岐阜県高山市の「高山グリーンホテル」に新館が2020年4月22日(水)にオープンします!
新館名称は「桜凛閣(おうりんかく)」に決定!宿泊予約受け付けは2019年11月20日(水)から
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、社長:紅村 康)と株式会社高山グリーンホテル(本社:岐阜県高山市、社長:新谷 政晴)は、2017年4月に締結した提携基本契約に基づき、 「高山グリーンホテル」敷地内に建設中の客室・レストラン・宴会場を備えた新館の名称を「桜凛閣(おうりんかく)」に決定し、2020年4月22日(水)にオープンします。
また、宿泊予約の受け付けは、2019年11月20日(水)からスタートします。
また、宿泊予約の受け付けは、2019年11月20日(水)からスタートします。
客室は、日本人の観光・レジャーのお客様をメインターゲットに、増加する訪日外国人のお客様も含めた幅広いニーズに応えるため、全室禁煙でツインルームを主体としてダブルルームや和洋室など、全7タイプ101室です。1室あたりの広さは33~80㎡で、窓からの景色が堪能できるゆったりとしたレイアウトや飛騨高山の自然や伝統工芸をイメージした落ち着いた内装デザインのほか、全室バスとトイレが分離しており、快適に過ごすことができます。
レストランの名称は「Dining Marché Green Court(ダイニング マルシェ グリーンコート)」に決定し、総席数約250席で大小の個室6室も完備しています。朝食は、地産地消をテーマにしたブッフェスタイルで、飛騨高山の食材や日本海の魚介類を提供します。
ランチ・ディナーは、和食・洋食・中華をブッフェで楽しめるほか、シェフが目の前で調理するライブキッチンで出来立ての料理を提供します。また、飛騨牛ステーキを堪能できる洋食コースのほか、本格的な中国料理も提供します。
詳細は下記のとおりです。
1.高山グリーンホテル 新館「桜凛閣」の概要
(1)規模・構造:鉄筋コンクリート造( 一部鉄骨造) 地上7階建
1階:宴会場・レストラン他、2階:エグゼクティブ ラウンジ他、3~7階:客室
(2)建築面積: 3,085.39㎡
(3)延床面積:10,132.62㎡
(4)開 業:2020年4月22日(水)
(5)施設概要
①客室(101室)
・全室禁煙で、ツインルームを主体に、ダブルルームや和洋室など、33㎡~80㎡の全7タイプです。窓
からは飛騨高山の景色が堪能できます。
・ご要望の多いバスとトイレの分離を全室で実現しています(2点分離)。上級客室グレードとなるプレミ
アおよびユニバーサルの客室は、洗い場付きバスを備え、トイレ・洗面台も分離しており(3点分離)、
より快適に滞在できます。
・上級客室グレードとなるプレミア客室は、畳の小上がりスペースを設けた和洋室タイプです。畳に布団を
敷くことで4名までの宿泊にも対応可能です。
・コンフォートツイン(トリプル対応)は、ベッドを1台追加することで3名の宿泊にも対応しています。
・飛騨高山の自然や伝統工芸をイメージした落ち着いた内装デザインです。
②レストラン(約250席)
(朝食:7:00~9:30、ランチ11:30~14:30、ディナー17:00~21:30)
※ラストオーダーは、ランチ・ディナーは各30分前
□「Dining Marché Green Court(ダイニング マルシェ グリーンコート)」
・飛騨高山の地場食材や日本海の魚介にこだわった和食・洋食・中華のブッフェ形式です。
・シェフが目の前で調理するライブキッチンで出来立ての料理を提供します。
・ディナータイムには、飛騨牛ステーキを堪能できる洋食コースがあります。
・グリーンコート内の中国料理レストラン「天琼楼(てんきょうろう)」では、ランチ・ディナータイムに本格的
な中国料理を提供します。
③宴会場(約450㎡、最大収容300名)
□大宴会場「瑞祥(ずいしょう)」
・地域の宴会や会議のほか、MICEの受入れも可能な洋式の大宴会場です。
・ホワイエとの一体利用により、大型宴会にも対応できます。(合計約710㎡)
・会場を2分割して使用することも可能です。
④その他の施設
2.新館名称とロゴマークについて
新館に隣接する「天領桜 (てんりょうざくら)※」に由来しています。
しっかりと大地に根を張り、絢爛たる花を咲かせるこの桜のように、凛としたホテルでありたいとの願いをこ
の名前に込めました。
※天領桜とは高山グリーンホテル敷地内にあるソメイヨシノ。高山グリーンホテルが命名。
3.お客様のお問い合わせ先
高山グリーンホテル TEL.0577-33-5500(代表)
※新館「桜凛閣」の宿泊予約の受け付けは、11月20日(水)からスタート
※ホームページからも予約できます。
URL:https://www.takayama-gh.com
以 上
【参 考】
1.京王電鉄と高山グリーンホテルのこれまでの経緯について
2017年4月に両社が提携基本契約を締結し、京王電鉄が高山グリーンホテルと連携しながら新館「桜凜
閣」の建設を進めてきました。また、営業面・運営面での人的な連携もスタートしており、相互の関係を強化し
ています。
2.京王グループにおける岐阜県高山市でのこれまでの取り組み
・京王電鉄バスでは、1998年から高速バス路線「飛騨高山線」を運行しています。
・2016年7月に、訪日外国人をはじめ多くの観光客に中部地方の魅力を伝えるため、高山市など地域の自
治体等が出展する観光案内所を京王線新宿駅の京王モール内に開業するとともに、新宿から高山などを経由
し金沢・富山へ至るルートを三つ星日本アルプスラインと名付け、バス乗車券を販売するなど、中央道を中
心としたインバウンド戦略を推進しています。
・2017年9月からは、新たな経済交流として、京王電鉄バスと濃飛乗合自動車が共同運行する「飛騨高山
線」の高速バスのトランクを活用した「貨客混載」により、飛騨高山の新鮮な野菜や旬の果物を東京へ輸送
し、京王ストアが運営する「キッチンコート永福町店」や京王百貨店新宿店で販売する取り組みを始めてい
ます。
3.高山グリーンホテルについて
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