【FC大阪】7月2日(土) FC大阪 vs ラインメール青森 試合結果
大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「FC大阪」は、7月2日(土)に、ホーム・大阪府営服部緑地陸上競技場にてJFL 第14節 vs.ラインメール青森を戦いました。結果は下記のとおりです。
7月2日(土)に第24回 日本フットボールリーグ 第14節 FC大阪 vs ラインメール青森(@大阪府営服部緑地陸上競技場14:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。
FC大阪 0-0(前半0-0) ラインメール青森
得点者:なし
短い梅雨が明け、雲ひとつない快晴の夏空の下、33℃を越える気温の中で行われたこの試合。
FC大阪は前節快勝した勢いそのままに、今季初の3連勝を目指す。スターティングメンバーは前節の滋賀戦と同じ。ベンチ入りのメンバーはMFガブリエル・ピレスに替わりFW田中直が第2節以来のベンチ入りとなった以外はベンチメンバーも前節と変わりはなく戦う。
前半開始からお互い球際激しく、ガツガツとぶつかり合う肉弾戦ともいえる展開。FC大阪は、開始直後に立て続けに相手ゴール前までボールを持ち込むが、なかなか決定的なシュートを放つことができない。するとロングボールを主体に攻める相手に徐々にボールを持たれるようになると、10分、そのロングボールからパスを繋がれ、ゴール前で相手にシュートを打たれるが、これはゴールポストに直撃し、失点を免れる。FC大阪は、サイドからワンタッチの素早いパス回しで相手ゴール前までボールを運ぶが、相手の体の張った守備でなかなか決定的なシュートを放つことができず、前半はスコアレスで折り返す。
後半に入ると、両チーム、前半よりもさらに球際激しくぶつかり合い、得点を狙う。58分、FC大阪は左サイドからボールを繋がれると、ゴール前にグラウンダーのクロスボールを入れられ後ろから飛び込んできた選手にフリーでシュートを放たれる。しかしこのシュートはGK永井建が左足1本で大ファインセーブ。71分にも相手にクロスボールを入れられヘディングシュートを放たれるがこのシュートもGK永井建がしっかりと抑え込み、得点を許さない。このGK永井建のプレーに応えるべく、87分、途中交代で投入されていたMF上月のパスを受けたDF舘野がドリブルで持ち込むと、フリーだったDF美馬にパス。このボールをDF美馬がペナルティエリア外からシュートを放つ。このシュートは相手ディフェンダーの隙間を抜けて相手ゴールへ一直線だったが、相手GKが右手一本で弾き出し得点することができない。後半アディショナルタイムには、青森 DF佐久間がこの日2枚目のイエローカードで退場となり、FC大阪は残りわずかな時間を数的優位で戦うこととなったが、得点を決めることができずに試合終了。真夏の熱い戦いは0-0のスコアレスドローで勝点1を分け合うこととなった。
FC大阪の連勝は2でストップ。また他会場の結果で首位陥落となったが、苦手な7月の試合で勝点を積み上げることに成功し、次節、いよいよリーグ戦の折り返し地点を迎える。
FC大阪 0-0(前半0-0) ラインメール青森
得点者:なし
短い梅雨が明け、雲ひとつない快晴の夏空の下、33℃を越える気温の中で行われたこの試合。
FC大阪は前節快勝した勢いそのままに、今季初の3連勝を目指す。スターティングメンバーは前節の滋賀戦と同じ。ベンチ入りのメンバーはMFガブリエル・ピレスに替わりFW田中直が第2節以来のベンチ入りとなった以外はベンチメンバーも前節と変わりはなく戦う。
前半開始からお互い球際激しく、ガツガツとぶつかり合う肉弾戦ともいえる展開。FC大阪は、開始直後に立て続けに相手ゴール前までボールを持ち込むが、なかなか決定的なシュートを放つことができない。するとロングボールを主体に攻める相手に徐々にボールを持たれるようになると、10分、そのロングボールからパスを繋がれ、ゴール前で相手にシュートを打たれるが、これはゴールポストに直撃し、失点を免れる。FC大阪は、サイドからワンタッチの素早いパス回しで相手ゴール前までボールを運ぶが、相手の体の張った守備でなかなか決定的なシュートを放つことができず、前半はスコアレスで折り返す。
後半に入ると、両チーム、前半よりもさらに球際激しくぶつかり合い、得点を狙う。58分、FC大阪は左サイドからボールを繋がれると、ゴール前にグラウンダーのクロスボールを入れられ後ろから飛び込んできた選手にフリーでシュートを放たれる。しかしこのシュートはGK永井建が左足1本で大ファインセーブ。71分にも相手にクロスボールを入れられヘディングシュートを放たれるがこのシュートもGK永井建がしっかりと抑え込み、得点を許さない。このGK永井建のプレーに応えるべく、87分、途中交代で投入されていたMF上月のパスを受けたDF舘野がドリブルで持ち込むと、フリーだったDF美馬にパス。このボールをDF美馬がペナルティエリア外からシュートを放つ。このシュートは相手ディフェンダーの隙間を抜けて相手ゴールへ一直線だったが、相手GKが右手一本で弾き出し得点することができない。後半アディショナルタイムには、青森 DF佐久間がこの日2枚目のイエローカードで退場となり、FC大阪は残りわずかな時間を数的優位で戦うこととなったが、得点を決めることができずに試合終了。真夏の熱い戦いは0-0のスコアレスドローで勝点1を分け合うこととなった。
FC大阪の連勝は2でストップ。また他会場の結果で首位陥落となったが、苦手な7月の試合で勝点を積み上げることに成功し、次節、いよいよリーグ戦の折り返し地点を迎える。
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