アイドル出身の演技が上手い女優ランキング【100人へのアンケート調査】

株式会社WonderSpace

エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、女優に関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。

アイドルグループの一員として歌やダンスなどのパフォーマンスで人気を博し、惜しまれつつ卒業。その後、数々の人気ドラマや映画に出演し、実力派女優として活躍している方が大勢います。その中で演技が上手いと思うのは誰でしょうか。

この記事では、アイドル出身の演技が上手い女優について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。

1位:橋本環奈

第1位は橋本環奈さん。アイドルグループ・Rev. from DVLの元メンバーから女優に転身。そのキュートなルックスから映画「暗殺教室」「銀魂」「斉木楠雄のΨ難」「キングダム」「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」「今日から俺は!!劇場版」「弱虫ペダル」などコミックの実写化作品では欠かせない存在に。ドラマでは「警視庁いきもの係」「ルパンの娘 第2シリーズ」などを経て、「王様に捧ぐ薬指」で主演を務め、その演技力の高さが注目を集めました。2024年後期のNHK連続テレビ小説「おむすび」ではヒロイン・米田結を演じます。

選んだ理由

「顔がかわいいから、マンガが原作の実写版がお似合い。王道なキャラクターだけでなく、ぶっ飛んだ演技もできてすごい。これから、年齢を重ねてきた時の演技が楽しみな俳優さんのひとり」(はち)

「表情を使った演技が上手です。少し大袈裟だけどそれでも自然で、観てると物語に引き込まれ目が離せなくなる演技です。話し方も落ち着いた話し方や、明るい話し方など、わりとしっかり使いわけているので物語や役のその時の気持ちの明暗が分かりやすいです」(ピッグ)

「SNSで、その抜群の容姿が大バズりしたことで一躍全国区になった彼女ですが、女優として活躍するようになってからもメキメキと技術を伸ばしている点が素晴らしいです。主演も張れる演技力とキャラです」(fata)

2位:川栄李奈

第2位は川栄李奈さん。アイドルグループAKB48の元メンバー。主な出演ドラマは「僕たちがやりました」「3年A組―今から皆さんは、人質です―」、史上初の3人のヒロインがバトンをつないで描かれた連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では3人目のヒロイン役で登場。ほか大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」「青天を衝け」に出演。最近では「となりのナースエイド」で主演を務めました。映画では「センセイ君主」「人魚の眠る家」「Diner ダイナー」「変な家」「ディア・ファミリー」など。2024年11月に映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」公開予定です。

選んだ理由

「AKB時代はおバカキャラとしてバラエティで重宝されていた方でしたが、卒業して舞台に挑戦した際のニュースで脚本家や共演者から称賛されている姿を見て演技がうまいと感じました。その後出演作が多くなり、アクションまでこなす姿に凄みを感じました。朝ドラのヒロインとして選ばれたことで演技力の高さが認知されたのだと強く感じました」(para)

「適材適所で脇役から今や主役まで物おじせず演じていく度胸と愛嬌に毎回驚かされています。どのような役でも視聴者に目線の高さが近いのかなと思われてくれるし、いつもキャスティングされたドラマは楽しみになる」(あめちゃん)

3位:大島優子

第3位は大島優子さん。アイドルグループAKB48元メンバー。AKB48在籍中から女優としても活躍していました。映画「テケテケ」「スイートリトルライズ」「闇金ウシジマくん」などに出演。AKB卒業後に出演した「紙の月」で第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞など数々の映画賞を受賞。ドラマでは「東京タラレバ娘」「教場」「アンチヒーロー」「GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜」、NHK大河ドラマ「青天を衝け」などに出演しています。

選んだ理由

「アイドルを辞めてから、ドラマに出演する機会が増えたが、アイドルの時の可愛さとは違ったかっこよさが見える役柄が多くてギャップがすごいなと思う。面白いことをぼそっと言うようなところも人間味があっていい」(はる)

「アイドル時代に感じていた明るく元気なイメージ通りの役柄を演じる自然な上手さだけではなく、TBSドラマ「アンチヒーロー」で演じたパラリーガル役での味方を欺いたガチの裏切りを思わせる演技力。素晴らしいと思ったため」(ぽん)

4位:篠原涼子

第4位は篠原涼子さん。アイドルグループ東京パフォーマンスドールの元メンバー。ドラマは「anego[アネゴ]」「ハケンの品格」「アンフェア」シリーズ、「ハケンの品格」、連続テレビ小説「おちょやん」、「silent」「ハイエナ」「イップス」など最近でも多くの人気ドラマに出演。映画は「北の桜守」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」「人魚の眠る家」など多数の出演歴を誇ります。

選んだ理由

「元アイドルであり、ダウンタウンなどのバラエティ番組に出演していたタレントだったのに、今や主演を張る堂々とした女優になったと思う。 クールな役も明るくはじけた役も幅広くこなし、その都度雰囲気や表情も変わり、演技の上手さが伝わってくるから」(サンタクロースマン)

「昔はバライティに出たり歌手活動がメインでしたが、アンフェアシリーズやアネゴなどドラマでその演技力の高さを発揮しており、配役もOL役から母親役までこなせ幅が広く真剣な感じから、少し面白い役までこなせるからです」(ポポビッチ)

4位:西野七瀬

第4位は西野七瀬さん。アイドルグループ乃木坂46の元メンバー。乃木坂メンバーが数多く出演した映画「あさひなぐ」で主演、ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」でヒロインを演じました。秋元康が企画・原作を手掛けたドラマ「あなたの番です」で注目を集め、ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」「Dr.チョコレート」「ポケットに冒険をつめこんで」「大奥」など。」映画では「映画 イチケイのカラス」「シン・仮面ライダー」「52ヘルツのクジラたち」に出演。2025年には映画「君の忘れ方」が公開予定です。

選んだ理由

「性格上あまり感情を表に出す方ではないけれど、演技になるとその役になりきって演じてる姿をたくさん見てきたから。ハイテンションの役の時は本当になーちゃん!?って驚きました。とても上手な女優さんになられたと思います」(いちごみるく)

「アイドル時代はおとなしくて静かめな印象を持っていましたが怖い役、サイコパスな人物もさらりと演じているように見受けられたからです。ミステリアスな部分は本人とマッチしていると思った」(ひ)

6位以下

6位:前田敦子

7位:平手友梨奈

8位:小泉今日子

8位:仲間由紀恵

8位:満島ひかり

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【調査概要】

・調査期間:2024年8月6日〜8月20日

・調査機関:自社調査

・調査対象:18歳以上の男女(性別回答しないを含む)

・有効回答数:100名

・調査方法:Webサイト

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会社概要

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URL
https://wonderspace.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング11階D
電話番号
03-6435-1092
代表者名
山本尚宏
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2013年03月