デルタ航空、世界最大のデジタル技術見本市「CES2020」でコンシューマー・イノベーションを発表
*本リリースは2020年1 月7 日にデルタ航空ニュースハブのCES特設サイトに掲載された記事を抄訳したものです。
• エド・バスティアンCEOが、CES2020の基調講演に登壇。航空会社として初の基調講演とブース出展
• 新たな人間主導のイノベーションにより、航空機による移動を楽しい旅の一部へと変革
• 自社技術と他社とのパートナーシップにより、将来のビジョンの実現に向けて始動
• エド・バスティアンCEOが、CES2020の基調講演に登壇。航空会社として初の基調講演とブース出展
• 新たな人間主導のイノベーションにより、航空機による移動を楽しい旅の一部へと変革
• 自社技術と他社とのパートナーシップにより、将来のビジョンの実現に向けて始動
【ラスベガス、2020年1月7日】 デルタ航空の最高経営責任者(CEO)のエド・バスティアンは、CES2020の基調講演で、旅行の未来を変える革新的技術を発表しました。これには、Fly Deltaアプリの進化、 PARALLEL REALITY™(パラレル・リアリティ)を使ったマルチビュー・スクリーン、機内エンターテインメントの充実、フルボディー式パワードスーツ、人工知能(AI)を使った機械学習プラットフォームなどが含まれ、今年もしくはそれ以降に導入される予定です。
CESのメインステージで、バスティアンCEOとともにデルタ航空のビジョンを説明したのは、デルタ航空のカスタマーサービス&イノベーションのリーダーであるサンディー・ゴードンとニコル・ジョーンズのほか、Lyft(リフト)社共同設立者兼社長のジョン・ザイマー、Misapplied Sciences(ミスアプライド・サイエンス)社CEOのアルバート・ニグ、映画作家兼監督として高い評価を得ているルル・ワン、Global Citizen(グローバル・シチズン)CEOのヒュー・エヴァンスです。
Fly Deltaアプリの進化
ライドシェアのリフト社との提携拡大により、デルタ航空人気のスマートフォンアプリ「Fly Delta」で旅行全体を一括管理できるようなデジタル・コンシェルジュへと進化させます。
詳しくは、ニュースハブに掲載されているプレスリリースをご覧ください。
https://news.delta.com/fly-delta-app-digital-concierge-easing-travel-day-stress-JP
PARALLEL REALITY™ のテクノロジー
ミスアプライド・サイエンス社とのパートナーシップにより、複数のお客様が、それぞれの旅程に合わせてパーソナライズされたコンテンツを、一つのデジタル・スクリーンで、同時に、好みの言語で見ることができます。
詳しくは、ニュースハブに掲載されているプレスリリースをご覧ください。
https://news.delta.com/delta-will-launch-parallel-realitytm-tech-serve-airport-messages-tailored-individual-travelers-jp
ReFrame(リフレーム)との業界初のパートナーシップにより、多様なエンターテインメントを展開
業界初のワイヤレス機内エンターテインメントシステムを開発した、デルタ航空社内ベンチャーの「デルタ・フライト・プロダクツ」は、今年、新機能の試験運用を開始します。また、ReFrameとの新たなパートナーシップにより、航空会社で初めて、リフレーム・スタンプ基準を満たした映画やテレビ番組を集めた専用チャンネルを提供します。
詳しくは、ニュースハブに掲載されているプレスリリースをご覧ください。
https://news.delta.com/captivating-content-deltas-house-startup-and-studio-partnerships-will-make-you-wish-your-flight-was-JP
人口知能(AI)を使った機械学習プラットフォームを運航管理に導入
フライトの遅延などによるお客様への影響を最小限に抑えるため、AIを活用して何百万ものデータポイントを分析する機械学習プラットフォームを導入します。詳しくは、ニュースハブに掲載されているプレスリリースをご覧ください。
https://news.delta.com/nothing-artificial-about-intelligence-deltas-industry-first-machine-learning-platform-minimizes-JP
サルコス社のウェアラブル・ロボットスーツ
