SBTの新ブランド「clouXion」に働き方改革を加速させる新ラインナップ追加
~ Office 365 の利活用による業務効率化など4つの新ラインナップ、2018年10月より提供開始~
2018年10月より、clouXionのラインナップに、「Microsoft 365 セキュリティ運用・監視サービス」「Knowledge Bot」「Flow」「OnePortal Modern」の4サービスを追加し、合計10サービスを提供します。
■clouXionのラインナップ(追加する4サービスは●印)
クラウドの価値を最大限に引き出すために必要なセキュリティ対策サービス
●Microsoft 365セキュリティ運用・監視(MSS for Microsoft 365) | SBTのセキュリティ専門家が24時間365日体制で Microsoft 365 のログやセキュリティアラートの監視、脅威分析を行います。 |
ADFS on Cloud | オンプレミスで運用している Active Directory の認証でクラウドサービスの認証を行います。 |
ADP on Cloud | Azure AD を利用し、さまざまなサービスにセキュアにシングルサインオンが可能です。 |
Online Service Gate(OSG) | クラウドサービスの社外利用にあたり、PC やスマートデバイスの端末認証、アクセス制御、シングルサインオンを実現します。 |
Mail Safe/Mail Vault | Microsoft Office 365 のメールの誤送信対策機能、アーカイブ機能をクラウドサービスでご提供します。 |
OneDrive for Business Security Pack | OneDrive for Business をセキュアに利用するためのプロビジョニング機能やモニタリング機能で、運用負荷とセキュリティリスクを低減します。 |
働き方改革・業務効率化を実現するコラボレーションサービス
●Knowledge Bot | Office 365 と連携するチャットボットで、これまで工数がかかっていたお客様の問い合わせ対応業務を効率化します。 |
●Flow | SharePoint Online と連携する業務効率化のためのワークフローサービスです。 |
●OnePortal Modern | 時間短縮、効率的なサイト作成、モバイル対応を実現する、SharePoint Online のモダンUIに対応したポータルサイト構築ソリューションです。 |
OnePortal Classic | 時間短縮、効率的なサイト作成、モバイル対応を実現するクラシック UI 対応の SharePoint Online テンプレートです。 |
▼ clouXionの詳細についてはこちらをご覧ください
https://www.softbanktech.jp/service/list/clouxion/
■各サービスの特徴
Microsoft 365 セキュリティ運用・監視サービス(MSS for Microsoft 365)
SBTのセキュリティ専門家が24時間365日体制で Microsoft 365 に含まれる EMS(Enterprise Mobility + Security)を中心に、ログやセキュリティアラートの監視、脅威分析を行います。インシデント発生時には、被害を最小限にとどめるための対策支援や各種調査、復旧支援などのインシデントレスポンスにも対応可能(*)です。
*インシデントレスポンスは別サービスでの対応となります。
Knowledge Bot
Microsoft Office 365 と連携するチャットボットで、SharePoint Online、Microsoft Teams、Skype for Business に対応しています。管理画面から簡単にメンテナンスが可能で、これまで工数がかかっていた問い合わせ対応業務を効率化します。
Flow
SharePoint Online とシームレスに連携し、ワークフロー機能を提供します。マルチデバイス対応、SharePoint Online に近いUIで、ユーザーがスムーズに業務を行うことができます。
2018年度中にはワークフローによる申請業務や申請処理をベースとした定型業務の自動化機能を実装する計画です。
OnePortal Modern
SharePoint Online のモダンUIに対応したポータルサイト構築ソリューションです。サイトの閲覧状況を可視化するサイト解析機能やヴィジュアル性に富んだ多彩なWebパーツを用意し、ポータルサイトの展開から活用促進までワンストップでサポートします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像