新小岩駅から徒歩30分飲兵衛が憧れる伝説のロビンソン酒場へ

駅から遠いが愛され続ける、孤高にたたずむ酒場を訪ねてマキタスポーツが街を❝さま酔う❞?「ロビンソン酒場漂流記」2月22日(土)よる10時放送【BS日テレ】

BS日テレ

どの駅から歩いても遠く「どうしてこの場所でお店を?」という立地に忽然と現れる「ロビンソン酒場」を求め、マキタスポーツが歩いて探していく「ロビンソン酒場漂流記」。

2/22(土)よる10時の放送は、JR総武線・新小岩駅から漂流する。

駅前には420mにも及ぶ商店街があり、人通りの多い葛飾区・新小岩駅。数歩いけば酒場に巡り合うような街に降り立つも、目指すのは孤高にたたずむ“ロビンソン酒場”。

賑わいを背に江戸川区の方へ向かって歩みを進めていく。途中脇道に入ると吉宗公ゆかりの地があったりと、歴史情緒も感じながら、歩くこと30分。

60数年という店の歴史が外観からも感じられる、大衆居酒屋「中村屋」を前に「これはレガシー!」(legacy:遺産)と、これぞロビンソン酒場といった趣に一気にテンションが上がる。

この店は、現在の若き大将が先代から譲り受けた、飲兵衛が憧れる伝説の酒場。駅から遠いのにも関わらず、連日常連で賑わう店内では、先代の頃から働いていた大将の母・祖母も一緒に切り盛りしている。

店の名物は、秘伝の配合の焼酎ハイボール。黄金色に輝くそれをまずはグビッと一口。飲みやすさに危険な香りを感じながら、ずらりと並ぶ短冊から、肴を選んでいく。生姜焼きといったガッツリ系から、ハムカツなど居酒屋定番の一品など、どれも親しみのあるメニューの数々は、先代の頃から価格も味も変えずに守っているという。

細長いコの字のカウンターから、いい頃合いで酒や肴の様子を見計らってくれる大将や大女将。常連客との距離感も一気に縮まり、秘伝のハイボールも会話も止まらない夜に…。

[タイトル] ロビンソン酒場漂流記

[放送日時] 毎週土曜よる10時放送

[放送局] BS日テレ / BS日テレ4K

[出演者] マキタスポーツ

[原案] 加藤ジャンプ「ロビンソン酒場漂流記」(新潮社「考える人」連載中)

https://kangaeruhito.jp/articlecat/sarp

[クレジット]ⒸBS日テレ

[公式X]https://x.com/bs4_robinson

[公式YouTube]https://www.youtube.com/channel/UCtErHajgB3HzdPvjsVlViSA

 

[番組概要]

あなたの街にもあるかもしれない「ロビンソン酒場」を求めて…

駅近の繁華街からはずいぶんと離れているのに愛され続ける酒場がある。

そんな酒場を、孤島で生き延びたロビンソン・クルーソーに

重ね合わせて生まれた言葉が「ロビンソン酒場」。

人を導く灯台のような、孤高の店の秘密を解き明かすと、

そこにまつわる人々の物語がみえてくる。

店の扉を恐るおそる開けて入ってくる”さま酔い”人にマキタスポーツ。

「初めてなんですけどいいですか?」

さて今夜は、どんな冒険が待っているのだろうか?

 

Webマガジン「考える人」(新潮社)でレギュラー連載中のコラム「ロビンソン酒場漂流記」(原案・加藤ジャンプ)を実写化。

どの駅から歩いても遠く「どうしてこの場所でお店を?」という立地に忽然と現れる「ロビンソン酒場」を求め、マキタスポーツが歩いて探していく。

時に寄り道をしながら、漂流した先に辿り着いた「ロビンソン酒場」。

常連で賑わう空気感に、少しそわそわしつつ、店の物語に耳を傾けながら、絶品の酒の肴を至極の一杯とともに味わう。

 

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会社概要

株式会社BS日本

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区東新橋1−6−1 日テレタワー23階
電話番号
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代表者名
粕谷賢之
上場
未上場
資本金
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設立
2012年12月