イケア、料理研究家・コウケンテツ氏協力のもと、オリジナルレシピを発表 - 第一弾として、プラントベースベビーカステラを使った「冬を楽しむFikaスイーツ」のレシピ動画を12月12日(金)より公開
『ちいさなアイデアで、いい毎日を味わえる』をコンセプトに2つの動画広告を放映中

「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長 兼 Chief Sustainability Officer:ペトラ・ファーレ)は、2026年度の事業テーマ「料理と食事」の取り組みとして、料理研究家・コウケンテツさんにご協力いただき、「料理は誰でも手軽に楽しめる」というメッセージのもと、年間を通じてイケアで販売している食材を活用したオリジナルレシピを発表します。その第一弾としてホリデーシーズンにぴったりな「冬を楽しむFikaスイーツ」レシピを2025年12月12日(金)にイケアの公式Instagramおよび公式YouTube、ウェブサイトで公開します。また2025年11月24日(月)より、『ちいさなアイデアで、いい毎日を味わえる』のコンセプトのもと、日常の家での「料理と食事」で「この家が好き」と感じられるインスピレーショナルなアイデアを表現した、新キャンペーン動画広告を放映しています。
『ちいさなアイデアで、いい毎日を味わえる』をコンセプトとした取り組みの一環として、今回新たに始まる、イケアと料理研究家・コウケンテツさんとの一年間を通した施策です。「料理は誰でも手軽に楽しめる」というメッセージのもと、わくわくと気持ちが高まるホリデーシーズン、忙しさが増す新生活シーズンといった時季性やスウェーデンの食文化を取り入れ、年3回にわたりオリジナルレシピを発表していきます。この施策は、「より快適な毎日を、より多くの方々に」というビジョンのもと、家具だけでなく毎日の暮らしに寄り添う食品やキッチン用品を通じて、「家での暮らしのパートナー」としてアイデアとソリューションを提案するイケアと、季節の食材を生かした家庭料理で幅広い世代に親しまれ、「手軽で、無理なく、家族みんなが美味しく食べられる料理」を大切にしてきたコウさんが、互いに描く「食を通した暮らし」に共感し、「暮らしをより良くしたい」という共通の価値観からスタートしたものです。
またコウさん自身も長年イケアのユーザーであり、収納用品やキッチンツール、食器、さらにはお子さまのぬいぐるみの収納まで、さまざまな生活シーンでイケアのアイテムをご活用いただいています。今後イケアの公式SNS(YouTube、Instagram)とウェブサイトで公開されるオリジナル動画では、コウさんが普段から使用している、日本の家庭でも使いやすいイケアの商品を含む、さまざまなアイデアグッズを取り入れながら、コウさんの料理の専門性を活かした実践的な料理アイデアを紹介します。日常の中に自然に取り入れられ、料理をより身近に、より自由に楽しめるヒントをお届けします。
料理研究家・コウさんは今回の取り組みについて、次のように述べています。
「イケアの『より快適な毎日を、より多くの方々に』というビジョンには、日々のごはんづくりを提案してきた料理研究家として深く共感しています。料理も住まいも生活の中心。お声がけいただき、キッチンのアイデアや食卓の楽しさを一緒に発信できることにワクワクしています。長年のユーザーでもあるイケアと一緒に、キッチンや食卓がもっと楽しく、心地よくなるアイデアをお届けできることをとても嬉しく思っています。」

