新仕様や高額物件の販売に対応ブランド旗艦店『LIVIO Life Design! SALON』リニューアル

～業界初の「Apple Vision Pro」を用いたMR（Mixed Reality）体験を順次提供予定～

日鉄興和不動産株式会社

2024年8月26日 14時00分

　日鉄興和不動産株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：三輪正浩）は、新築分譲マンション「リビオ」のブランド旗艦店『LIVIO Life Design! SALON』（以下、「本サロン」）を2024年9月7日にリニューアルグランドオープンいたしますのでお知らせします。

　本サロンは2023年3月のオープン以降、約5,000名を超えるお客さまにご来場いただいております（2024年8月26日時点）。この度、オープンから１年半のタイミングを機に、よりお客さまのニーズを満たすためリニューアルを実施いたしました。今後は「リビオ新横浜」や「リビオ亀有ステーションプレミア」など複数物件を販売することに加え、契約者さまや入居者さま向けのコンシェルジュサービスやさまざまなイベントなどを通して、“人生を豊かにデザインするためのマンション”「リビオ」の常設マンションサロンとしてお客さまに寄り添い続けてまいります。

■ 「LIVIO IDEAS（リビオアイデアズ）」のリビオ標準仕様への反映

　リビオは毎年、社員自らが赴く入居者訪問インタビューやアンケート調査で集められたお客さまの声を商品企画へ反映しています。生活していく中で“あったらいい“を各ポイントに落とし込み、住まう方目線のマンションづくりを実現します。“選ぶとき、買うとき、住み始めたとき、住んだあとの暮らし”など、マンションとの出会いから暮らしまで、マンションでの日々のさまざまなシーンを生活者視点で見つめ、商品企画を行っています。

■ 高額価格帯の物件販売に応じた仕様変更

　人件費、資材費、用地費の上昇などを背景に販売価格が高騰している状況を受け、本サロンにおいても一部高額価格帯の物件販売を行うこととし、接客スペースやサンプルルームなどについて、高額価格帯に合わせた仕様に改修を行いました。

■ 業界初の「Apple Vision Pro」を用いたMR体験を活用した販売手法の実証実験

　当社は2021年10月『LIVIO Life Design! SALON』にて、業界で初めて（2021年10月時点）三面大型LEDスクリーンを用いてさまざまな間取り、家具の配置を実寸大で投影する販売手法「リアルサイズスクリーン」（以下、「本スクリーン」）を開発いたしました。これまで本スクリーンを活用して15物件を販売し、体感いただいたお客さま全体の平均満足度は73点というご評価をいただいております。（2024年8月時点）

　この度、さらなる体験価値の向上を目指し、業界で初めて「Apple Vision Pro」を用いて投影された実寸大の間取りに家具などの配置もリアルに体感することが可能なMR体験アプリケーションを開発し、実証実験を開始いたします。これにより、本スクリーンに投影された間取りに対し、家具の配置を重ね合わせる没入感の高いリアルなMR体験が可能になります。今後実証実験を重ね、2024年10月以降のお客さまへの案内開始を予定しています。

■ コンシェルジュおよび入居以降のサービス拡充

　本サロンでは、契約者さま・入居者さまに暮らしを豊かにするきっかけを提供すべく、毎月さまざまなイベントを開催しており、今後もさらなる拡充を図ってまいります。また、本サロンに常駐するライフデザイナー（コンシェルジュ）が、首都圏エリアの物件に加えて関西エリアや九州エリアの物件もご紹介できるよう人員体制強化を図っております。