「メタバースネイティブ世代が教育の常識を変える。17歳が起業した日本初のメタバース高校『MVP高等学園』がclusterに誕生!2026年4月開校

~リアルとオンラインの中間地点から、未来を創る力を育む次世代型教育モデルを実現~

クラスター株式会社

国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下、クラスター)は、運営するメタバースプラットフォーム「cluster」において、Blendix株式会社(本社:埼玉県春日部市、代表取締役:松田 峻一)が2026年4月に開校するメタバース空間での学習を中心とした次世代型広域通信制サポート校「MVP高等学園」がオープンすることをお知らせいたします。

「MVP高等学園」は「cluster」を活用し、全国どこからでもVR空間に登校できる革新的な教育システムを導入し、「リアルとオンラインの中間地点」をコンセプトにした次世代型の高等学校です。VR空間での登校や探究学習、全国の仲間との交流はもちろん、リアルな農業体験や地域協働など、生徒一人ひとりの個性や好奇心を起点に“自分らしい学び”をデザインすることを掲げています。

運営を行うBlendix株式会社の代表取締役の松田 峻一氏は現役高校生ながらこれまでに様々な事業に取り組んできました。中学のときにコロナウィルスが流行したことにより、リアルでのコミュケーションが難しくなったことからメタバースなどの3D空間でのコミュニケーションに興味を持ちはじめたとのこと。それがきっかけとなり、今回メタバースの事業を立ち上げることとなりました。

メタバースネイティブ世代の起業家が考える「リアル」と「オンライン」のあいだに存在するあたらしい教育空間をぜひのぞいてみてはいかがでしょうか。


詳細はこちら:https://www.mvp-anx.jp/

■ 代表取締役 松田峻一氏コメント

コロナ禍を通じて、多くの生徒が『自由だけど、つながれない』『卒業はできるけれど、記憶に残る時間はなかった』という課題に直面しました。MVP高等学園は、単なる『VRで通える学校』ではありません。今の時代に必要な学校教育そのものをゼロから再設計し、生徒一人ひとりが『自分らしい未来』を創造できる場を提供いたします。

生徒の皆さんには自分のやりたいことを叶えられる力を身に着け、すべて叶えられるようになってほしいです。 私はメタバース空間内で仕事ができる時代が確実に来ると思っています。例えばメタバース上でのミーティングや仕事の受注などが当たり前になる未来です。

そんな時代において、この学園で学んだことは必ず役に立つと考えています。

この学園自体がユニークで面白いので、ここで学ぶ生徒たちが歩む未来もきっと面白くなると信じています。

松田氏のインタビュー記事はこちら:https://metaversebiznews.cluster.mu/blog/business/metaverse/blog79

■ MVP高等学園の特徴

① 革新的なメタバース教育システム

メタバースでは、スマホやPCから気軽に登校でき、地理を超えて全国の仲間とつながることができます。自分のペースとスタイルで学び、放課後も仲間と一緒に遊ぶことで、居場所をつくることが可能です。

「登校スタイル」

生徒は自宅から、スマートフォン・PC・VRゴーグルなどを使ってメタバースキャンパスにアバターで登校します。制服や見た目の制限はなく、アバターを通じて“自分らしく”学ぶことができるのも特徴です。

「授業」

clusterを活用し、授業・体験学習を中心に、クラス単位での学びやプレゼンテーションなどを実施します。

「放課後交流・部活動」

放課後はVRChatの仮想校舎に自由に集まり、部活動や交流を楽しむことができます。

「日常連絡・学習サポート」

Discordでは担任や仲間と日常的に連絡を取り合い、レポート提出や学習の質問なども気軽に行うことができます。



②独自のフェーズ制カリキュラム

フェーズ1(1年次): 心の土台づくり

「安心できる居場所がある」こと。 学びも挑戦も、その前提となるのが“心の土台”づくりを心理師・弁護士・社会福祉士などの多職種による心の支援プログラム

フェーズ2(2年次):挑戦と自己肯定

自分の“すき”に向き合い、進む方向を見つける1年。「挑戦=正解を出すこと」ではなく、「やってみること」が価値になるフェーズです。進路に合わせて、クリエイティブ/イノベイティブ 2コースから選択

フェーズ3(3年次):実践と経験

学んできたことを、実際の社会の中で使ってみる。チームを組み、他者と関わり、社会とつながる実践の年。大手企業や地域団体と連携し、実社会の中での協働プロジェクト


③リアル体験型スクーリング

年数回、リアルでの体験型スクーリングを実施しています。農業体験・地域協働プロジェクト・合宿型リトリートなど、「心と身体で感じる本物の学び」**をテーマに五感を使った本物の学びを提供します。


■ 社会課題への取り組み


通信制高校の課題解決

孤独感の解消:メタバース空間での日常的なつながり

学習継続の困難:個別サポートと見える化システム

将来への不安:実践的な探究学習とキャリア支援

現代教育の革新

デジタルネイティブ世代に最適化された学習環境

AI・メタバース時代に必要なスキルの習得

地理的制約を超えた教育機会の均等化


■アプリケーション「cluster」について                       

clusterは、”クリエイターが思い描く世界”を、自由自在に具現化し共有できるバーチャル空間構築プラットフォームです。

ブラウザ・スマホ・VRに対応しており、複数人が共同制作できる「ワールドクラフト機能」や、3Dアセットやアバター/アイテムを売り買いできる「ストア機能」など、表現したい世界観を構築するためのシステムが揃っています。

ゲームやイベント空間としてはもちろん、製造・建築分野のデジタルツイン構築まで、多様なユースケースを支えます。

clusterはあらゆるヒト・モノ・技術をつなげる共創空間のOSとして進化を続けています。

<アプリケーション概要>

名 称:cluster

運 営:クラスター株式会社

価 格:無料

ダウンロードURL:https://cluster.mu/downloads

■クラスター株式会社について

クラスター株式会社は、「あらゆるヒト、モノ、技術をつなげる共創空間のOSをつくる」をビジョンに掲げ、日本最大級のメタバースプラットフォームを開発・運営するテクノロジーカンパニーです。独自開発した大規模同時接続基盤を核に、リアルとバーチャルを融合する共創空間インフラを提供しています。製造・建設・教育・国際会議・エンターテインメントなど多様な業界で採用され、スマートフォン/PC/VRなどマルチデバイスに対応。最大10万人が同時接続できるリアルタイム空間を構築し、多数のIPコンテンツや大型イベントで実績を重ねています。高い信頼性と拡張性を兼ね備え、商業利用とスケールの両立を実現するBtoB型プラットフォームとして成長を続けています。

また、研究所を社内に設置し、ユーザー行動解析、バーチャルAIエージェント、AIによる3D制作自動化などのR&Dを推進。外部研究機関・大学との共同研究や実証実験も積極的に展開し、メタバース技術の進化を加速させています。

テクノロジーと創造力を融合し、バーチャル体験の未来を切り拓く―クラスターは次世代の社会インフラをつくり続けます。

https://corp.cluster.mu/

▼クラスター株式会社の法人向けビジネスの最前線を知ることができるオウンドメディア

https://metaversebiznews.cluster.mu/

Blendix株式会社
設立:2023年10月17日

所在地:埼玉県春日部市
代表者:松田 峻一
事業内容: 次世代型教育事業、メタバース活用教育システムの開発・運営
連携校 松実高等学園(技能連携校)




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会社概要

クラスター株式会社

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URL
https://corp.cluster.mu/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区 西五反田8丁目9−5 FORECAST五反田WEST 10F
電話番号
-
代表者名
加藤直人
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年07月