2020年本屋大賞受賞作家・凪良ゆう、“もう一つの感動作”が文庫化!
書店配布のスペシャルグッズもたっぷり!著者直筆コメントも!
株式会社ポプラ社(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 均、以下 ポプラ社)より12月7日に『わたしの美しい庭』(凪良ゆう/ポプラ文庫)が発売となり、累計部数は18万部を突破しました。文庫版の発売を記念して、作家・凪良ゆうさんから直筆メッセージも到着しています。
- 2020年本屋大賞受賞『流浪の月』著者、“もう一つの感動作”
書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101435.html
Amazon>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591172066/
BL小説レーベルでデビューし、今年で作家活動15周年を迎える人気BL小説家としても知られる凪良ゆうさん。『流浪の月』(東京創元社)にて2020年本屋大賞を受賞、『滅びの前のシャングリラ』(中央公論新社)が「キノベス!2021」第1位になるなど、一般文芸作家としても活躍されています。
このたび、そんな凪良さんの人気作『わたしの美しい庭』文庫版が発売になりました。
文庫化に際し、本屋大賞受賞時に<凪良ゆう書店応援ペーパー>に収録された短編「ぼくの美しい庭」が収録され、各書店法人で限定カバー版が発売されたり、特製しおりが配布されるなど、様々な特典をご用意しております。
<内容紹介>
小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。
百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。
三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。
地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。
悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるが――
- TSUTAYA様限定カバー
『わたしの美しい庭』の刊行にあたり、TSUTAYA様のみでお買い求めいただける限定カバー版も発売されます。通常版の表紙の上に、「TSUTAYA限定カバー」を巻いたWカバー仕様となります。
先着順・なくなり次第終了。
取扱店舗等詳細は、TSUTAYA様HPにてご確認ください。
>>https://tsutaya.tsite.jp/news/book/41576195/
- 書店チェーン別特製しおり
さらに、書店店頭では特製しおりを配布いたします。通常版(画像左)のほか、各書店チェーン別にデザインが異なるしおりも制作しております。是非書店様へ足をお運びください。
- 凪良ゆうさんよりメッセージ
<プロフィール>
凪良ゆう(なぎら・ゆう)
2006年にBL作品にてデビューし、「美しい彼」シリーズなど作品多数。2020年『流浪の月』にて本屋大賞を受賞。『滅びの前のシャングリラ』が「キノベス!2021」第1位。非BL作品の著作に『神さまのビオトープ』『すみれ荘ファミリア』など。
- 書誌情報
『わたしの美しい庭』
凪良ゆう 著
発売年月:2021年12月
定価:814円(10%税込)
ページ数:311ページ
マンションの屋上庭園の奥にある「縁切り神社」。
そこを訪れる<生きづらさ>を抱えた人たちと、「わたし」の物語。
本屋大賞受賞『流浪の月』の凪良ゆうが贈る、救いに満ちた感動作!
書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101435.html
Amazon>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591172066/
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