あなたのウォーキングは、間違っている!見た目5才は若返る!ママの産後太りもシニアの腰痛も解消。正しい姿勢でウォーキングするだけで、夏までに痩せる?!
「もっと痩せたい人の美しく歩くだけダイエット」2015年4月30日 発売 1200円+税
とても53才とは思えない、美ボディと美スマイルのKIMIKO氏が考案した
「ポスチュアウォーキング」で、あなたもすぐに、心と体が若返ります。
「ポスチュアウォーキング」とは、正しい姿勢で美しく歩くこと。
KIMIKO氏 53才 58㎏
ポスチュアウォーキングをしている現在。
姿勢が良く、健康的な体と明るい笑顔が印象的!
KIMIKO氏 35才62㎏
18年前、まだ、ポスチュアウォーキングをしていない頃
■【➖5才 ウォーキングのコツ:基本メソッド】
基本となる、正しい姿勢と立ち方をマスター
〈立ち方〉
立ち方だけでこんなに違う!
●首をまっすぐ背骨にのせる
●おなかをキュッと締める
●お尻の穴を引き締めて、骨盤の角度をまっすぐにする
●ひざを伸ばす
★正しい立ち方★
★正しくない立ち方★
〈正しい歩き方=ポスチュアウォーキングの方法〉
①体重移動
重心を後ろに保ったまま歩きます。
横から見て、かかと、おしりの高いところ、
肩甲骨、頭が一直線に並びます。
②足の運び
かかとを体の中心線の内側に入れて着地します。
後ろ足から前足に体重移動するとき、
両ひざはきれいに伸びます。
③脚の意識
前足に体重を移動したら、
後ろ足はしっかりとローリングして、
足の指を使って地面をけります。
すると脚の後ろ側とおしりがキュッと引き締まり、
中央に寄ります。
④腕の振り
1歩を踏み出すと同時に、
指先を後ろに流すようにして腕を振ります。
ローリングの最後と同じタイミングで、
二の腕と肩甲骨がキュッと引き締まります。
■基本の「ポスチュアウォーキング」以外にも、
毎日の生活の中で「~ながら」できるエクササイズを紹介!
■もっとやせたい人の「ながらエクササイズ」
⇒歯磨きしながら・・・【太もも引き締め】
基本の姿勢で立ち、太ももが床を平行になるように片足を上げる。
ふらつく人はつかまってもOK。
上げた足を股関節から開くのを意識して、できるだけ外側に開く。
反対の足も同様に行う。
⇒そうじ機をかけながら・・・【ヒップアップ】
片足を1歩後ろに出す。
アキレス腱を伸ばす要領で、
後ろ足のふくらはぎと太ももをピーンと伸ばす。
反対の足も同様に。
ハッピー思考に美しくやせられるという、KIMIKOの「ポスチュアウォーキング」は、
効果はボディだけではなく、メンタル面にも大きく影響します。
「心と体はつながっている」
正しい姿勢でかかとを地面につけ、足裏全体を使って歩くと、
足裏をマッサージできます。
すると血流がよくなり、健康な体になっていきます。
同時に、脳の神経が刺激されて、脳内物質のセロトニンなどが分泌され、
明るく積極的な気持ちに変わっていきます。
そういった気持ちは、つねに物事を明るい方向にとらえるので、
夢や希望、成長しようという心がどんどん広がっていくようになるのです!
【著者プロフィール】
KIMIKO
1961年岡山生まれ。ポスチュア(姿勢)スタイリスト。
産後の体型崩れを克服しようとウォーキングを工夫した結果、
姿勢改善、ヒップアップと下半身痩せ、筋肉量と骨密度があがる
「ポスチュアウォーキング」を完成。
現在は、通常のレッスンをはじめ、指導者育成、商品開発、CM出演など
多岐にわたって活躍。2人の息子を育てながら、「ポスチュアウォーキングでみんな
ポジティブ&HAPPY」をモット―に精力的な活動を続ける。
http://www.posture.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社主婦の友社 広報・宣伝課
TEL:03-5280-7577 FAX:03-5280-7578
pr@shufutomo.com
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