島に立地する「北こぶしリゾート」（所在地：北海道斜里郡斜里町　https://www.shiretoko.co.jp/）がメニュー開発に特別協力し、海のない山梨の地にいながら、本場の“極上海鮮”を味わえる新メニュー「海鮮まぶし」が誕生しました。

　山梨もまた、世界文化遺産「富士山」を有する地域。今回のコラボは、“日本を代表するふたつの世界遺産”をつなぐ食の架け橋です。

北こぶしリゾート × 双葉SA 限定コラボレーション

知床直送！ 鮭 × 羅臼昆布の“あっぺ飯”が登場

　「北こぶしリゾート海鮮まぶし」は、知床の豊かな自然が育んだ日本一の漁獲量を誇る“鮭”を主役にした贅沢な逸品です。冷たい流氷と栄養豊富なオホーツク海で育つ知床の鮭は、脂のりが良く、旨みがぎゅっと凝縮されています。その新鮮な鮭を山梨まで直送し、双葉サービスエリアでしか味わえない特別メニューへと仕上げました。

　鮭のことをいちばんよく知る漁師が、地元で鮭の美味しさを引き出す食べ方として受け継いできたメニューを完全再現。

　出汁には“昆布の王様”と称される、希少性の高い「羅臼昆布」を使用。1か月以上もの工程を経て丁寧に熟成されたこの昆布から取れる黄金の出汁は、厚み・香り・甘みのすべてが別格。地元の漁師も唸るほどの天然旨味を実現しました。

三段階で味わう、“あっぺ飯”体験

　この「海鮮まぶし」は、三段階で味わう“あっぺ飯”スタイルで提供されます。

その一　まずはそのままに。

鮭の旨味を、炊き立てのご飯とともに味わう基本の一杯。

その二　薬味とともに。

漬け鮭に風味豊かな薬味を添え、味に変化を加えて。

その三　黄金の出汁を注いで。

最後は、羅臼昆布から丁寧に取った出汁をかけて楽しむ至福のお茶漬けに。

　まるで北海道に旅したかのような“贅沢な三段階”の味わいを、ぜひ山梨の地で体験してください。

山梨で、味わう本場──旅の途中で出会う知床の感動

　今回のコラボレーションは、「食」を通じて日本の魅力を再発見する機会でもあります。

　知床と富士山、日本が誇るふたつの世界遺産。それぞれが持つ自然の恵みと、そこに暮らす人々の知恵と努力が、双葉サービスエリアという“旅の中継地”でひとつになりました。

　イマジナは、企業と地域、人材とブランドをつなぐプロフェッショナルとして、こうした価値あるコラボレーションを今後も展開してまいります。

双葉サービスエリア（下り）概要

住所：山梨県甲斐市龍地2630

電話：[phone]

URL：https://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=130

食べログ（フードコート）：https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190101/19014128/

Instagram：https://www.instagram.com/futaba.sa.down?igsh=OHUwNzFxcWZwY200

株式会社イマジナについて

　株式会社イマジナは、「受け継がれてきた本質的な価値を次世代へと継承する」ことを軸に、これまで全国2,900社以上の企業に伴走しながらブランディング支援を行ってきました。企業やブランドの“らしさ”を再定義し、共感を生み出す仕組みづくりにより、人から人へと魅力が自然と広がっていく状態を目指しています。

　また、地域社会の活性化にも注力しており、自治体や地域企業と連携しながら、その土地ならではの魅力を掘り起こし、観光・交流・定住など多様な形で人を呼び込むプロジェクトにも取り組んでいます。

会社概要

社名：株式会社イマジナ（英文社名:Imajina, inc.）

代表：代表取締役社長 関野 吉記

本社：〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2

TEL：[phone]

FAX：[phone]

事業内容：企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業

設立：2006年6月

資本金：5000万円

URL：https://www.imajina.com/