Sarcos Robotics(サルコス・ロボティクス)社と提携し、従業員の怪我のリスクを減らし身体能力を高める世界初のフルボディ、自己動力式の着用型ロボット「Guardian XO」の試験運用を開始します。詳しくは、ニュースハブに掲載されているプレスリリースをご覧ください。
https://news.delta.com/delta-first-airline-explore-first-its-kind-wearable-robotic-exoskeleton-bolster-employee-strength-JP
サステナビリティへの投資
デルタ航空は継続的にサステナビリティに取り組んでおり、今回発表されたすべての技術のテーマにもなっています。CES2020来場が利用するすべてのフライトをカーボンニュートラルにするため、ケニアやウガンダなどの国々での森林破壊の影響を食い止める取り組みに投資しています。また、Global Citizen(グローバル・シチズン)が世界6大陸で開催する音楽ライブに伴う二酸化炭素量排出量を相殺するためのプロジェクトにも投資します。詳しくは、ニュースハブに掲載されているプレスリリースをご覧ください。
https://news.delta.com/delta-invests-make-ces-2020-travel-and-global-goal-live-campaign-carbon-neutral-JP
性別平等のパートナーシップ
ダイバーシティを追求し、インクルージョンを促進する取り組みの一環として、女性技術者協会とGirls Who Codeと提携し、STEM(科学、技術、工学、数学)分野で働く女性技術者の採用を増やす予定です。
これらの技術はCES2020期間中、デルタ航空ブース#14035にてご体験いただけます。
デルタ航空について
デルタ航空は、プロダクトとサービス、テクノロジー、運航の信頼性、顧客エクスペリエンスにおいて業界をリードする米国のグローバル航空会社です。世界で8 万人超の従業員を擁し、50カ国以上300都市以上のグローバルネットワークを有し、1日の出発便数は5,000便以上、年間2億人近いお客様にご利用いただいています。ここ数年間、デルタ航空は、顧客エクスペリエンスの変革において業界をリードしています。例えば、アトランタ国際空港の国際線ターミナル全体に生体認証を導入、RFIDタグによる手荷物の追跡、モバイル用Fly Deltaアプリによる自動チェックイン機能、機内でのシームレスなインターネット接続のための提携、保安検査レーンの自動化、パイロットが乱気流を避けるための気象予測アプリの開発などがあります。デルタ航空にとっての最大の競争力である従業員の業務支援にも投資しており、客室乗務員がお客様によりパーソナルなサービスを提供できるよう情報端末を配布しています。このようなすべての取り組みに対し、ファストカンパニーによる「世界で最も革新的な企業」の一社に2年連続で選ばれ、フォーチュン誌の「最も賞賛すべき企業」にも9年間で8回選ばれています。
CESのメインステージで、バスティアンCEOとともにデルタ航空のビジョンを説明したのは、デルタ航空のカスタマーサービス&イノベーションのリーダーであるサンディー・ゴードンとニコル・ジョーンズのほか、Lyft(リフト)社共同設立者兼社長のジョン・ザイマー、Misapplied Sciences(ミスアプライド・サイエンス)社CEOのアルバート・ニグ、映画作家兼監督として高い評価を得ているルル・ワン、Global Citizen(グローバル・シチズン)CEOのヒュー・エヴァンスです。
Fly Deltaアプリの進化
ライドシェアのリフト社との提携拡大により、デルタ航空人気のスマートフォンアプリ「Fly Delta」で旅行全体を一括管理できるようなデジタル・コンシェルジュへと進化させます。
詳しくは、ニュースハブに掲載されているプレスリリースをご覧ください。
https://news.delta.com/fly-delta-app-digital-concierge-easing-travel-day-stress-JP
PARALLEL REALITY™ のテクノロジー
ミスアプライド・サイエンス社とのパートナーシップにより、複数のお客様が、それぞれの旅程に合わせてパーソナライズされたコンテンツを、一つのデジタル・スクリーンで、同時に、好みの言語で見ることができます。
詳しくは、ニュースハブに掲載されているプレスリリースをご覧ください。
https://news.delta.com/delta-will-launch-parallel-realitytm-tech-serve-airport-messages-tailored-individual-travelers-jp
