高槻市出身の阿久根あかりさんがバトントワーリングの世界大会出場を市長に報告
2024年IBTF世界フリースタイル女子ジュニア部門で日本代表に選出
令和6年7月4日(木曜日)、高槻市出身・在住の阿久根あかりさんが高槻市役所を訪問し、8月にスウェーデンで開催されるバトントワーリングの世界大会女子ジュニア部門に日本代表として出場することを濱田剛史市長に報告しました。
阿久根さんは高槻市出身の高校1年生。幼少期から歌や踊りが好きだったことがきっかけで小学校1年生からバトントワーリング教室に通い始め、これまで、2023年IBIF世界バトントワーリング選手権大会女子ジュニア部門第4位、今年3月24日に開催された第5回全日本バトントワーリングジュニア選手権大会ダンストワールU-15では見事第1位に輝くなど、実績をあげてきました。今回、3月22日に愛知県で開催された日本代表選考会に出場し、得意の表現力を生かした演技を披露した結果、フリースタイル種目の女子ジュニア部門にて日本代表に選出。日本代表として、8月にスウェーデンで開催される「2024年IBTF世界フリースタイル・リズミックトワール選手権大会 女子ジュニア部門」への出場が決定し、2年連続の世界大会出場となりました。この日、市役所を訪問した阿久根さんは、「普段と違った練習を重ねた結果、選考会当日は完璧に踊りきれたので嬉しかったです。大会でも頑張ります」と話し、濱田市長は「おめでとうございます。世界大会でも精一杯頑張ってください」と激励しました。
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