「固定力」「薄さ」相反するこだわりを両立した、足首サポーターを新発売
～テーピング機構採用のストラップを、わずか1.2mmの薄さの本体生地に搭載～
▲新たに発売する「メディエイド しっかりガード 足首 テーピングプラス」
「メディエイドサポーター しっかりガード 足首 テーピングプラス」 発売の背景
▲ベルトタイプの足首用サポーター 購入時のこだわりは 「固定力」と「製品の厚み、かさばり」
捻挫のような足首のケガは、日常生活や運動時など誰にでも起こるもので、その対処法の1つとしてサポーターが利用されています。サポーターには、履き込むタイプや固定力を調整できる「ベルトタイプ」といった種類があります。当社の調査によると、捻挫などケガ直後の痛みや、慢性的な痛みへの対処には、ベルトタイプのサポーターを購入している人が多いことが明らかになりました。
また、購入時のポイントとして「固定力」と「製品のかさばり（厚み）」についてこだわる方が多いことも分かりました（※）。しかし、サポーターのかさばりを抑えようと薄い素材にすると、固定力が下がってしまうのが一般的です。そこで今回の新製品では、テーピング機構を採用したクロスストラップを、薄くて肌あたりの良いサポーター本体生地に搭載することで、固定力と薄さを両立することに成功しました。
メディエイドでは、以前より足首サポーターを発売していましたが、固定力と薄さのニーズにお応えすべく、ベルトタイプのサポーター「メディエイド しっかりガード 足首 テーピングプラス」を新たにラインナップいたしました。
※メディエイド調べ（2022年8月10日～8月26日）
「メディエイドサポーター しっかりガード 足首 テーピングプラス」 3つの特長
1．医療で培った技術で足首をしっかりサポート
テーピング機能（フィギュアエイト※）を採用したクロスストラップと、独自のサポートラインにより、足首の側方・前方へのグラつきをサポート。
※フィギュアエイト：足首に8の字型にテープ（ストラップ）を巻くこと。
2．いつもの靴がそのまま履ける薄さ
本体生地は薄さわずか1.2mm。
サポーターを装着したまま普段通りの靴を履くことが可能。
立体縫製によりフィット性を向上。
3．お好みのサポート力に調節可能
伸縮性のあるクロスストラップで、日常生活から運動時まで使用シーンに合わせてサポート力の調節が可能。
▲サイズ計測位置について
商品名：メディエイドサポーター しっかりガード 足首 テーピングプラス
サイズ：フリー（左右兼用）
適用範囲（甲まわり）：22cm～26cm
希望小売価格：3,190円 （税込）
1箱入数：１個
※サイズの選び方：足部中心を目安に、甲まわりのサイズを計測してください。
医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID（メディエイド）」について https://www.mediaid-online.jp/
▲MEDIAIDブランドアンバサダー 黒谷友香さん
医療メーカーとして50年にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額No.1（※）の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド。
医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。
※(株)日本能率協会総合研究所調べ。2021年度メーカー出荷額ベース
日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地：東京都新宿区西新宿1-24-1
創業：1973年6月1日
資本金： 9,000万円
代表取締役社長：鈴木 洋輔
社員数：253名（2023年4月現在）
売上高： 120.8億円（2023年3月期）
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
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