【FC大阪】6月26日(日) MIOびわこ滋賀 vs FC大阪 試合結果
大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「FC大阪」は、6月26日(日)にアウェイ・東近江市総合運動公園布引陸上競技場にてJFL第13節 vs.MIOびわこ滋賀 を戦いました。結果は下記のとおりです。
6月26日(日)に第24回 日本フットボールリーグ 第13節 MIOびわこ滋賀 vs FC大阪(@東近江市総合運動公園布引陸上競技場 13:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。
MIOびわこ滋賀 0-4(前半0-3) FC大阪
得点者:5分 坂本、30分 木匠、43分 美馬、90+3分 ガブリエル・ピレス(すべてFC大阪)
梅雨らしい不安定な天候の予報が一転、熱い日差しが降り注ぎ、気温も34℃と今季一番高い気温の中行われたこの一戦。FC大阪にとっては先週の花園第1グラウンドの大観衆の中であげた勝利の勢いに、今季初の連勝と行きたいところ。今日の相手のMIOびわこ滋賀とは過去9勝1分3敗と非常に相性は良いものの、昨季は2敗と勝利をあげておらず、決して侮ることはできない。
FC大阪は前節とスタメンは同じだが、MFガブリエル・ピレスが4試合ぶりにベンチ入りとなった。
試合は開始からFC大阪攻め込む。すると5分、コーナーキックのクリアボールを拾ったDF美馬がMF禹に展開すると、禹からペナルティエリア内にクロスボールを送る。このボールをDF坂本が頭で合わせて2試合連続ゴールで幸先よく先制する。この勢いで追加点を狙うFC大阪だが、この得点の後、なかなかセカンドボールを拾いきれず相手にパスを繋がれ、サイドから攻め込まれる。しかし先週同様、集中したFC大阪ディフェンス陣がしっかり相手の攻撃をブロックし得点を許さず飲水タイムを迎える。飲水タイムで修正したFC大阪は再び小気味よくパスを回し始めると30分、右サイドをFW久保が相手を振り切りドリブルで持ち込むと、クロスを送り、最後はMF木匠が飛び込み追加点。43分には相手のクリアボールをインターセプト、最後はMF西矢のパスを受けたDF美馬がJFL初得点となるビューティフルなミドルシュートを突き刺し、3点目をあげて前半を折り返す。
後半もFC大阪がペースを握る展開だが、メンバーを入れ替え修正してきた相手になかなかシュートを放てない展開。FC大阪は60分にFWエフライン・リンタロウ、FW宇高、71分にMF上月を投入し攻撃を仕掛けるが、なかなかラストパスがつながらず、さらなる追加点はならない。逆に相手にカウンターを受ける回数が増えるが、こちらも前半同様GK永井建、DF舘野、DF岩本らを中心に守り抜く。84分にMF日髙、MFガブリエル・ピレスを投入すると、FC大阪は試合終了間際にPKを獲得。このPKをMFガブリエル・ピレスが落ち着いて決めてJFL初得点を記録して試合終了。0-4と昨季1度も勝つことのできなかった相手に完勝し、今季初の連勝。また他会場の結果から暫定ながらも今季初の首位に立った。
MIOびわこ滋賀 0-4(前半0-3) FC大阪
得点者:5分 坂本、30分 木匠、43分 美馬、90+3分 ガブリエル・ピレス(すべてFC大阪)
梅雨らしい不安定な天候の予報が一転、熱い日差しが降り注ぎ、気温も34℃と今季一番高い気温の中行われたこの一戦。FC大阪にとっては先週の花園第1グラウンドの大観衆の中であげた勝利の勢いに、今季初の連勝と行きたいところ。今日の相手のMIOびわこ滋賀とは過去9勝1分3敗と非常に相性は良いものの、昨季は2敗と勝利をあげておらず、決して侮ることはできない。
FC大阪は前節とスタメンは同じだが、MFガブリエル・ピレスが4試合ぶりにベンチ入りとなった。
試合は開始からFC大阪攻め込む。すると5分、コーナーキックのクリアボールを拾ったDF美馬がMF禹に展開すると、禹からペナルティエリア内にクロスボールを送る。このボールをDF坂本が頭で合わせて2試合連続ゴールで幸先よく先制する。この勢いで追加点を狙うFC大阪だが、この得点の後、なかなかセカンドボールを拾いきれず相手にパスを繋がれ、サイドから攻め込まれる。しかし先週同様、集中したFC大阪ディフェンス陣がしっかり相手の攻撃をブロックし得点を許さず飲水タイムを迎える。飲水タイムで修正したFC大阪は再び小気味よくパスを回し始めると30分、右サイドをFW久保が相手を振り切りドリブルで持ち込むと、クロスを送り、最後はMF木匠が飛び込み追加点。43分には相手のクリアボールをインターセプト、最後はMF西矢のパスを受けたDF美馬がJFL初得点となるビューティフルなミドルシュートを突き刺し、3点目をあげて前半を折り返す。
後半もFC大阪がペースを握る展開だが、メンバーを入れ替え修正してきた相手になかなかシュートを放てない展開。FC大阪は60分にFWエフライン・リンタロウ、FW宇高、71分にMF上月を投入し攻撃を仕掛けるが、なかなかラストパスがつながらず、さらなる追加点はならない。逆に相手にカウンターを受ける回数が増えるが、こちらも前半同様GK永井建、DF舘野、DF岩本らを中心に守り抜く。84分にMF日髙、MFガブリエル・ピレスを投入すると、FC大阪は試合終了間際にPKを獲得。このPKをMFガブリエル・ピレスが落ち着いて決めてJFL初得点を記録して試合終了。0-4と昨季1度も勝つことのできなかった相手に完勝し、今季初の連勝。また他会場の結果から暫定ながらも今季初の首位に立った。
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