さとふると静岡県静岡市、子ども食堂運営など5事業を支援する寄付受け付けを開始
~クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、NPOや自治会活動を支援~
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、静岡県静岡市の5事業の寄付受け付けを2021年11月19日より開始します。
「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。
静岡県静岡市は、市民ニーズが多様化・複雑化し、行政だけでは社会的課題に対してきめ細かく対応することが困難な状況にある中、行政の支援が届かない分野で活動するNPOなどの団体を対象に、ふるさと納税制度を利用した支援を行っています。「さとふるクラウドファンディング」ではこれまでに23事業の寄付募集を行いました。
■各事業について
<事業概要>
事業名:今、必要とされている子ども食堂を地域の子どもたちへ
目標寄付額:600,000円
受付期間:2021年11月19日(金)~2022年2月28日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=155
<静岡市コメント>
身近な場所に子ども食堂があることは、貧困対策だけでなく、子どもたちの居場所の確保にもつながります。コロナ禍においても可能な形で開催し、継続していくことが望まれます。静岡市子ども食堂ネットワークの活動により、子どもたちを取り巻く様々な問題にいち早く気付き、地域全体で見守っていくことで、子どもたちの笑顔が増えることが期待できます。
<事業概要>
事業名:静岡市の子ども宅食で「おかわり」を我慢しない支援を継続したい
目標寄付額:1,382,000円
受付期間:2021年11月19日(金)~2022年2月28日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=154
<静岡市コメント>
子育ては家庭だけに任せるのではなく、社会全体で子どもたちを守り育てていくことが大切です。
このプロジェクトは、コロナ禍において困りごとを抱える家庭が増加する中で、経済的な支援による直接的な効果にとどまらず、社会的なつながりを持つことによって、健全な家庭環境を整えることなど多面的な効果が期待できるプロジェクトです。
<事業概要>
事業名:犯罪被害者支援プロジェクト~ひとりの力 大きな支援 犯罪被害者支援への第一歩~
目標寄付額:600,000円
受付期間:2021年11月19日(金)~2022年2月28日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=156
<静岡市コメント>
犯罪被害者支援センターは、犯罪などの被害にあわれた方やご遺族からの相談を受け付け支援している団体です。積極的な広報活動により当団体について市民の皆さんに広く知っていただき、ご遺族の方などが少しでも早く安心してサポートを受けられる環境になることを期待しています。また、遺族の方の手記を製作・配布するプロジェクトを通じて、被害者の思いなどを感じていただくことは、被害者も加害者も生み出さない社会の形成に寄与します。
<事業概要>
事業名:南アルプスの麓「井川」を支援しよう! 民俗文化の継承・桜の参道づくり
目標寄付額:1,000,000円
受付期間:2021年11月19日(金)~2022年2月28日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=158
<静岡市コメント>
貴重な山村文化の継承と新たな魅力づくりを実現するこのプロジェクトにより、静岡市内外の多くの方々に、ぜひ井川を訪れていただきたいと思います。長期的な視点に立ち、自然との調和を考慮した地域活性化の取り組みが、井川にとどまらず、今後の地域振興の指針となることを期待しています。
<事業概要>
事業名:小さな村から感動を再び!一色手筒花火復活プロジェクト
目標寄付額:500,000円
受付期間:2021年11月19日(金)~2022年2月28日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=157
<静岡市コメント>
全国的に人口減少と高齢化が進行し、地域の活気が失われつつある中、若者や子どもたちに地元を誇りに感じてもらうことは非常に重要です。一色の手筒花火が、地域の活気を取り戻し、また、全国の皆さんに一色に興味をもっていただくきっかけとなることを期待しています。
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。
■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、さまざまな挑戦を後押ししています。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2021年10月27日時点)までに58,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ610万人以上、流通金額は500億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっています。詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。
以上
● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。
静岡県静岡市は、市民ニーズが多様化・複雑化し、行政だけでは社会的課題に対してきめ細かく対応することが困難な状況にある中、行政の支援が届かない分野で活動するNPOなどの団体を対象に、ふるさと納税制度を利用した支援を行っています。「さとふるクラウドファンディング」ではこれまでに23事業の寄付募集を行いました。
■各事業について
- 今、必要とされている子ども食堂を地域の子どもたちへ
NPO法人静岡市子ども食堂ネットワークは15の子ども食堂を静岡市内で運営し、新型コロナウイルス感染拡大の中でも、感染対策をしたうえで市内3会場で月1回の子ども食堂運営を続けています。地域企業やボランティアスタッフに支えられて運営していますが、今後も定期的に子ども食堂を開催し、子どもたちの居場所作りをするため、「さとふるクラウドファンディング」を通じて寄付を募集します。集まった寄付金は、会場の家賃や水道光熱費などの管理費と、食材や消耗品費などの事業費として活用されます。
<事業概要>
事業名:今、必要とされている子ども食堂を地域の子どもたちへ
目標寄付額:600,000円
受付期間:2021年11月19日(金)~2022年2月28日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=155
