インパルス板倉俊之「元をただせば僕もガンプラ少年」、小説「機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ」発売記念サイン会
角川書店 ブランドカンパニー
昨日、アニメ・コミックの情報発信都市「秋葉原」書泉ブックタワーにて報道人の取材のなか約70名におよぶファンを前にインパルス板倉俊之氏による「機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ」発売記念サイン会が行われた。
通常のガンダム作品のサイン会は男性ファンが多いいところだが、男女比は半々、年齢は中学生から女子大生、OL、30、40代の男女と板倉氏のファン層の幅広さが伺われた。中でもゲームからガンダムを知って1stガンダムを見る前に「ブレイジングシャドウ」を読み始めた女子大生。「板倉小隊」を見て「戦場の絆」にはまり、サイン会に来た男子中学生。小学校の頃から「はねるのトビラ」でファンだったOL。「ジム・スナイパー」が大好きで小説の主人公機であると聞いて買いましたという30代会社員などなど様々である。
板倉氏は今回ガンダム小説を書きあげた感想はと聞かれ「元をただせばガンプラ作ってた少年ですからね、それがここまできたのを、あの時の自分に教えたいです」と感慨深く答えていた。 1年戦争時に戦争孤児になった少年がエースパイロットになった本格派オリジナルストーリー「機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ」KADOKAWAより絶賛発売中!
発売を記念して制作された「機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ」イメージフィルムが無料配信中
https://www.youtube.com/watch?v=y6IcL13tDzw
話題の本小説1話無料試し読みは「機動戦士ガンダム 戦場の絆」公式HPで配信中
◆書籍情報
「機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ」1巻
著:板倉俊之(インパルス)
キャラクターデザイン:美樹本晴彦
メカニックデザイン:瀧川虚至
定価:本体680円(+税5%)
発行:KADOKAWA 編集:角川書店
11月26日(火)発売
小説のあらすじ ~物語の舞台は宇宙世紀0079年より始まる~
「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイと同じサイド7に住んでいた本作の主人公カインはジオン軍MSザクの強襲にあい両親を亡くしてしまった。ジオン軍に復讐を誓うカインは数年後、戦争孤児達を集め構成された地球連邦軍特殊部隊「シャドウズ」に入隊する。カインはシャドウズの中でジムスナイパーのパイロットとしてめきめきと腕をあげていくのであった。そんなある日、ジオン残党を殲滅するために受けた任務「ヘルズゲート基地」の攻略。しかし、そこには思いがけない陰謀があった…。 本作用に描き下したオリジナルキャラクターと新デザインMSを引っ提げてインパルス板倉俊之が挑むガンダム小説です。
◆著者プロフィール
埼玉県出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。2009年、近未来を舞台にした本格ハードボイルド小説「トリガー」を出版。2012年、富士樹海を舞台にした「蟻地獄」を出版。本作「機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ」で小説は3作目にあたる。
月刊ガンダムエースにて好評連載中!
ガンダムエースHP
http://www.kadokawa.co.jp/gundam/magazine/
©創通・サンライズ
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