【アテント 「#常識をはきかえよう」 キャンペーン】 もっといいパンツプロジェクト始動!第一弾のテーマは「かくさないパッケージをつくろう」
みなさんの声を集め、オープンに意見を交わしていくことで買いやすく、持ち歩きやすく、かくさないでいい、新しいパッケージの発売を目指す
エリエールブランドを展開する大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区)は、大人用紙おむつブランド「アテント」で、介護と社会をとりまく環境の変化に対する想いを、当事者だけではなく、全世代の方々に「自分ごと」として捉えてもらうために、昨年より『#常識をはきかえよう』をテーマにブランドキャンペーンを実施しています。
介護される方、介護に携わる方はもちろん、誰もが無関係ではいられない社会課題に、みなさんと一緒に向き合い、オープンに話し合える場所、誰もが頼れる場所やサービスを増やして行くことを目的としています。アテントが目指しているのは「介護の社会化」です。
そのために、『#常識をはきかえよう』というテーマで呼びかけ、みなさんの声を集め続けています。そんな中から生まれた声をもとに、この度ひとつのプロジェクトを発足しました。
それが「もっといいパンツプロジェクト」です。キャンペーンに寄せられた「紙パンツのパッケージを、もっとおしゃれにしてほしい」というご意見をもとに、「かくさないパッケージをつくろう」を第一弾のテーマとして、新しいアテントのパッケージをみなさんの声と一緒に開発し、発売することを目指します。
「かくさないパッケージ」の発売に向けて、アテントが運営する介護生活コミュニティサイト「けあのわ」内で募集したユーザーや介護福祉に尽力する人々からプロジェクトメンバーを選定しました。プロジェクトではパッケージについて本音で意見交換をする座談会を実施しています。同時に、Twitter上で「#かくさないPKG」でみなさんの意見を募り、集まったさまざまな意見をヒントにアテントが新しいパッケージデザイン案を今後作成します。そのデザイン案に対して再度、プロジェクトメンバーとの対話やTwitterでのアンケート投票などを実施し、みなさんの声を聞きながら、かくさない新パッケージを決定していきます。プロジェクトの動向は以下のキャンペーンサイトおよびTwitterで随時、情報発信していきます。
キャンペーンサイトURL:https://www.elleair.jp/attento/talk/new-package/
Twitterアカウント:https://twitter.com/attento_elleair
2. 介護や福祉の分野で、今までの常識を変えてきた人たち
鎌田 實(かまた みのる)
諏訪中央病院名誉院長/地域包括ケア研究所所長
東京医科歯科大学医学部卒業後、諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり赤字病院を再生。チェルノブイリ、イラクへの国際医療支援、全国被災地支援にも力を注ぐ。「がんばらない介護生活」や「地域包括ケア」の先駆けを作り、尽力を続けている第一人者。ベストセラー「がんばらない」、「鎌田式『スクワット』と『かかと落とし』」他、著書多数。
岸田 奈美(きしだ なみ)
作家
世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバルシェイパーズ。
Forbes 「30 UNDER 30 JAPAN 2020」「30 UNDER 30 Asia 2021」選出。
2020年9月『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(小学館)、2021年5月『もうあかんわ日記』(ライツ社)を発売。
澤田 智洋(さわだ ともひろ)
コピーライター/世界ゆるスポーツ協会代表理事
2015年に誰もが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立。
これまで90以上の新しいスポーツを開発し、20万人以上が体験。海外からも注目を集めている。また、一般社団法人 障害攻略課理事として、ひとりを起点に服を開発する「041 FASHION」、視覚障害者アテンドロボット「NIN_NIN」など、福祉領域におけるビジネスも多数プロデュースしている。著書に「マイノリティデザイン」「ガチガチの世界をゆるめる」。
日本は2025年問題、2040年問題と世界に類のないスピードで超高齢社会に進んでいます。あと2年後には、日本の人口の半数が50歳以上になる予測もあり、若い世代で 高齢者を支える仕組みの維持が難しくなることが予見され、その足音は着実に迫っています。しかし誰もが「今の自分とは関係ない。まだずいぶん先のこと」として漠然と捉えられているのが現状です。
こうした中、国は既に、地域共生社会の理念とその実現手段のひとつとして、地域に住むご高齢の方々が自分らしい暮らしを最後まで営むことを地域一体で支援する、地域包括ケアネットワークの構築を提言し、各種法改正を進めています。
アテントは、この地域共生社会の理念に共感し、今後世代を超えて大切な問題となる「介護の社会化」に取り組みます。そして、日本で生きるひとりひとりにとって、自分にも関わりのある未来だと捉えてもらいたいと願っています。そのためにまずは、「かくさないパンツになろう」を呼びかけとして、おむつや介護の問題を恥ずかしいものとしてかくすのではなく、オープンにみんなで話し合っていけるポジティブなもの、だれにとっても必要なことに変えていきたいと考えています。
2.アテントのマニフェスト ※2020年制定
3.アテント応援隊長として草彅剛さんを起用
幅広い世代の方に知られ、愛されている草彅さんは、ご自身本来の振る舞いや眼差しから、飾らないやさしさ、誠実さを持っています。しかも、そのやさしさの裏に固い芯を持たれており、自分のことばで自分の考えを語ることができる方です。
草彅さんの人柄は、これからアテントが伝えていきたい想いに合致していると考えます。その草彅さんがTVCM等を通してテレビの前の人に語りかけ、問題を提起し、考えてもらうことで、まずは、生活者に自分と関係があることと捉えてもらいたいと考えています。草彅さんには、引き続き本プロジェクトを支えていただきます。
今後さらなる地域共生社会の実現に向け、アテントは「かくさないパンツになろう」の思いを提言していくことで、世代を超え「介護の社会化」に向けた活動に取組みます。
■公式 HP : https://www.elleair.jp/attento/
■商品に関するお問合わせ : エリエールお客様相談室 0120-205205
MAIL:https://www.elleair.jp/inquiry/rules (土・日・祝日を除く 10:00~16:00)
そのために、『#常識をはきかえよう』というテーマで呼びかけ、みなさんの声を集め続けています。そんな中から生まれた声をもとに、この度ひとつのプロジェクトを発足しました。
それが「もっといいパンツプロジェクト」です。キャンペーンに寄せられた「紙パンツのパッケージを、もっとおしゃれにしてほしい」というご意見をもとに、「かくさないパッケージをつくろう」を第一弾のテーマとして、新しいアテントのパッケージをみなさんの声と一緒に開発し、発売することを目指します。
プロジェクトメインビジュアル
「かくさないパッケージ」の発売に向けて、アテントが運営する介護生活コミュニティサイト「けあのわ」内で募集したユーザーや介護福祉に尽力する人々からプロジェクトメンバーを選定しました。プロジェクトではパッケージについて本音で意見交換をする座談会を実施しています。同時に、Twitter上で「#かくさないPKG」でみなさんの意見を募り、集まったさまざまな意見をヒントにアテントが新しいパッケージデザイン案を今後作成します。そのデザイン案に対して再度、プロジェクトメンバーとの対話やTwitterでのアンケート投票などを実施し、みなさんの声を聞きながら、かくさない新パッケージを決定していきます。プロジェクトの動向は以下のキャンペーンサイトおよびTwitterで随時、情報発信していきます。
キャンペーンサイトURL:https://www.elleair.jp/attento/talk/new-package/
Twitterアカウント:https://twitter.com/attento_elleair
1.アテント介護生活コミュニティサイト「けあのわ」ユーザー
けあのわ」とは、在宅で介護をされている方向けの情報共有のためのコミュニティサイトです。サイト内では介護のあれこれをみんなで解決するために、質問や回答を行うことができます。URL:https://care-wa.elleair.jp/
2. 介護や福祉の分野で、今までの常識を変えてきた人たち
鎌田 實(かまた みのる)
諏訪中央病院名誉院長/地域包括ケア研究所所長
