大江戸温泉物語が手掛ける加賀の老舗温泉宿が上質な時間を楽しむ温泉宿【大江戸温泉物語Premium 山下家】（石川県）にリニューアル。2024年1月8日予約受付開始。

大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツ株式会社

2024年1月9日 10時00分

大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：橋本啓太、以下大江戸温泉物語）が2024年4月22日にリニューアルオープンする【大江戸温泉物語Premium 山下家】（以下Premium 山下家）の宿泊予約を1月８日（月）より開始いたしました。
公式サイト https://yamashitaya.ooedoonsen.jp/

【大江戸温泉物語Premium 山下家概要】　※旧大江戸温泉物語　山下家

■ オープン日：2024年4月22日（月）

■ 所在地：石川県加賀市山代温泉18-124

■ 総客室数：108室（定員677名）

■ 宿泊料金：13,100円（税込）～　※1室大人2名利用時の1名料金

■ 予約開始日：2024年1月8日（月）　

■ ご予約方法

　→ 電話　 0570-041261 (9:00〜19:00)

　→ 公式サイト　https://yamashitaya.ooedoonsen.jp/plan/

【Premium山下家】イメージ動画

大江戸温泉物語は「温泉と旅の楽しさをもっと気軽に何度でも。」を掲げ、2007年3月に第1号宿として「あいづ」（福島県会津若松市）を開業し、現在は全国の35の温泉宿*でお客様をお迎えしています。

大江戸温泉物語では、マーケットやトレンド、消費者意向の変化を正確かつ迅速に把握、より良い商品やサービスのご提供に直結させることを目的に、様々な消費者調査を実施しております。

これらの調査結果から、従来の大江戸温泉物語の利用者のみならず、認知未利用者、また将来的には非認知未利用者の利用意向喚起を視野に入れ、2023年、全国35の温泉宿*を2ブランド2シリーズに分類いたしました。

＊君津の森（千葉県）は人工温泉光明石の湯で天然温泉ではございません。

前述の「あいづ」をはじめとする手頃な価格で温泉旅をお楽しみいただける【大江戸温泉物語スタンダードシリーズ】、和モダンな雰囲気の中、上質な時間をご提供する【大江戸温泉物語Premiumシリーズ】、そしてワンランク上の滞在をご提供する温泉リゾートホテルブランド【TAOYA】に分類しております。

大江戸温泉物語スタンダードシリーズの特徴と宿一覧　https://www.ooedoonsen.jp/series/standard/

大江戸温泉物語Premiumシリーズの特徴と宿一覧　　https://www.ooedoonsen.jp/series/premium/

TAOYAブランドの特徴とホテル一覧　　　　　　　　https://www.ooedoonsen.jp/taoya/

今回山下家が仲間入りする【大江戸温泉物語Premiumシリーズ】は「Premium 下呂新館」（岐阜県）および「Premium汐美荘」（新潟県）の営業を2023年6月1日に「Premium きのさき」（兵庫県）の営業を7月24日に開始しており、本リリースでご紹介する「Premium 山下家」はシリーズ4つ目、また北陸地方初出店となる宿です。

Premium 下呂新館、汐美荘、きのさきのご紹介

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000351.000018653.html

【Premium 山下家の魅力】

石川県、加賀市。開湯約1300年の歴史を持つ山代温泉の中心に位置する老舗温泉宿です。

山代温泉では、江戸時代には「総湯」と呼ばれる共同浴場を中心に町が作られ、その周りに温泉宿が立ち並び湯治客が宿泊、またこの共同浴場「総湯」に足を運び、周辺散策をすることで賑わいが生まれたようです。

大江戸温泉物語Premium 山下家が建つのは、この山代温泉の象徴とも言える総湯の明治時代の姿を復元した「古総湯」、そして今も近隣の方が日常使いする公衆浴場「総湯」に隣接する、風情溢れる立地です。

下の写真の通り、復元された「古総湯」と、当時の総湯を中心に発達した周囲の街並み、北陸特有の呼び方で「湯の曲輪（ゆのがわ）」を望む絶好のロケーションも旅気分を高めます。