【FC大阪】7月24日(日) FC大阪 vs 東京武蔵野ユナイテッドFC 試合結果
大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「FC大阪」は、7月24日(日)にホーム・東大阪市花園ラグビー場 第2グラウンドにてJFL第17節 vs.東京武蔵野ユナイテッドFC を戦いました。結果は下記のとおりです。
7月24日(日)に第24回 日本フットボールリーグ 第17節 FC大阪 vs 東京武蔵野ユナイテッドFC(@東大阪市花園ラグビー場 第2グラウンド 14:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。
FC大阪 2-1(前半0-1) 東京武蔵野ユナイテッドFC
得点者:中川(45+3分:武蔵野)、エフライン・リンタロウ(77分:FC大阪)、坂本(80分:FC大阪)
気温34.2℃と灼熱の快晴の中行われた、今シーズンの命運を賭けたホーム 花園での上位対決2連戦。初戦となる今日は、勝点差3に迫る東京武蔵野ユナイテッドFCとの試合。FC大阪は2019年3月以来、東京武蔵野ユナイテッドFCから勝点3をあげることができておらず、今シーズン3敗のうちの1敗も武蔵野から。なんとしてでも勝利を手にして、昇格争いを一歩リードしたいところ。FC大阪はDF舘野、FW木匠がスタメンに復帰した以外は先週と同じスタメンで戦う。
前半、風下となったFC大阪はスタートから相手ゴールに迫る。だが相手の集中したディフェンスからなかなか有効的な攻撃とはならず、次第にロングパスからの空中戦で、お互い激しくぶつかり合う、熱い戦いになる。お互いシュートを放つ回数少なく、前半アディショナルタイムを迎えると、FC大阪は相手ゴール前でパスを繋ぎチャンスを迎えるが、シュートに至ることができず、相手にボールをインターセプトされカウンターを受けてしまうと、最後は武蔵野 DF中川にクロスボールを頭で合わされ先制を許してしまい前半を終える。
FC大阪は逆転すべく攻撃のギアを一段上げると、後半はほぼFC大阪のワンサイドゲームに。48分、50分、51分、55分と立て続けにチャンスを迎えるが、得点を決めることでできない。60分にはDF美馬に替えてFW田中直を投入すると、65分にはロングボールから抜け出したFW久保がドリブルで持ち込み、フリーとなっていたFW田中直へパスを送りシュートを放つが、相手GKがセーブされると、続く66分にはコーナーキックからDF岩本が頭で合わせるもクロスバー直撃と得点を決めることができない。71分、FC大阪はMF日髙、MF西矢、FW木匠に替えて、MFガブリエル・ピレス、MF町田、FWエフライン・リンタロウと3枚替えすると、その交代がピタリとはまる。77分、FC大阪は相手ゴール前でフリーキックのチャンスを得るとMF禹が蹴ったボールをFWエフライン・リンタロウが頭で叩き込み同点に追いつくと、80分、FW久保のロングスローをDF坂本が頭で合わせてわずか3分で逆転に成功する。FC大阪は85分、相手にドリブルからペナルティエリア内に持ち込まれシュートを放たれるがGK永井建がファインセーブし防ぎきると、残り時間をしっかりと守り抜き、2-1で試合終了。FC大阪が連勝で、勝負の2連戦の初戦をものにし、JFL暫定2位に浮上した。
FC大阪 2-1(前半0-1) 東京武蔵野ユナイテッドFC
得点者:中川(45+3分:武蔵野)、エフライン・リンタロウ(77分:FC大阪)、坂本(80分:FC大阪)
気温34.2℃と灼熱の快晴の中行われた、今シーズンの命運を賭けたホーム 花園での上位対決2連戦。初戦となる今日は、勝点差3に迫る東京武蔵野ユナイテッドFCとの試合。FC大阪は2019年3月以来、東京武蔵野ユナイテッドFCから勝点3をあげることができておらず、今シーズン3敗のうちの1敗も武蔵野から。なんとしてでも勝利を手にして、昇格争いを一歩リードしたいところ。FC大阪はDF舘野、FW木匠がスタメンに復帰した以外は先週と同じスタメンで戦う。
前半、風下となったFC大阪はスタートから相手ゴールに迫る。だが相手の集中したディフェンスからなかなか有効的な攻撃とはならず、次第にロングパスからの空中戦で、お互い激しくぶつかり合う、熱い戦いになる。お互いシュートを放つ回数少なく、前半アディショナルタイムを迎えると、FC大阪は相手ゴール前でパスを繋ぎチャンスを迎えるが、シュートに至ることができず、相手にボールをインターセプトされカウンターを受けてしまうと、最後は武蔵野 DF中川にクロスボールを頭で合わされ先制を許してしまい前半を終える。
FC大阪は逆転すべく攻撃のギアを一段上げると、後半はほぼFC大阪のワンサイドゲームに。48分、50分、51分、55分と立て続けにチャンスを迎えるが、得点を決めることでできない。60分にはDF美馬に替えてFW田中直を投入すると、65分にはロングボールから抜け出したFW久保がドリブルで持ち込み、フリーとなっていたFW田中直へパスを送りシュートを放つが、相手GKがセーブされると、続く66分にはコーナーキックからDF岩本が頭で合わせるもクロスバー直撃と得点を決めることができない。71分、FC大阪はMF日髙、MF西矢、FW木匠に替えて、MFガブリエル・ピレス、MF町田、FWエフライン・リンタロウと3枚替えすると、その交代がピタリとはまる。77分、FC大阪は相手ゴール前でフリーキックのチャンスを得るとMF禹が蹴ったボールをFWエフライン・リンタロウが頭で叩き込み同点に追いつくと、80分、FW久保のロングスローをDF坂本が頭で合わせてわずか3分で逆転に成功する。FC大阪は85分、相手にドリブルからペナルティエリア内に持ち込まれシュートを放たれるがGK永井建がファインセーブし防ぎきると、残り時間をしっかりと守り抜き、2-1で試合終了。FC大阪が連勝で、勝負の2連戦の初戦をものにし、JFL暫定2位に浮上した。
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