3月22日(水) AndTech「洋上風力発電事業への最新の取組み、各種部材開発と市場の最新動向および課題と展望」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
日揮株式会社 勝岡 洋一 氏、戸田建設株式会社 松信 隆 氏、NBリサーチ 野村 和宏 氏、日本特殊塗料株式会社 立花 哲弥 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる洋上風力での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「洋上風力発電」講座を開講いたします。
洋上風力について、これまでの進捗及び今後の戦略を紹介、世界各国のエネルギーの構成、化石燃料依存率、電化率、風力エネルギーの必要性を説明、又風力発電機で使われている材料にスポットを当ててその役割と技術動向、風力発電ブレード用塗料の有用性について解説!本講座は、2023年03月22日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1edb7165-b9cd-6e8a-96cd-064fb9a95405
洋上風力について、これまでの進捗及び今後の戦略を紹介、世界各国のエネルギーの構成、化石燃料依存率、電化率、風力エネルギーの必要性を説明、又風力発電機で使われている材料にスポットを当ててその役割と技術動向、風力発電ブレード用塗料の有用性について解説!本講座は、2023年03月22日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1edb7165-b9cd-6e8a-96cd-064fb9a95405
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:洋上風力発電事業への最新の取組み、各種部材開発と市場の最新動向および課題と展望
開催日時:03月22日(水) 10:30-16:50
参 加 費:55,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1edb7165-b9cd-6e8a-96cd-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
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第1部 JGCウィンドパワーの取組みと国内浮体式洋上風力の展望と課題
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講師 日揮株式会社 理事 プロジェクトソリューション本部 リニューアブルエネルギーソリューション部 部長 勝岡 洋一 氏
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第2部 国内外の風力エネルギー関連産業と市場の動向
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講師 戸田建設株式会社 土木技術統轄部 浮体式洋上風力技術部・担当部長 松信 隆 氏
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第3部 洋上風力発電における各種部品、材料技術について
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講師 NBリサーチ 代表 修士 野村 和宏 氏
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第4部 風力発電ブレード用塗料の開発
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講師 日本特殊塗料株式会社 塗料事業本部 部長 開発営業グループ担当 立花 哲弥 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
エネルギー消費の概要、各種エネルギー源の割合、化石燃料依存率、風力関連産業の特長、経済産業省が基幹エネルギーに求めている「3E+S」の内容と対応、産業界の動向など。
・エポキシ樹脂の特徴について
・風力発電の現状や課題について
・使用されている材料の構成と使用される理由について
・最新のリサイクル事情と材料の詳細について
・風力発電ブレード用塗料に要求される特性
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
第1部 JGCウィンドパワーの取組みと国内浮体式洋上風力の展望と課題
【講演主旨】
JGCウィンドパワーが手掛ける洋上風力について、これまでの進捗及び今後の戦略をご紹介します。また国内洋上風力マーケットの現状分析や、世界でも期待される浮体式洋上風力の展望と課題、JGC流アプローチについてもご紹介します。
【プログラム】
1.JGCウィンドパワー最新の取組み
2.国内洋上風力マーケットの現状分析
3.国内浮体式洋上風力の展望と課題
4.JGCウィンドパワーの今後の戦略
【質疑応答】
第2部 国内外の風力エネルギー関連産業と市場の動向
【講演主旨】
世界各国のエネルギーの構成、化石燃料依存率、電化率などについて解説し、脱炭素化関連での再エネ特に風力エネルギーの必要性を説明。さらに、風力関連産業の構造と各種メーカの動向について解説し、我が国の産業界の風力への参入の可能性と注力可能分野について学習する。経済産業省が基幹エネルギーに求めている「3E+S」を風力エネルギーが如何に達成し得るか、産業界としての方向性を議論する。風力産業の活性化と風力エネルギーなどを基幹エネルギーとすることを最終目標とする。
【プログラム】
日本の2021年のエネルギー需要は、17.74EJ/y(563GW)であり、そのうち化石燃料依存率は、85.3%(480GW)、電化率26.6%(150GW)である。風資源は、エネルギー需要を全て賄い得る賦存量があるといわれる。CO2フリーのためには、洋上風資源を日本の技術力を駆使して活用すべきであり、このことはエネルギーセキュリィティーやエネルギー収支(海外からのエネルギー源と設備の輸入)の改善のためにも重要である。
日本政府は、次期エネルギー基本計画において、エネルギー分野を中心とした2050年のカーボンニュートラルに向けた道筋を示すとともに、2050年への道筋を踏まえ、取り組むべき政策として、洋上風力発電所などの構想を示している。主として、建設が容易とされる沿岸水域の着床式洋上風力発電所主体の構想であるが、より好風況が得られる遠洋での浮体式も大規模な導入が可能である。風力のみで前述の化石燃料依存率85.3%(480GW) 相当のエネルギーを、供給することも決して夢物語ではない。我が国の機械工業の集積は、風力エネルギー機器産業を支えるに充分なものがあり、関連業界のみなさまの積極的なご参入が、国内外の環境問題を解決するための救世主になるものと考える。
【質疑応答】
第3部 洋上風力発電における各種部品、材料技術について
【講演主旨】
現在、温室効果ガスの問題は深刻な問題として世界的に様々対策が急ピッチで進められている。その中でも火力発電を主とする発電システムで発生する温室効果ガスは大きな割合を占めている。そのため温室効果ガスを発生しない再生エネルギーへの転換が急がれている。再生エネルギーの中でも費用対効果の高い風力発電は注目度が高い。
本講義では風力発電機で使われている材料にスポットを当ててその役割と技術動向について解説する。
また、風力ブレードに関しては2030年までの破棄品の埋め立て禁止に伴いリサイクルも重要な問題となっており、それに対応した新しい材料技術についても解説したいと考えている。
【プログラム】
1.再生エネルギーについて
1.1 CO2削減の現状について
1.2 再生エネルギーの種類
1.3 風力発電の特徴
2.構造系材料
2.1 ブレードの製造法
2.2 ブレード用マトリックス
2.3 ブレード用接着剤
2.4 リサイクルに向けた取り組み
2.4.1 CFRPリサイクルの現状
2.4.2 Recycable Blade技術
3.設備系材料
3.1 ナセルの内部構造
3.2 発電機モーター用封止剤、接着剤
3.3 インバーター用絶縁封止剤
3.3 .1 パワーモジュール用耐熱封止材
3.3.2 モールドトランス用封止材
【質疑応答】
第4部 風力発電ブレード用塗料の開発
【講演主旨】
本講演は、航空機の外装用塗料に求められる特性を説明したのち、実際の風力発電ブレード用塗料の要求性能を基に応用展開を図ったのち、実証試験を行い開発した。要求性能、試験評価、実際の施工状況、陸上風力発電、洋上風力発電への展開事例を含めた概要を解説する。
【プログラム】
1. 会社案内
2. 航空機用塗料
3. 風力発電ブレード用塗料
4. 施工事例(陸上風力発電・洋上風力発電)
5. 今後の展開
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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