実在する約3兆円分のビットコインは誰の手に?仮想通貨やブロックチェーンの過去、今、未来を巡るエンタメ小説『ザ・サトシ・コードⅠ』販売!
『ザ・サトシ・コードⅠ』(著・呉一帆、逆凪まこと/FCP)
【日本NO.1 最狭スプレッド挑戦計画】で知られる金融取引サービスブランド【FXTF】の全面的なサポートにより制作された、ビットコインの発明者にして正体不明の謎の人物『サトシ・ナカモト』を題材としたミステリサスペンスシリーズの一作目。
フィクションのエンタメ作品ながら、ブロックチェーンビジネスに長く関わってきた呉一帆(FXTF社長)が知る仮想通貨とブロックチェーンの“過去”“今”“未来”に関する知識が随所に盛り込まれています。
謎とシリアスな展開に、ライトでドタバタなノリが添えられ、肩の力を抜いて楽しめる娯楽小説となっており、今更聞けない仮想通貨の常識、意外と知る人の少ない“本当の”仕組みやブロックチェーンのこれからを知ることもできます。
あらすじ
【電子通貨ビットコイン】に関する論文を発表し、世界に大きな影響を与えた謎の人物「サトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto)」が姿を消してから10年以上が経ったある日、突如SNS上に現れたサトシ・ナカモトを名乗る人物が「全てのコードを集めた者に、私が保有しているビットコイン全てを譲渡する」と宣言した。
保険会社で働く芥川光啓は、偶然にもその【サトシ・コード】の一つを手に入れ、様々な事件と思惑が渦巻く、約3兆円の価値を持つビットコイン争奪戦に身を投じることになる。
異常に戦闘力が高い女性会社員、サトシフリークの天才プログラマー、裏世界に通じる美しき女傑、インテリヤクザなどなど一癖二癖ある人物たちと、殺人、強盗、誘拐と次々に巻き起こる事件。
光啓は持ち前の観察眼と知識で迫る危機を乗り越えながら、隠されたコードへ繋がるヒントを得ていく。
そして、ちらつく【サトシ・ナカモト】その人の影。
サトシ・ナカモトは何者なのか。
なぜブロックチェーンは産み出されたのか。
なぜコード探しが開催されたのか。
謎を解き明かす度に思わぬ方向へ展開していくコード探しの先で、光啓を待つものとは?
この本にこめた想い・伝えたいこと
仮想通貨の仕組みは、最初期から人間心理を見抜いたとてもよくできたルール付けがされています。
そのことから、サトシ・ナカモトはブロックチェーン技術を産み出し、発表するだけではなく、本気で人々の間に広めて未来のスタンダードにしようと考え抜いていたのではないかと思っています。
実在し、正体不明のまま姿を消した彼あるいは彼女が、何を想い、何を願い、ブロックチェーン技術を私たちに確実に託したかったのか……そんな探求を進めていく内に、その答えがエンタメとして皆さんと楽しめそうな妄想になり、この作品となりました。
長いお話になると思いますが、ぜひ一緒に実在の情報、技術、未来の可能性と共に、この妄想を楽しんでいただけますと幸いです。
著者プロフィール
呉一帆
1986年香港生まれ。香港城市大学で国際ビジネス(日本専攻)の工商管理名誉学士号取得。現在、FXTFの代表取締役社長を務めている。ブロックチェーンやAI学習に熱中し、最近はGPT-4にハマっている。
逆凪まこと/FCP
1982年広島県生まれ。中学に始まり大学在学中まで趣味の執筆活動を長く行っていた。卒業後はゲーム関連のシナリオライターとしての活動を主に行っている。最近の悩みは実家の愛犬がツンデレなことと、石沼に沈みかけていること。
書籍情報
書籍:ザ・サトシ・コード Ⅰ
著者:呉一帆、逆凪まこと/FCP
出版社:パレード
発売日:2024年5月10日
ISBN:978-4-434-33718-5
仕様:A6判/並製/262ページ
価格:1,000円+税
Paradebooks:https://books.parade.co.jp/category/genre01/978-4-434-33718-5.html
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大阪本社:大阪府大阪市北区浮田1-1-8
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設立:1987年10月20日
資本金:4000万円
事業内容:広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』
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