東京医科歯科大学医学部卒業後、諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり赤字病院を再生。チェルノブイリ、イラクへの国際医療支援、全国被災地支援にも力を注ぐ。「がんばらない介護生活」や「地域包括ケア」の先駆けを作り、尽力を続けている第一人者。ベストセラー「がんばらない」、「鎌田式『スクワット』と『かかと落とし』」他、著書多数。
岸田 奈美(きしだ なみ)
作家
1991年生まれ、兵庫県神戸市出身、関西学院大学人間福祉学部社会起業学科卒。在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。
世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバルシェイパーズ。
Forbes 「30 UNDER 30 JAPAN 2020」「30 UNDER 30 Asia 2021」選出。
2020年9月『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(小学館)、2021年5月『もうあかんわ日記』(ライツ社)を発売。
澤田 智洋(さわだ ともひろ)
コピーライター/世界ゆるスポーツ協会代表理事
1981年生まれ。2004年広告代理店入社。映画「ダークナイト・ライジング」の『伝説が、壮絶に、終わる。』等のコピーを手掛ける。
2015年に誰もが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立。
これまで90以上の新しいスポーツを開発し、20万人以上が体験。海外からも注目を集めている。また、一般社団法人 障害攻略課理事として、ひとりを起点に服を開発する「041 FASHION」、視覚障害者アテンドロボット「NIN_NIN」など、福祉領域におけるビジネスも多数プロデュースしている。著書に「マイノリティデザイン」「ガチガチの世界をゆるめる」。
1.背景
日本は2025年問題、2040年問題と世界に類のないスピードで超高齢社会に進んでいます。あと2年後には、日本の人口の半数が50歳以上になる予測もあり、若い世代で 高齢者を支える仕組みの維持が難しくなることが予見され、その足音は着実に迫っています。しかし誰もが「今の自分とは関係ない。まだずいぶん先のこと」として漠然と捉えられているのが現状です。
こうした中、国は既に、地域共生社会の理念とその実現手段のひとつとして、地域に住むご高齢の方々が自分らしい暮らしを最後まで営むことを地域一体で支援する、地域包括ケアネットワークの構築を提言し、各種法改正を進めています。
アテントは、この地域共生社会の理念に共感し、今後世代を超えて大切な問題となる「介護の社会化」に取り組みます。そして、日本で生きるひとりひとりにとって、自分にも関わりのある未来だと捉えてもらいたいと願っています。そのためにまずは、「かくさないパンツになろう」を呼びかけとして、おむつや介護の問題を恥ずかしいものとしてかくすのではなく、オープンにみんなで話し合っていけるポジティブなもの、だれにとっても必要なことに変えていきたいと考えています。
2.アテントのマニフェスト ※2020年制定
3.アテント応援隊長として草彅剛さんを起用
幅広い世代の方に知られ、愛されている草彅さんは、ご自身本来の振る舞いや眼差しから、飾らないやさしさ、誠実さを持っています。しかも、そのやさしさの裏に固い芯を持たれており、自分のことばで自分の考えを語ることができる方です。
草彅さんの人柄は、これからアテントが伝えていきたい想いに合致していると考えます。その草彅さんがTVCM等を通してテレビの前の人に語りかけ、問題を提起し、考えてもらうことで、まずは、生活者に自分と関係があることと捉えてもらいたいと考えています。草彅さんには、引き続き本プロジェクトを支えていただきます。
今後さらなる地域共生社会の実現に向け、アテントは「かくさないパンツになろう」の思いを提言していくことで、世代を超え「介護の社会化」に向けた活動に取組みます。
■公式 HP : https://www.elleair.jp/attento/
■商品に関するお問合わせ : エリエールお客様相談室 0120-205205
MAIL:https://www.elleair.jp/inquiry/rules (土・日・祝日を除く 10:00~16:00)
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