幅広いIPプロデュースを手掛けてきた<ツインプラネット>と日本発パブリックブロックチェーン<Astar Network>がコンテンツ事業における事業提携を発表
web3市場におけるクリエイター・エコノミーを確立させ、日本コンテンツをグローバルに展開。第一弾は世界的アーティスト天野喜孝氏のバーチャルアーティストプロジェクトが始動!
株式会社ツインプラネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:矢嶋健二)は、日本発のパブリックブロックチェーンであるAstar Networkの開発をリードするStake Technologies Pte Ltd(本社:シンガポール、代表取締役CEO:渡辺創太)とコンテンツ事業において事業提携を行うことをお知らせいたします。
事業提携により、web3市場におけるクリエイター・エコノミーを確立させ、日本コンテンツをグローバルに展開いたします。
事業提携により、web3市場におけるクリエイター・エコノミーを確立させ、日本コンテンツをグローバルに展開いたします。
- 事業提携背景
クリエイターが創るコンテンツをweb3かつグローバル市場で活性化させるため、IPプロデュースを手掛けてきたツインプラネットと、web3を席巻するStake Technologiesで、コンテンツ事業におけるエコシステムを構築し、クリエイターにより多くのチャンスを提供できるよう取り組んでまいります。
また、Astar Networkが切り開くweb3の世界へエンターテイメントを届けることで、クリエイター・エコノミーの共創と、日本のコンテンツが再び世界で輝く時代を目指してまいります。
- TWIN PLANETについて
キャラクターは勿論、「ヒト・モノ・コト」あらゆるコンテンツをIPとして捉え、独自IP・共同IP・有力IPの価値を“企画力”“クリエイティブ力”を活かし最大化させ話題を醸成。プロダクト化、プロモーション、メディア・イベント展開など、さまざまな形でサービスを実施。
【クリエイター・キャラクター領域における実例(一部)】
・pixiv WAEN GALLERY (https://pixiv-waengallery.com/)
世界最大級のクリエイタープラットフォーム「pixiv」と共同運営し、人気イラストレーターのアートカルチャーを展開。過去には、メイクアップブランド『KATE』のパッケージデザインを担当した米山舞氏、約束のネバーランド』の作画を担当した出水ぽすか氏、『にじさんじ』のキャラクターデザインを担当したかやはら氏、日本酒ラベルデザインやコラボカフェなど幅広い場面で活躍している赤倉氏など多数の個展を開催。
・複合カルチャースペース SPAGHETTI (https://spaghetti-tokyo.com/)
様々なジャンルのヒト・モノ・コトに焦点を当てた複合的カルチャー発信スペースとして、2022年4月には「Ground Y」との共同企画による企画展『CENTRAL』を開催。6月には「鉄腕アトム」マンガ連載開始70周年を記念して、手塚治虫作品を題材に人気イラストレーターが新たに描き下ろしするプロジェクト「Shin Arts × 手塚治虫キャラクターズ~Acrylic arts by Illustrations~」を開催。7月には、大人気ビスケット菓子「たべっ子どうぶつ」のコンセプトカフェ『たべっ子どうぶつカフェスタンド Omotesando』を期間限定でオープン。
- Stake Technologies CEO 渡辺 創太氏 コメント
日本発のパブリックブロックチェーンに日本のコンテンツを載せ世界をアッと言わせるというのはAstarの日本メンバーがこれからもずっとやっていきたいことです。今回、日本を代表する巨匠である天野先生そしてツインプラネット社と協働しCANDY GIRLのNFT化をAstarエコシステムでバックアップできるを非常に嬉しく思います。世界に焦点を向けグローバルレベルのコミュニティにできるようにこれからも支援を続けていく予定です。
【Stake Technologies Pte Ltd】
Stake Technologiesは、Astar Networkの開発をリードする企業。ブロックチェーン同士が繋がったマルチチェーン時代においてスマートコントラクトのプラットフォームを作成。Binance/Coinbase/Polychainといったweb3業界のリーダーによって支援されており、web3サービスの開発や支援を行っている。
・プロダクトURL:https://astar.network/
・Twitterアカウント:https://twitter.com/AstarNetwork
- Astar Networkについて
Astar Networkは、渡辺創太氏が立ち上げた日本発のパブリックブロックチェーン。
異なるブロックチェーンをつなげ、web3の基幹インフラを目指すポルカドットのパラチェーンに世界で3番目に選ばれており、将来性が期待されている。
また「dAppsステーキング」というアプリ開発者を支援する仕組みがあるため、web3サービスを開発しやすい環境整備を行っている。
- プロジェクト第1弾 CANDY GIRL
『CANDY GIRL』をただNFTアート化するだけでなく、アート・ミュージック・ストーリー・ファッション・フード・デジタルを複合的に掛け合わせた、グローバル・エンターテイメントを展開。web3の分散型ネットワークを用いて、コンテンツ・ホルダーとともに、グローバル・エンターテイメントを盛り上げ、世界へ日本コンテンツを発信してまいります。
- CANDY GIRLとは
天野喜孝が近年取り組んでいる108体の天使をテーマに描いたファインアート作品。
現代的かつカラフル&ポップなデザインは「東京ガールズコレクション2017」でもキービジュアルとして起用され、「ファッション×アート」をテーマとしてキュートなキャラクターが描かれた着物を女優・モデルらに着用し話題を呼びました。
また、三越銀座店が開催されたトーキョーポップカルチャーをクローズアップするイベント「ディスカバートーキョー」ともコラボレーション。三越銀座店限定の「CANDY GIRL」アイテムが約50アイテム、200種類が販売されました。
- 天野 喜孝氏 コメント
【コメント】
CANDY GIRLたちがファインアートの世界からweb3の世界へと飛び出し、バーチャルアーティストとして世界へ羽ばたくことを楽しみにしています。
【プロフィール】
1952年生まれ。静岡県出身。15歳でアニメーション制作会社「(株)竜の子プロダクション」(現「(株)タツノコプロ」)に入社し、『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』 『昆虫物語 みなしごハッチ』『新造人間 キャシャーン』など、多数のキャラクターデザインを手がける。独立後、「ファイナルファンタジー」シリーズのロゴ、イメージイラストを担当、天野喜孝の世界観が広く知れ渡る大きなきっかけに。2000年、ヒューゴー賞にノミネート。同年、アイズナー賞を受賞。ニューヨーク、ロンドン、パリなどで評価されているファインアートシリーズをはじめ、数多くの個展を国内外で開催するなど国を超えて人々を惹きつけ、現在も幅広い分野で世界的に活躍を続けている。
- Twitterリンク
https://twitter.com/@candygirlnft_jp
■英語版
https://twitter.com/@candygirl_nft
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