冬こそバードウォッチング！ 雪の妖精「シマエナガ ・▲・ 」に出会える森「支笏湖野鳥の森」 オオワシやオジロワシなどの大型猛禽類に出会えるチャンスも
「雪の妖精」と呼ばれるシマエナガは北海道に棲む野鳥 全長約14センチの半分が尾で、体の部分だけだと日本最小の鳥です
◆「支笏湖野鳥の森」で冬こそバードウォッチング
休暇村支笏湖に隣接する野鳥の森は、国内陸鳥の約1/3種の野鳥を見ることができるバードウォッチングスポットです。エゾライチョウやシマエナガ、特別天然記念物のクマゲラなど、北海道にしか生息しない鳥も多数見ることができます。特に冬の時期は、木々に葉がないため野鳥を見つけやすく、バードウォッチングに適した季節です。また、越冬のために千島列島からやってくるオオワシやオジロワシなどの大型の猛禽類を見ることもできます。
◆雪の妖精「シマエナガ」
あたり一面銀世界の中を、ふっくらとした白い羽毛の姿で飛ぶシマエナガはまさに「雪の妖精」！その白いもふもふの姿を見に「支笏湖野鳥の森」を訪ねる方も多く、とても人気です。斜め上に伸びる小枝によく逆さまになってとまり、巧みに上の方に跳ねながら餌を探す姿は意外に俊敏です。ホテル内には「シマエナガ目撃マップ」が掲示されおり、地図上でシマエナガを見つけた場所にシールを貼っていただき、目撃情報を共有しています。
ふわふわで愛嬌のある冬のシマエナガ 重さはわずか８ｇほどで、スズメの三分の一しかありません
ホテル１Ｆのエレベーターホールにシマエナガ目撃マップを掲示しています 観察・撮影の参考になるよう情報を共有しています
野鳥観察舎には、この森で出会うことができる 野鳥についての解説板が設置されており、ここに生息する野鳥について知ることができます
支笏湖はエゾシカの大越冬地になっており、冬のあいだ、札幌など近隣からたくさんのエゾシカがやってきます
冬毛に覆われフワフワとして愛くるしいキタキツネは、雪の上に直線状の足跡を残します
【休暇村支笏湖 きゅうかむら味めぐり～東北編～ 宿泊プラン】
夕食は、北海道・東北の美味しい食材を集めた季節限定の会席コースをお楽しみください。地元苫小牧（とまこまい）で水揚げされる高級な鰈（かれい）マツカワ「王鰈」（おうちょう）の刺身をはじめ、仙台の「牛タン」、「道産牛」の陶板焼き、山形の「寒タラ鍋」、〆は宮城・福島の「はらこ飯」などを揃えた贅沢な会席コースです。
期 間：～２０２４年２月２９日（木）
料 金：平日２名１室利用 １泊２食付き 大人1人 15,650円（税込）～
〆には醤油ベースの炊き込み御飯に鮭といくらを混ぜてお召し上がりいただく宮城・福島の 「はらこ飯」
◆休暇村支笏湖
全国の湖沼の透明度調査において11年連続NO.１に選ばれたこともある支笏湖。その美しい湖を見下ろす高台に位置する休暇村支笏湖。周辺に広がる野鳥の森では、北海道の象徴的な鳥「シマエナガ」など、季節を問わず沢山の野鳥と出会えます。また、美肌の湯として知られる支笏湖温泉はとろりとした泉質が特徴です。
所在地 ：〒066-0281 北海道千歳市支笏湖温泉
総支配人：本村 隆行
ＵＲＬ ：https://www.qkamura.or.jp/shikotsu/
「美人の湯」として定評の、とろみが特徴の 支笏湖温泉
支笏湖ブルーをイメージしたお部屋では、いながらにして支笏湖の身近な自然を体感できます
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然
環境の中にあるリゾートホテル。3５か所ある休暇村は、
「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の
食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあい
プログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、
すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
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