横浜ダンスコレクション2019 過去最多35ヶ国246組の応募者からファイナリスト決定‼
1996年に「若手振付家の発掘・育成」を目的にスタートし、24回目を迎える国際的なダンスフェスティバル「横浜ダンスコレクション」。このダンスフェスティバルの核となるコンペティションでは、時代を共有して身体と表現に新たな視線を向ける「振付」のオリジナリティーに価値を置いています。審査員による映像・書類審査を経て、過去最多の35か国246組の応募者から、「コンペティションI」では、10組(日本、韓国、台湾、中国、フィリピン、ラトビア)のファイナリスト、また「コンペティションII 新人振付家部門」では、12名のファイナリストが決定しました。
- コンペティションⅠ
本選: 2019年2月9日(土)10日(日) 横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
■ファイナリスト(五十音順、年齢=2018年7月20日応募締切時点)
□審査員(五十音順)
岡見 さえ(舞踊評論家)近藤 良平(コンドルズ主宰・振付家・ダンサー)
多田 淳之介(東京デスロック主宰・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督)
浜野 文雄(新書館「ダンスマガジン」編集委員)
矢内原 美邦(ニブロール主宰・振付家・演出家・戯曲作家・近畿大学准教授)
サンソン・シルヴァン(在日フランス大使館文化担当官)
グザヴィエ・ぺルソン(アンスティチュ・フランセ横浜 館長)
エマール・クロニエ(フランス国立ダンスセンター 副ディレクター)
- コンペティションⅡ 新人振付家部門 (25歳以下)
作品上演
本選:2019年2月7日(木)・8日(金) 横浜にぎわい座 のげシャーレ
■ファイナリスト(五十音順、年齢=2018年7月20日応募締切時点)
□審査員(五十音順)
伊藤 千枝(珍しいキノコ舞踊団主宰・振付家・演出家・ダンサー)
ヴィヴィアン佐藤(美術家)
柴 幸男(ままごと主宰・劇作家・演出家)
浜野 文雄(新書館「ダンスマガジン」編集委員)
横浜ダンスコレクション2019 METHOD / SPACE / PRESENCE 2019年1月31日(木)~2月17日(日) 24回目を迎える横浜ダンスコレクション2019では、「METHOD /SPACE / PRESENCE」をキーワードに、独自の表現で国際的にも影響を与え続けるアーティストを取り上げます。また、日本、アジア、世界の振付の現在地に触れることができるコンペティションや、ダンスの魅力を開く屋外パフォーマンスなどの多彩なプログラムを、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜にぎわい座のげシャーレで3週に渡って繰り広げます。 身体を巡る深い思考や一貫した創作コンセプトを結晶化し、多様なアートフォームを越境しながら日々更新を繰り返して独自のメソッドを獲得するアーティスト。そのような軌跡や思考が空間に溶け込みながら存在し、または、変容する過程に、いま、ここにしかない時空が立ち上ります。情報過多の現代にある私たちが、そのような時空に共存して、表現の特異性と創造の豊穣を知覚する機会になることを願います。 |
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