地域課題を解決するスマートシティ技術の実証実験をつくば市で!
令和5年度つくばスマートシティ社会実装トライアル支援事業
●募集テーマ
「スマートシティ」、「つくばスーパーサイエンスシティ構想」の実現を目指し、本市の地域課題解決につながることを想定した先端技術・アイデア等の市内でのトライアルに関するもの
▶ 提案を募集する地域課題一覧
https://prtimes.jp/a/?f=d28199-384-d91ed573d67d7bf946ca71d8184540dd.pdf
●支援内容
トライアルの実施に係る経費の支援(上限100万円)、実証実験会場の確保、モニターのあっせん 、イベント等でのPRの場の提供、専門家からの助言など実証実験の成果が最大限発揮されるよう必要となる調整ごとをつくば市が徹底支援します。
●対象者
教育機関(中学校~)、企業(個人事業主も可)、研究機関
※各団体において、責任者と構成員が明確な場合、部署・研究室単位の応募も可
●募集締切
令和5年6月30日(金)17:15必着
●採択件数
5件(うち1件スタートアップ賞)
●提案方法
募集要項、企画提案書等、応募に必要な様式は市ホームページからダウンロードのうえ、専用Webフォームから提出してください。詳細は以下のURLをご確認ください。
【本事業について】
本事業は、民間の創意工夫を生かした「Society 5.0」※1の実現に向けた実証実験(以下「トライアル」という。)を公募し、優れたトライアルを支援する事業として、平成29年(2017年)に開始されました。
7年目となる今年度は、トライアルの核となる革新的な技術やアイデアの実用化を推進することにより、「Society 5.0」の実現に加え、「スマートシティ」、「つくばスーパーサイエンスシティ構想」※2 の実現を一層加速することを目指し、事業名称を「つくばスマートシティ社会実装トライアル支援事業」に刷新しました。
民間の創意工夫を生かし、トライアルの核となる革新的な技術やアイデアの実用化を推進することにより、新たなビジネスモデルの開拓を加速させるとともに、本市の課題解決、ひいては市民生活の向上及び地域経済の活性化、そして先進的な取組に挑戦する「科学の街つくば」としてのプレゼンス確立に資することを目的に実施しています。
<※1 Society 5.0>
サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会
<※2 つくばスーパーサイエンスシティ構想>
住民のつながりを力に、大胆な規制改革とともに先端的な技術とサービスを社会実装することで、科学的根拠をもって人々に新たな選択肢を示し、多様な幸せをもたらす大学・国研連携型スーパーシティの実現を目指すもの。
これまでに採択した実証実験については以下ページをご参照ください。
●令和4年度の採択事例
【株式会社ワープスペース】
光通信地上局設置による未来の通信技術「光通信ネットワーク」の構築
●令和3年度の採択事例
【歯っぴー株式会社】
お口を起点に始まるオーラルフレイルから「Frail No More」を実現
https://www.city.tsukuba.lg.jp/material/files/group/18/houkokusyo_happy.pdf
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード