【シリーズ10万部突破!】脚色なしの発言集「生声シリーズ」に最新刊『ミシェル・オバマの生声』が登場!
株式会社文響社(本社:東京都港区、代表取締役:山本周嗣)は、21世紀の世界的著名人のありのままの言葉が読める生声シリーズの最新刊として、2025年1月9日に『ミシェル・オバマの生声』を発売いたします。
【アメリカで25万部・日本版も10万部を突破!!】
生声(なまごえ)シリーズとは?
テレビ番組、インタビュー、ライブでのMC、自身のSNSなど…
21世紀をリードする著名人が実際に発言した言葉だけで構成した発言集です。
第三者による評論や脚色を抑えた純度の高い翻訳にこだわり、ありのままの素顔と哲学に迫ります。
日本版もシリーズ10万部突破と人気のシリーズです!
きれいごとにとどまらない、等身大の言葉をぜひお楽しみください。
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仕事だけでなく、プライベートに関する発言も収録!
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時系列掲載だから、成功、挫折、再起、どんな状況下での発言かわかる!
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「細かいニュアンスを知りたい」に答える、リアルな原文(英文)つき!
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高級感のあるハードカバー製だから、プレゼントにもおすすめ
【ミシェル・オバマ略歴】
2009年から2017年までアメリカ合衆国ファーストレディを務める。プリンストン大学とハーバード大学ロースクールで学んだのち、シカゴの法律事務所シドリー・オースティンで弁護士としてキャリアを歩みはじめ、そこで将来の夫となるバラク・オバマと出会った。その後、シカゴ市長のオフィス、シカゴ大学、シカゴ大学病院で働く。若者が公共部門でのキャリアに備えられるよう手助けする団体〈パブリック・アライズ〉のシカゴ支部を立ち上げた。著書に、世界的ナンバーワン・ベストセラー『マイ・ストーリー』(邦訳2019年)。
【自分らしく生きる力が湧いてくる、ミシェル・オバマの生声】
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結婚したとき、お金持ちになるという誓いはありませんでした。約束してくれたのは、面白い人生だけ。
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家族が第一。それは今後も絶対に変わりません。
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子どもたちが生まれて以来ひと月おきに、「私はよい親だろうか? 家にいてよいものか? 家にいるべきか? どうやって全部のバランスをとろう?」と考えては葛藤しています。自分は仕事をすべきなのか、毎年心が揺れます。
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彼だって家ではゴミ出しに洗濯、ベッドメイクもしますよ。娘たちにそういう姿を見せる必要があるし、そうしてもらわなければ困るという私の気持ちも分かっているんです。
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次の4年、あるいは8年、ホワイトハウスで虚構のペルソナを演じながら過ごすなんてまっぴらです。私は私でいたいし、勝つためだけに自分を変えることはありません。
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女性やアフリカ系アメリカ人が大統領になることを当たり前に期待できる。そういう時代に娘たちが育ってくれたら、どんなにうれしいことでしょう。私たちが今回の選挙に力を注いできた理由の1つです。
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子どもたちに伝えたい。自分が何者か分かっていれば、ほかの人が言うことは面白い話のタネにすぎないのだ、と。
【書籍概要】
書名:ミシェル・オバマの生声
著者:リサ・ロガク(編)、 池田真弥子(訳)
出版年月日:2025年1月9日
ISBN:9784866518640
判型:新書版/上製
ページ数:256P
定価:1,848円(本体1680円+税)
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