【初!リアル開催】島根県が陸上ドローンのプログラミングにチャレンジする学生向けイベント「わくわくITチャレンジ」を開催。現在参加者を募集中です!
文系・理系は問いません。ITスキルやプログラミングの経験が無くても大丈夫!
島根県は、島根県出身の大学・高専・専門学校の学生を対象に、「わくわくITチャレンジ2022 ~ロボット×ITチャレンジでつながる2日間~」を、令和4年9月1日[木]から2日[金]の2日間、島根県で開催します。
本イベントは、エンジニアと一緒のグループで陸上ドローンのプログラミングを作成、実戦まで行うイベントです。さらに、2日目には、IT企業見学バスツアーで楽しみながらIT企業について知ることができます。
イベント詳細:https://www.okaeri-shimane.jp/
本イベントは、エンジニアと一緒のグループで陸上ドローンのプログラミングを作成、実戦まで行うイベントです。さらに、2日目には、IT企業見学バスツアーで楽しみながらIT企業について知ることができます。
イベント詳細:https://www.okaeri-shimane.jp/
「わくわくITチャレンジ2022 ~ロボット×ITチャレンジでつながる2日間~」は、島根県が昨年度からスタートした学生向けIT対戦イベントです。
今年度は、合計2回(令和4年9月1日[木]~2日[金]、令和5年2月頃)の開催を予定しております。
【仲間と一緒に協力プレイ】
3~4名の学生+IT企業のエンジニアがチームを組んで取り組みます。どのチームにも現役ITエンジニアがメンバーにいるから、ITスキルは一切不要。必要なものは、あなたのアイデアです!
優勝チームには参加景品だけでなく、豪華景品もGETできるチャンス!
チームで一丸となって優勝を目指そう!
【陸上ドローンを使ってストラックアウト対決!】
今回利用するのは「RoboMaster S1」という陸上ドローン。といっても操縦するわけではありません。
私たちができるのは、どのような動きをするのか考えることだけ。
プログラミングでドローンに命を吹き込み、ハイスコアを狙おう!
【ITエンジニアと一緒にプログラミング作成!】
島根県内IT企業のITエンジニアと同じチームでプログラミングを作成!だからプログラミング未経験者でも安心して取り組めます!
(作成する対戦プログラム例)コース上のラインに沿ってロボットを走行させる/停止位置でロボットを止める/停止位置でマーカーを倒す(ストラックアウト)/などなど!
他にどんなプログラムを作成するかは、当日のお楽しみ!
■開催概要
場所:松江テルサ
※宿泊先は松江ユニバーサルホテル本館
対象:大学・専門学校・または高専4年生以上に在学中で、島根県出身または島根に関心がある学生
※応募多数の場合は、島根県出身及び島根県外にお住まいの方を優先させていただきます。
※上記要件に当てはまらない学生の方でも、定員に空きがあればご参加になれます。
定員:15名(先着順)
参加費:無料(会場までの交通費は自己負担)
参加方法:わくわくITチャレンジHP(https://www.okaeri-shimane.jp/)からお申し込みください
申込締め切りは令和4年8月15日まで。
■背景
・若者の進学・就職による転出が転入を上回っていることが島根県の人口流出の主な原因となっています。
・島根県は2007年からプログラミング言語「Ruby」を軸にIT産業の振興に取り組んできました。県外からの企業誘致も積極的に行い、現在約110社のIT企業が立地しています。
・島根県では県外に進学した学生をはじめとする若者に県内企業への就職意識を高めていくことが重要と考え、県外大学等の学生と県内IT企業との交流機会を創出し、県内IT企業を知る機会を提供することで県内就職の促進を図ります。
■なぜ島根県でITなのか?
島根県では、県内産業のさらなる発展を生み出すための核となる産業としてIT産業の支援が重要になると考え、2007年から継続的なIT支援を続けてきました。また、プログラミング言語「Ruby」の開発者であるまつもとゆきひろ氏が島根県在住であり、ITエンジニアの中ではRubyの聖地としても有名です。
また、県外からの企業誘致も積極的に行っており、島根県内に本社を移転またはサテライトオフィスを開所したIT企業は10年間で40社を超えています。
■島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室について
【部署概要】
部署名:島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室
所在地:島根県松江市殿町1
URL:https://www.pref.shimane.lg.jp/industry/syoko/sangyo/itsangyo/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像