ReFrame(リフレーム)との業界初のパートナーシップにより、多様なエンターテインメントを展開
業界初のワイヤレス機内エンターテインメントシステムを開発した、デルタ航空社内ベンチャーの「デルタ・フライト・プロダクツ」は、今年、新機能の試験運用を開始します。また、ReFrameとの新たなパートナーシップにより、航空会社で初めて、リフレーム・スタンプ基準を満たした映画やテレビ番組を集めた専用チャンネルを提供します。
詳しくは、ニュースハブに掲載されているプレスリリースをご覧ください。
https://news.delta.com/captivating-content-deltas-house-startup-and-studio-partnerships-will-make-you-wish-your-flight-was-JP
人口知能(AI)を使った機械学習プラットフォームを運航管理に導入
フライトの遅延などによるお客様への影響を最小限に抑えるため、AIを活用して何百万ものデータポイントを分析する機械学習プラットフォームを導入します。詳しくは、ニュースハブに掲載されているプレスリリースをご覧ください。
https://news.delta.com/nothing-artificial-about-intelligence-deltas-industry-first-machine-learning-platform-minimizes-JP
サルコス社のウェアラブル・ロボットスーツ
Sarcos Robotics(サルコス・ロボティクス)社と提携し、従業員の怪我のリスクを減らし身体能力を高める世界初のフルボディ、自己動力式の着用型ロボット「Guardian XO」の試験運用を開始します。詳しくは、ニュースハブに掲載されているプレスリリースをご覧ください。
https://news.delta.com/delta-first-airline-explore-first-its-kind-wearable-robotic-exoskeleton-bolster-employee-strength-JP
サステナビリティへの投資
デルタ航空は継続的にサステナビリティに取り組んでおり、今回発表されたすべての技術のテーマにもなっています。CES2020来場が利用するすべてのフライトをカーボンニュートラルにするため、ケニアやウガンダなどの国々での森林破壊の影響を食い止める取り組みに投資しています。また、Global Citizen(グローバル・シチズン)が世界6大陸で開催する音楽ライブに伴う二酸化炭素量排出量を相殺するためのプロジェクトにも投資します。詳しくは、ニュースハブに掲載されているプレスリリースをご覧ください。
https://news.delta.com/delta-invests-make-ces-2020-travel-and-global-goal-live-campaign-carbon-neutral-JP
性別平等のパートナーシップ
ダイバーシティを追求し、インクルージョンを促進する取り組みの一環として、女性技術者協会とGirls Who Codeと提携し、STEM(科学、技術、工学、数学)分野で働く女性技術者の採用を増やす予定です。
これらの技術はCES2020期間中、デルタ航空ブース#14035にてご体験いただけます。
デルタ航空について
デルタ航空は、プロダクトとサービス、テクノロジー、運航の信頼性、顧客エクスペリエンスにおいて業界をリードする米国のグローバル航空会社です。世界で8 万人超の従業員を擁し、50カ国以上300都市以上のグローバルネットワークを有し、1日の出発便数は5,000便以上、年間2億人近いお客様にご利用いただいています。ここ数年間、デルタ航空は、顧客エクスペリエンスの変革において業界をリードしています。例えば、アトランタ国際空港の国際線ターミナル全体に生体認証を導入、RFIDタグによる手荷物の追跡、モバイル用Fly Deltaアプリによる自動チェックイン機能、機内でのシームレスなインターネット接続のための提携、保安検査レーンの自動化、パイロットが乱気流を避けるための気象予測アプリの開発などがあります。デルタ航空にとっての最大の競争力である従業員の業務支援にも投資しており、客室乗務員がお客様によりパーソナルなサービスを提供できるよう情報端末を配布しています。このようなすべての取り組みに対し、ファストカンパニーによる「世界で最も革新的な企業」の一社に2年連続で選ばれ、フォーチュン誌の「最も賞賛すべき企業」にも9年間で8回選ばれています。
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