【M&Aご成約】「北海道うまいもの館」、「北海道フーディスト」運営 みなとみらいDreamと日本航空グループ JALUXのM&Aを支援
北海道ブランドを世界へ、50店舗展開の物産事業を次のステージに託したM&A
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 中村悟)は、北海道産品の小売店「北海道うまいもの館」、「北海道フーディスト」などの運営を行う株式会社みなとみらいDreamと、日本航空グループの商社である株式会社JALUXのM&Aを仲介いたしました。

▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください
https://www.ma-cp.com/case/success/119/
M&A概要
東日本大震災の影響により北海道電力から都内の北海道物産店を譲り受けた生熊 康延氏。当初赤字だった事業を仕入先ネットワークや北海道ブランドを活かし黒字化に導き、店舗を拡大。直営、フランチャイズを合わせて50店舗まで成長させました。ですが、平行して舵取りをしていたホテル事業の大規模改修が必要となり、両立が困難となったことから、従業員の将来と事業の持続的発展を見据え、M&Aを検討しました。生熊氏の知人が当社仲介でM&Aを成功させたことから、同じアドバイザーである大竹に依頼をいただき、JALUXとの成約に至りました。空港外展開を進めるJALUXとの間に高いシナジーを見込んでいます。

▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください
https://www.ma-cp.com/case/success/119/

譲渡企業
株式会社みなとみらいDream
前代表取締役:生熊 康延 氏
本社所在地:東京都千代田区
事業内容:北海道産品の小売店「北海道フーディスト」「北海道うまいもの館」などの運営、フランチャイズ本部の運営
M&Aの検討理由:後継者不在、企業の成長発展のため

本件担当アドバイザー
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
企業情報部 課長 大竹 徹
新卒でメガバンクへ入行。法人営業として中堅中小企業に対し、融資、運用、事業承継提案、IPO支援等に従事。
その後、中堅中小企業の事業承継により一層寄与したいという思いから、M&Aキャピタルパートナーズに参画。
建設コンサルティング業、製造業、設計デザイン業、土木工事業、不動産売買、人事コンサル、小売店等、幅広い分野にてM&A支援実績を有する。

【会社概要】
名称:M&A キャピタルパートナーズ株式会社(東証プライム上場 証券コード 6080)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー36階
代表者:代表取締役社長 中村 悟
設立:2005年10月
事業内容:M&A 仲介事業
代表番号:03-6770-4300
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