アンドデジタル、CRM搭載のカスタマープラットフォームHubSpotに特化した入力補助ツール「LobPot Sheets」をローンチ

~HubSpotをExcelライクなUIでさらに使いやすく!入力補助ツールを開発~

ソウルドアウト株式会社

 地方を含む全国の志ある中堅・中小企業向けの成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修)の連結子会社であるアンドデジタル株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役:津田 翔平、以下「アンドデジタル」)は、マーケティング、営業、カスタマーサービス等のツールが統合されたCRM搭載のカスタマープラットフォームHubSpotに適した入力補助ツールを開発しました。多くの日本のビジネスユーザーが慣れ親しんでいるExcelライクなUIとなっており、ユーザビリティを第一に開発しました。

HubSpotとは

HubSpotは、マーケティング、営業、カスタマーサービス等のツールが統合されたCRM搭載のカスタマープラットフォームです。スタートアップから大手企業まで幅広く活用されており、現在135か国以上・216,000社以上で導入されています。また、マーケティングオートメーションの導入企業数は世界一のシェアを持っており、2016年7月にはHubSpot Japan株式会社(所在地:東京都千代田区)が設立され、日本国内でも積極的な事業展開を行っています。(出典:データナイズ社、2024年8月1日現在)

LobPot Sheets(ロブポットシート)とは

LobPot Sheetsとは、HubSpotの使用体験を大幅に改善することを目的に、多くの日本のビジネスユーザーが慣れ親しんでいるExcelライクなUIで、HubSpotへの入力を補助するツールとなります。

Excelのようなインターフェイスを採用することで、データの一括入力や編集が容易になり、特に親子階層の複雑なデータ構造を扱う際に、直感的な操作で迅速に情報を更新できるようになっております。

また、本ツールはExcelに慣れた日本のビジネスユーザーにとって直感的で使いやすく、HubSpotへの適応を容易にします。

サービスページ:https://services.anddigital.co.jp/lobpotsheets

LobPot Sheetsで実現できること

LobPot Sheetsを導入することで、HubSpotへのデータ入力/更新にかかる入力負荷の軽減・工数削減、データの一覧確認を実現いたします。

LobPot Sheetsの活用イメージ

①インターネット広告代理店が予実管理を行う場合

複数の取引を一画面で行うことができ、データ更新と管理が可能。

→HubSpot単体では難しい広告代理店の複雑な予実管理を実現。

②店舗型塾の家族構成管理(フェーズ管理)を行う場合

コンタクト(親)データに紐づく取引(子)データを一覧でフェーズ管理することが可能。

→一つひとつ一つの取引を開いて更新せずに、一画面で複雑な親子構造のフェーズ管理を実現。

③セミナー情報の一括更新(一括インポート)を行う場合

Excel等のデータをコピー&ペーストで一気にインポートすることが可能。

→HubSpotと別管理が発生しているデータの一括更新を実現。

開発者よりコメント

岡村 悠久​

執行役員 CTO​ 

日本のビジネスシーンにおいて、HubSpotは素晴らしいポテンシャルを秘めたツールであると日々感じています。

しかし同時に、Microsoft Office製品を使いこなしてきた日本のビジネスパーソンにとって、グローバルスタンダードのUI/UXを採用するHubSpotは、どうしても操作に難しさを感じてしまうことが多いと思います。日本企業が導入をためらう理由も、そこにあるのではないでしょうか。

「使い慣れたExcelライクなUIでHubSpotを操作できたら、どれほど業務が捗るだろうか?」

LobPot Sheetsは、そんな多くの日本企業が抱く潜在的なニーズに応えるべく誕生しました。データ入力のストレスから解放され、HubSpot本来のポテンシャルを最大限に活かせる環境を、日本のビジネスパーソンに届けたい。

LobPot Sheetsは、そんな私たちの想いが詰まったプロダクトです。

アンドデジタル株式会社 概要

アンドデジタル株式会社は、「挑むための地図をつくる。」をミッションに掲げ、マーケティングと営業領域に特化し、全国の志ある中堅・中小企業向けのDX支援を行っております。

HubSpotとGoogle Data Cloudに強みを持っており、「デジタル活用支援」ではHubSpot・自社ツールの導入/運用/コンサルティングサービスを展開。「データ活用支援」ではGoogle Data Cloudを活用したデータ環境構築から見える化・利活用を展開しております。地方を含む中堅・中小企業がデジタル・データ活用を行う際に必要なサービスをワンストップでご支援しております。

本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F

代表者:津田 翔平

設立:2021年7月1日

コーポレートサイト:https://www.anddigital.co.jp/

 

 

ソウルドアウト株式会社 概要

ソウルドアウトグループは、地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に23の拠点を持ち、対面サポートを重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。

本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F

代表者:荒波 修

設立:2009年12月16日

コーポレートサイト:https://www.sold-out.co.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ソウルドアウト株式会社

26フォロワー

RSS
URL
http://www.sold-out.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
電話番号
-
代表者名
荒波修
上場
未上場
資本金
-
設立
2009年12月