【産業分析】「半導体」から「半導体工場を造る技術」の輸出へ。台湾インフラ関連企業の世界的躍進を紐解く最新レポートを公開

AI特需を背景に、2025年に653億台湾元(過去最高)を記録した台湾の半導体設備・設置市場。世界へ波及する台湾発「3つの工場力」と日系企業の参入戦略をデータで解説

威志企管顧問股イ分有限公司(ワイズコンサルティンググループ)

台湾のビジネス・市場動向調査に精通するワイズコンサルティンググループ(本社:中華民国台北市)傘下のワイズリサーチは、最新インサイトレポート『〜半導体工場力を世界へ〜 台湾発・工場技術』を公開いたしました。 

AI投資による世界的な工場建設ラッシュを追い風に、「半導体を造る台湾」から「半導体工場を造る台湾」へと進化する現地の最新動向を分析しています。

(図1)台湾電子・半導体生産設備の維持・設置関連市場推移。AI特需を背景に2025年に過去最高を更新し、2026年も二桁成長を継続している。(資料:台湾経済研究院、ワイズリサーチまとめ) 

■ レポートのハイライト(台湾が誇る「3つの工場力」と市場成長)

◯過去最高を更新する関連市場: 台湾の電子・半導体生産設備の維持・設置市場は、先進パッケージ増産などの波及により、2025年に前年比16.66%増の653億台湾元と過去最高を更新しました。さらに2026年1〜4月も前年同期比13.62%増(229億元)と二桁成長を維持しています。 

◯世界へ輸出される「3つの工場力」: 台湾の関連企業は、複雑な設備を束ねて品質と工期を両立する「システム統合力」、特殊ガス等を製造装置へつなぐ参入障壁の高い「ラストワンマイル技術(二次配管)」、そしてデジタルツイン等を活用した「施工から技術開発への進化」という3つの強みを蓄積しています。 

◯インフラ企業のグローバル展開: 台湾で培った技術力を武器に、漢唐集成(UIS)がシンガポールの工場インフラ工事を受注したほか、二次配管を手掛ける聚賢研発(ジニー・アイデアズ)は日・米・独・シンガポールに子会社を設立し、独自開発の自動レーザー配管溶接機なども投入して2026年上半期の売上高を前年同期比114.11%増へと大きく伸ばしています。 

■ 経営へのヒント:「台湾での採用」が世界市場への入口に 

半導体産業が世界へ分散する現在、台湾市場を単独の「販売先」として見るだけでは不十分です。世界有数の半導体メーカーの厳しい要求をクリアし、台湾で技術と品質の実績を積むことが、顧客が米国や日本へ生産拠点を広げる際の新たな商機に直結します。「台湾で採用されること」こそが、世界各地の半導体設備投資へつながる強力な入口となります。 

▼本分析レポートの全文はこちら

https://www.ys-consulting.com.tw/column/130551.html

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所在地:中華民国台北市襄陽路9號8F
代表者:吉本康志
設立:1996年11月
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事業内容:
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業種
サービス業
本社所在地
中華民国台北市襄陽路9號8F 富邦銀行襄陽分行大樓
電話番号
-
代表者名
吉本康志
上場
未上場
資本金
7000万円
設立
1996年11月