プロサーファー五十嵐カノア選手シグネチャー入り“G-SHOCK”第3弾
ブラックとグレーのモノトーンで一つずつ異なる海の波を表現
五十嵐カノア選手は、現在はサーフィンのトップリーグであるWSLチャンピオンシップツアー(CT)で活躍する世界トップレベルのプロサーファーです。常に高い目標に挑戦し続ける五十嵐選手の姿勢に当社の“G-SHOCK”ブランドが共鳴し、制限時間の中で戦うアスリートを支援する“TEAM G-SHOCK”のアンバサダーとして活動しています。
『GLX-5600KB』は、サーファー向けの機能を搭載した“G-LIDE”シリーズの「GLX-5600」をベースとし、五十嵐カノア選手が乗りこなす力強い海の波をイメージした耐衝撃ウオッチです。
今回のモデルは、バンパープロテクターを採用することでガラス面の保護力を高め、さらに過酷な環境での使用にも耐えられるように設計しました。
モノトーンでスタイリッシュなデザインは、ベゼルとバンドをブラックとグレーの樹脂を混ぜ合わせて成形することで、波のうねりを表現しました。この成形技術によって、樹脂の色が不規則に混ざるので一つずつ異なる波模様になり、唯一無二の個性を持つデザインに仕上がります。
素材には、環境負荷低減が期待されるバイオマスプラスチックを採用しました。角型フェイスの中央上部とバックライト、裏蓋には五十嵐選手のサインを、バンド根元にはCTゼッケンナンバーの「50」をあしらい、細部にもこだわりを詰め込みました。
機能面では、潮の状態を確認できるタイドグラフと、大潮などの時期が分かるムーンデータを搭載しており、サーファーとって必要な情報を確認できるモデルです。
五十嵐選手は、「今回のモデルは、シンプルでありながらも存在感のあるBLACK x GOLDのカラーリングが特に気に入っています。GLX-5600は、僕のサーフィンスタイルにぴったりの機能を持ち合わせていて、海での信頼できるパートナーです。 バンパープロテクションが施された強靭なデザインも、サーファーにとって大きな魅力の一つです。」とコメントを寄せています。
【五十嵐カノア選手のプロフィール】
1997年10月1日生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身。カリフォルニア州ハンティントンビーチで父親のサーフィン姿を毎日眺めて育つ。3歳の時、見ているだけでは満足できなくなり自らもサーフィンを始め、すぐに才能を開花させサーフィン界で注目を集めるようになった。2009年、11歳の時、NSSA(National Scholastic Surfing Association)主催の大会で、1シーズン中の最多勝となる30勝という驚異的な記録を打ち立てる。2012年、USA Championship U-18で史上最年少の14歳で優勝。2016年、史上最年少、アジア人で初めてWSL(World Surf League)チャンピオンシップツアー2016に参戦し、2017年には、地元ハンティントンビーチで開催されたWSL Vans US Open of Surfingで優勝する等、その実力を発揮している。2019年には、CT 第3戦の「Corona Bali Protected」でアジア人初の優勝を成し遂げた。2020年東京オリンピックサーフィン競技日本代表、銀メダリスト。2022年ISA World Surfing Gamesでは1回戦から決勝まで全8ヒートで1位の完全優勝で悲願のワールドチャンピオンに輝く。
<製品サイト>
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GBM-2100RH-1A/
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