松戸市在住のBMXフラットランドのプロライダー佐々木元選手・荘司ゆう選手のインタビュー動画、３月22日から公開

千葉県松戸市は、松戸市在住の世界的BMXプロライダー・佐々木(ささき) 元(もと) 選手（鎌ケ谷巧業株式会社所属）と莊司(しょうじ) ゆう 選手が登場するインタビュー動画の撮影に協力、動画はPR TODAY Channel〔URL：https://www.pr-today.net/category/a00213/31838/〕で、3月22日（火）から公開されます。

佐々木選手と莊司選手が活躍するBMX フラットランドは、平らな場所でBMXをフィギュアスケートのようにくるくると操作して複雑なトリック（技）をつないでいくスタイルで、その技術の高さを競います。制限時間3分の中で100以上の技が繰り出される同種目は、2024年のパリオリンピックでの正式種目化が期待されています。

動画では、2人がBMXフラットランドの魅力や今後の目標について語っているほか、スピード感あふれる華麗なプレイを披露しています。また、テキストコンテンツではBMXとの出会いや2人の師弟関係のはじまり、聖地・21世紀の森と広場の魅力などについて展開します。

松戸市は、今後も松戸市在住やご縁のあるアスリートの活動を応援してまいります。
 

■選手プロフィール

佐々木 元 選手
1985年5月生まれ 36歳。千葉県松戸市在住。BMXフラットランドのプロライダー。鎌ケ谷巧業株式会社所属。

2010、2011年にはBMX界で最も権威のあるアワード“NORA CUP”をアジア人初の２年連続で受賞するなど、世界を代表するライダー。2019年ワールドカップ第3戦で優勝。2021年6月にフランスで開催された世界選手権では準優勝。今年4月22日～24日の3日間、ZOZOマリンスタジアム（千葉県千葉市）で開催される世界最大のアクションスポーツの国際競技会『X Games Chiba 2022 Presented by Yogibo』のBMXフラットランドに招待選手として出場。同種目は19年ぶりの復活。

 
 

莊司 ゆう 選手
2002年1月生まれ 20歳。千葉県松戸市在住。BMX フラットランドのプロライダー。

2021年に開催された JAPAN CUP エリートクラス 5位、Chimera A-side プロクラス 3位。東京2020オリンピックの閉会式に出演し、BMXのパフォーマンスを披露。
 

【ご参考】
松戸市所縁のアスリートに関する記事は、松戸市の魅力を伝えるコンテンツを集めた「松戸市オンラインプレスルーム」（https://www.pr-today.net/a00241/）にもございます。ぜひご覧ください。