スタジアムを青く染めて、J1へ。「GOJ1 KOJI BLUEMING PROJECT」始動

水戸ホーリーホックCRO・本間幸司が、クラブのJ1昇格を願い、新たな集客企画「GOJ1 KOJI BLUEMING PROJECT」を始動します。9月28日(日)に開催するホームゲームとさらにその先の戦いに向けて、スタジアムを青に染めるべく、「オリジナルTシャツ付チケットの販売」と「1万人チャレンジ」の二大施策を展開します。

「最初に背負った31番が、31年目のクラブと重なることは、偶然ではなく必然だったのかもしれません。当時の想いを忘れずに、これからもサポーターと一緒に未来を描いていきたい。その願いを、この活動に込めます。」水戸ホーリーホック クラブリレーションオーガナイザー 本間幸司
■プロジェクトロゴについて
1999年に本間幸司CROがクラブに加入した際、初めて着用した背番号31のユニフォームにあしらわれた六角形模様をモチーフとし、「GOJ1」と「KOJI」という視覚的に近しい両ワードを組み合わせてデザイン。クラブの歴史を受け継ぎながら、未来への挑戦を力強く表現した。
■実施内容
・GOJ1 KOJI ブルーミングTシャツ 付チケット販売
・GOJ1 KOJI 1万人チャレンジ ステッカー配布活動
GOJ1 KOJI ブルーミングTシャツ 付チケット販売イメージ

クラブ31年目と、本間CROが水戸ホーリーホックの選手として初めて背負った「31番」の想いをデザインに込めたオリジナルTシャツを「Tシャツ付きチケット」として販売します。
販売は、現地販売とオンライン販売の2つで実施。現地販売では、本間CROが自身で販売活動を行います!
■チケット対象試合
2025年9月28日(日)14:00キックオフ
2025明治安田J2リーグ第31節
水戸ホーリーホック vs. 藤枝MYFC
■チケット価格
GOJ1 KOJI ブルーミングTシャツ 付チケット…3,000円(税込)
■チケット席種
・メインサイド自由席
■Tシャツサイズ
・Mサイズ
・Lサイズ
・幸司サイズ(3L相当)
※各サイズ数量限定となります。
<現地販売について>
各地ご協力いただき、下記の日程で現地販売を実施予定です。
①「水戸ホーリーホック サッカーフェスティバル in日立 presented by JX金属」 会場
日時:9月7日(日)
場所:日立市民運動公園 陸上競技場 場外
内容:Tシャツ付チケットの販売
予定数量:Tシャツ付チケット 各サイズ 合計200点
※イベント期間中販売を行いますが、本間CROの登場時間は一部となります。
②水戸市役所
日時:9月16日(火) 12:30~13:30
場所:水戸市役所 市役所1階南側出入り口付近
内容:Tシャツ付チケットの販売、サイン会
予定数量:Tシャツ付チケット Lサイズのみ 50点
※その他、実施場所が追加になりましたら随時お知らせいたします。
<オンライン販売について>
「GOJ1 KOJI ブルーミングTシャツ 付チケット」はJリーグチケットにて9月28日(日)のホームゲームでTシャツ引き換えが可能なチケットをオンライン販売いたします。
※各サイズ数量限定となります。
※システム利用料として、1個(1枚)につき110円がかかります。
■販売期間
8月29日(金)16:00~9月27日(土)13:00まで
※完売し次第終了となります。
■Tシャツの引き換えについて
Jリーグチケットにてご購入いただいた場合には、9月28日(日)のホームゲームでのTシャツ引き換えとなります。
引換場所:ケーズデンキスタジアム水戸 当日券売所
引換時間:11:00(予定)
※現地販売時の引き換えはできませんので予めご了承ください。
GOJ1 KOJI 1万人チャレンジ ステッカー配布活動
「スタジアムを1万人で埋める前に、まずは1万人に届ける!」本間CRO自らがファン・サポーター、ホームタウンの皆さまに青を届ける企画に挑戦。
「GOJ1 KOJI BLUEMING PROJECT オリジナルステッカー」を用意し、チャレンジ期間にお会いした1万人の皆さまに配布。
■ステッカーデザイン


※デザインは複数種あります。
■活動について
「GOJ1 KOJI BLUEMING PROJECT」の活動は、本間幸司CROの公式Xアカウントにて発信していきます。
水戸ホーリーホック クラブリレーションオーガナイザー 本間幸司 コメント
「昨年現役生活を引退し、今はCROとしてこのクラブのために何ができるかを考える毎日です。
クラブのこともこの立場になったからこそ見えたこともあり、とても大きな責任とやりがいを感じています。
今回の『GOJ1 KOJI BLUEMING PROJECT』は、クラブが本気でJ1を目指していく中で、皆さんと心を一つにできる大きなきっかけになると思っています。
僕が選手として最初につけた背番号は“31”。そしてクラブは今年で31周年。この数字の重なりには、ただの偶然ではなく、未来につながる意味を感じています。『思えばあの時の31番は、この瞬間につながる布石だったのかもしれない…』そんな気持ちです。
僕たちの歩んできた歴史の中には、残留争いに沈み苦しんだシーズンもあれば、あと"1"の重みに悔し涙を流す年もありました。けれど、その歴史の中には常に支えてくれるサポーターがいて、地域の人たちがいて、仲間とともに戦ってきたからこそ、いまこうしてJ1を現実的に意識できるクラブになれたと思っています。
だからこそ、今回のプロジェクトで目指すのはただの集客ではありません。皆さんの心を、そしてスタジアムを、青く染めること。街で1万人の方と直接出会い、想いを伝えること、そのすべてが『一緒に未来へ進む』ための一歩になると信じています。
選手たちに最高の後押しを。一緒に、この挑戦に参加してください。」
すべての画像