東京藝大オープンシアター ヴェロニク・リヴェット&アルベルト・セラが特別講義
東京藝大130周年記念公式プログラム、11月28日・12月3日に横浜で開催
東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻と横浜市文化観光局との主催で、11月28日はフランスからヴェロニク・リヴェット氏(Les Films de Veilleur代表)を、12月3日はスペインからアルベルト・セラ氏(映画監督)をお迎えし、上映と特別講義を行います。
東京藝術大学大学院映像研究科と横浜市文化観光局は連携・協力して文化芸術創造都市づくりを推進し、その一環で地域貢献事業として、映画上映会や講演会など、市民に開かれたイベント「オープンシアター」を定期的に開催しています。
今回は広島国際映画祭の協力により、ヨーロッパから2人のゲストをお招きします。11月28日にはフランスからヴェロニク・リヴェット氏を招き、昨年亡くなった「ヌーヴェル・ヴァーグ」の映画作家ジャック・リヴェット氏をテーマに特別講義を開催します。
また12月3日はスペイン・カタルーニャ州出身のアルベルト・セラ監督。その原理主義的かつ実験的な作風により、この10年のヨーロッパの映画界において最も評価の高い映画作家の1人となった彼の、日本未公開作品を上映し、特別講義を行います。
<イベント詳細>
【日時 】
◆11月28日(火)開場 17:30
18:00 ジャック・リヴェット作品参考上映
19:50 ヴェロニク・リヴェット氏による特別講義 聞き手:筒井武文(東京藝術大学大学院映像研究科教授)
◆12月3日(日)開場 13:30
14:00 『私の死の物語』『キューバ・リブレ』上映(休憩なし)
17:00 アルベルト・セラ氏による特別講義 聞き手:筒井武文(東京藝術大学大学院映像研究科教授)
【料金】入場無料・予約不要
【会場】東京藝術大学横浜校地馬車道校舎3F 大視聴覚室
〒231-0005 横浜市中区本町4-44(みなとみらい線「馬車道」駅5, 7番出口すぐ)
【主催】東京藝術大学大学院映像研究科 横浜市文化観光局
【協力】広島国際映画祭実行委員会 アテネ・フランセ文化センター ヴュッター公園 同志社大学今出川校地学生支援課 出町座 Andergraun Films Côté court
詳細は、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻HPにて。
http://geidai-film.jp
■本件に関する問い合わせ先
担当:松井宏/東京藝術大学大学院映像研究科
TEL:050-5525-2682
FAX:045-650-6203
E-mail:opengeidai@gmail.com
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