<静岡市コメント>
身近な場所に子ども食堂があることは、貧困対策だけでなく、子どもたちの居場所の確保にもつながります。コロナ禍においても可能な形で開催し、継続していくことが望まれます。静岡市子ども食堂ネットワークの活動により、子どもたちを取り巻く様々な問題にいち早く気付き、地域全体で見守っていくことで、子どもたちの笑顔が増えることが期待できます。
- 静岡市の子ども宅食で「おかわり」を我慢しない支援を継続したい
NPO法人静岡市子ども食堂ネットワークは子ども食堂の運営のほか、経済的に困窮する子育て世帯を対象に食品などの配達を定期的に行う「子ども宅食」事業を実施しています。利用者からの紹介や口コミ、また、コロナ禍を背景に困窮する家庭からの申し込みが増加していることから、今後もこの活動を継続するため「さとふるクラウドファンディング」を通じて寄付を募集します 。物資の受け渡しは手渡しのみで行われ、受け渡しを通じてコミュニケーションをとることで、子育て世帯の社会的孤立を防ぐ狙いがあります。
<事業概要>
事業名:静岡市の子ども宅食で「おかわり」を我慢しない支援を継続したい
目標寄付額:1,382,000円
受付期間:2021年11月19日(金)~2022年2月28日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=154
<静岡市コメント>
子育ては家庭だけに任せるのではなく、社会全体で子どもたちを守り育てていくことが大切です。
このプロジェクトは、コロナ禍において困りごとを抱える家庭が増加する中で、経済的な支援による直接的な効果にとどまらず、社会的なつながりを持つことによって、健全な家庭環境を整えることなど多面的な効果が期待できるプロジェクトです。
- 犯罪被害者支援プロジェクト~ひとりの力 大きな支援 犯罪被害者支援への第一歩~
認定NPO法人静岡犯罪被害者支援センターは犯罪被害者が平穏な生活を取り戻すために、関係機関と連携しながら電話相談や弁護士などの法律相談、臨床心理士によるカウンセリング、裁判所や病院への付き添いなどの支援を行っています。より多くの人に犯罪被害者支援の必要性を訴え、また安心して相談してもらうため、「さとふるクラウドファンディング」を通じて寄付を募集します。集まった寄付金は犯罪被害者支援活動を周知する広告費や、被害者の手記の製作費などに活用されます。
<事業概要>
事業名:犯罪被害者支援プロジェクト~ひとりの力 大きな支援 犯罪被害者支援への第一歩~
目標寄付額:600,000円
受付期間:2021年11月19日(金)~2022年2月28日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=156
<静岡市コメント>
犯罪被害者支援センターは、犯罪などの被害にあわれた方やご遺族からの相談を受け付け支援している団体です。積極的な広報活動により当団体について市民の皆さんに広く知っていただき、ご遺族の方などが少しでも早く安心してサポートを受けられる環境になることを期待しています。また、遺族の方の手記を製作・配布するプロジェクトを通じて、被害者の思いなどを感じていただくことは、被害者も加害者も生み出さない社会の形成に寄与します。
- 南アルプスの麓「井川」を支援しよう! 民俗文化の継承・桜の参道づくり
静岡市葵区井川は南アルプスの大自然に囲まれ貴重な歴史・文化が残る地域です。しかし、後継者不足や施設、衣装、道具の老朽化などから貴重な山村文化が失われつつあります。そこで、山村文化を継承し井川の魅力を高めるため、「さとふるクラウドファンディング」を通じて寄付を募集します。寄付金を活用して衣装・道具の修繕、子どもたちなどへの伝承を行うほか、より多くの人に井川へ訪れてもらうため、諏訪神社参道への整備や桜の苗木の植樹にも活用されます。
<事業概要>
事業名:南アルプスの麓「井川」を支援しよう! 民俗文化の継承・桜の参道づくり
目標寄付額:1,000,000円
受付期間:2021年11月19日(金)~2022年2月28日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=158
<静岡市コメント>
貴重な山村文化の継承と新たな魅力づくりを実現するこのプロジェクトにより、静岡市内外の多くの方々に、ぜひ井川を訪れていただきたいと思います。長期的な視点に立ち、自然との調和を考慮した地域活性化の取り組みが、井川にとどまらず、今後の地域振興の指針となることを期待しています。
- 小さな村から感動を再び!一色手筒花火復活プロジェクト
静岡市葵区新間地区の一色は約40世帯で構成される小さな村です。ここで開催される「一色天満宮例大祭」では、住民有志で構成される「一色煙火保存会」によって手筒花火の披露が行われてきましたが、高齢化や資金不足から2019年に幕を下ろしました。しかし、市内外から継続を望む声が多数届いたことから、復活に向け活動を再開しています。本事業を通じて集まった寄付金は手筒花火の製作など、花火を披露するために活用されます。
<事業概要>
事業名:小さな村から感動を再び!一色手筒花火復活プロジェクト
目標寄付額:500,000円
受付期間:2021年11月19日(金)~2022年2月28日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=157
<静岡市コメント>
全国的に人口減少と高齢化が進行し、地域の活気が失われつつある中、若者や子どもたちに地元を誇りに感じてもらうことは非常に重要です。一色の手筒花火が、地域の活気を取り戻し、また、全国の皆さんに一色に興味をもっていただくきっかけとなることを期待しています。
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。
■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、さまざまな挑戦を後押ししています。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2021年10月27日時点)までに58,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ610万人以上、流通金額は500億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっています。詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。
以上
● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。
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