第一弾は、コーヒーや温かい飲み物を飲みながらお菓子を食べるスウェーデンの休憩時間「Fika(フィーカ)」に注目した、ホリデーシーズンにぴったりな特別なスイーツレシピです。イケア店舗でも大人気のプラントベースベビーカステラを使い、素材の美味しさを活かしたシンプルさはそのままに、家のキッチンがちょっと特別になるような、「このひと手間やってみようかな」と思える身近で手軽な楽しいレシピが登場します。
料理研究家・コウさんは第一弾のオリジナルレシピについて、次のように述べています。
「以前、北欧を取材させていただいた時、現地のみなさんが『Fika(フィーカ)』を楽しむ文化がとても素敵に感じました。今回そのスウェーデンの食文化に注目して手掛けたレシピでは、イケアの食材の品質の良さとアレンジの幅広さを活かし、日本の家庭の食卓でも取り入れやすいことを意識しました。またレシピづくりでは、子どもや家族みんなで楽しめる味にすることや北欧らしい世界観をうまく表現することも大切にしました。料理研究家として、父親として、お茶の時間が大好きなひとりとして、『Fika』の文化にはとても共感しています。難しく構えず、家族や友人と、ゆるっと自由な発想で楽しんでいただけたら嬉しいです。」
今年の冬は12月12日(金)にイケアの公式SNSやウェブサイトで公開のレシピ動画を見て、ご自宅でご家族や友人、親しい仲間と一緒に作って心を通わせる団らん時間を過ごしませんか?
【料理研究家・コウケンテツ氏考案のイケアの食材を使ったオリジナルレシピ 概要】
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第一弾レシピ名:冬を楽しむFikaスイーツ「プラントベースベビーカステラのスコップケーキ」
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公開開始日時:2025年12月12日(金)11:00
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公開チャネル:
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公式Instagram:@ikeajapan
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公式YouTube:@ikeajp
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レシピURL:https://www.ikea.com/jp/ja/rooms/kitchen/how-to/plant-based-castella-spoon-cake-pub88e63900/
Fika(フィーカ)について
「Fika」とは、コーヒーやお茶と一緒においしいケーキやクッキーを楽しむ時間のことで、スウェーデンの文化です。イケアのコワーカーも休憩時間に同僚とFikaを楽しみます。Fikaの最中にアイデアがわくことも少なくありません。

コウケンテツ プロフィール
大阪出身。料理研究家。旬の素材を生かした手軽でおいしい家庭料理を提案し、テレビや雑誌、講演会など多方面で活躍中。30か国以上の国を旅して世界の家庭料理を学ぶ。3児の父親としての経験をもとに、親子の食育、男性の家事・育児参加や、食の環境改善活動にも力を入れている。近著は「本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ」(ぴあ)、「まねっこシェフ」(主婦の友社)ほか多数。
YouTube「Kohkentetsu kitchen」は登録者数220万人以上の人気チャンネル。
ちいさなアイデアで、いい毎日を味わえる。新キャンペーン動画広告も放映中
さらに昨月より、日常の家での「料理と食事」で「この家が好き」と感じられるインスピレーショナルなアイデアを表現した、新キャンペーン動画広告を放映しています。動画では、ちいさなアイデアで、自宅のダイニングルームやキッチンが、おしゃれな隠れ家レストランやシェフの厨房にも感じられる様子を描いています。

TVCM「隠れ家レストラン」篇では、子育てに追われる日々の中でも、お気に入りのテーブル「LISABO/リーサボー テーブル」でちょっといいディナーを楽しむ夫婦を。そしてその同じ世界観の中で、ソーシャルメディアにおいては、色合いが美しいお皿「FÄRGKLAR/フェルグクラー サイドプレート」を使ってつくり置きをきれいに盛り、食事を楽しむストーリーを展開しています。

またTVCM「シェフの厨房」篇では、「IKEA 365+ フライパン」を使って夢中になって料理作りを楽しむ若い男性を。そしてソーシャルメディアにおいては、彼が省スペースにぴったりな多機能テーブル「RESARÖ/レーサロー 可動式ドロップリーフテーブル 収納付き」で大切な人と食事を楽しむといったストーリーへと繋がっていきます。2つのストーリーを通して発信している、食の楽しさとそれにまつわる暮らしのアイデアにもぜひご注目ください。
【新キャンペーン動画広告 概要】
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タイトル:「この家が好き」「ちいさなアイデアで、いい毎日を味わえる」シェフの厨房篇、隠れ家レストラン篇
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放送期間: 2025年11月24日~
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URL:https://www.ikea.com/jp/ja/campaigns/with-a-little-idea-every-day-can-taste-better-pub4a1d7b80/
※各映像は上記の公式サイトおよびYouTubeでご覧いただけます。
イケア・ジャパン 公式HP
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