初対面の異性に会った時、4割以上の男女が見ている部分は「肌」!好感度に重要な要素は、肌から感じる「清潔感」
好感度を上げるための正攻法は「スキンケア」〈視線と恋愛に関する調査〉
株式会社マンダム(本社:大阪市、社長執行役員:西村元延、https://www.mandom.co.jp/)は、視線と恋愛の関係に関する調査を実施しましたので、ご報告します。
【調査概要】インターネットリサーチ 調査時期:2018年8月実施 調査対象:15歳~29歳 男女456名(男性226名、女性230名)
【サマリー】
■初対面の異性に会った時、最も目が行くのは「顔」で、その中でも見られている部分は、「目」に次いで「肌」!
・初対面の異性に会った時、男女共に8割以上がまず見るのは相手の「顔」
・4割以上の男女が、相手の顔で見ている部分は「肌」
■恋愛対象に「清潔感」はマスト!異性との初対面で好感度を左右する重要なポイントは「清潔感」
男女共に約7割が「清潔感」を「顔肌のキレイさ」から判断
・初対面の異性に対する好感度を左右するポイントは「清潔感」
・男女共に約9割が、恋愛対象には「清潔感」を重要視
・清潔感を判断するポイントは「顔肌のキレイさ」が1位!特に女性においてその傾向が顕著
■女性の好感度を上げるための正攻法は「スキンケア」
・異性からの好感度を上げるために、女性がお金も時間も投資するのは「スキンケア」
一方男性は、「ファッション」や「ヘアスタイル」に投資
好感度を上げて、恋愛対象になるためには「スキンケア」が効果的
その他、初対面の異性からの好感度を上げるために、女性は「スキンケア」にお金や時間を投資している一方、 男性は「ファッション」や「ヘアスタイル」に投資していることが明らかになりました。
これらのことから、男性が女性からの好感度を上げるための正攻法として、「スキンケア」が効果的であることが示唆される結果となりました。
調査結果報告
■初対面の異性に会った時、最も目が行くのは「顔」で、その中でも見られている部分は、「目」に次いで「肌」!
■恋愛対象に「清潔感」はマスト!異性との初対面で好感度を左右する重要なポイントは「清潔感」男女共に約7割が「清潔感」を「顔肌のキレイさ」から判断
「清潔感に結びつく要素は何ですか?」という質問に対して、男性の68.1%、女性の77.0%が「顔肌がキレイ」と回答しており、男女共に「顔肌のキレイさ」から「清潔感」を判断していることが明らかになりました。特に、女性の回答割合は男性よりも約10%高く、女性はこの傾向がより顕著であることがわかりました。
■女性の好感度を上げるための正攻法は「スキンケア」
好感度にまで影響していることが明らかとなりました。そこで、異性からの好感度を上げるために行っていること を、「お金・時間」という面から聞いてみました。
「異性からの好感度を上げるために、外見に関してお金をかけていることは何ですか?」と質問したところ、男性は1位がファッション(56.5%)、2位がヘアスタイル(45.6%)、3位がスキンケア(42.2%)となり、一方女性は、 1位がファッション(59.1%)、2位がスキンケア(52.8%)、3位がムダ毛処理(49.4%)となりました。
異性からの好感度を上げるために、初対面のときによく見られ、かつ印象まで左右してしまう「顔肌」に対して、女性はスキンケアを通して効果的に投資しているようです。一方男性は、スキンケアよりもファッションやヘアスタイルに時間やお金をかけており、女性よりも効果的な投資にはなっていないようです。
男性はまだまだスキンケアが「トラブル対処」となっている傾向にありますが、好感度に繋がる「清潔感」のための身だしなみの一つとして、日々の身だしなみ行動にスキンケアを取り入れることが大切であると言えます。好感度を上げるために充てているお金、時間の配分を見直すことで、より女性からの印象をアップさせるきっかけになるかもしれません。
◇早稲田大学 国際教養学部 教授 森川 友義(もりかわ とものり)
外資系銀行、総合商社、国連専門機関、外務省国連代表部、米国アイダホ州立ルイスクラーク大学助教、オレゴン大学客員准教授、早稲田大学国際教育センター准教授等を経て、2004年より早稲田大学国際教養学部教授。「生物学」「経済学」「心理学」の視点から総合的に研究する「恋愛学」という独自の学問を確立。恋愛は「見た目、声、においといった五感的魅力が重要である」と説いている。恋愛学講座は受講生があふれるほどの人気講座。
【調査概要】インターネットリサーチ 調査時期:2018年8月実施 調査対象:15歳~29歳 男女456名(男性226名、女性230名)
【サマリー】
■初対面の異性に会った時、最も目が行くのは「顔」で、その中でも見られている部分は、「目」に次いで「肌」!
・初対面の異性に会った時、男女共に8割以上がまず見るのは相手の「顔」
・4割以上の男女が、相手の顔で見ている部分は「肌」
■恋愛対象に「清潔感」はマスト!異性との初対面で好感度を左右する重要なポイントは「清潔感」
男女共に約7割が「清潔感」を「顔肌のキレイさ」から判断
・初対面の異性に対する好感度を左右するポイントは「清潔感」
・男女共に約9割が、恋愛対象には「清潔感」を重要視
・清潔感を判断するポイントは「顔肌のキレイさ」が1位!特に女性においてその傾向が顕著
■女性の好感度を上げるための正攻法は「スキンケア」
・異性からの好感度を上げるために、女性がお金も時間も投資するのは「スキンケア」
一方男性は、「ファッション」や「ヘアスタイル」に投資
好感度を上げて、恋愛対象になるためには「スキンケア」が効果的
マンダムが15歳~29歳の男女456人を対象に、視線と恋愛に関する調査を実施した結果、初対面の異性に対する視線は「目」に次いで「肌」に向けられていることが明らかになりました。また、好感度を左右する重要なポイ ントが「清潔感」であり、その清潔感は「顔肌のキレイさ」から判断されていることもわかりました。
その他、初対面の異性からの好感度を上げるために、女性は「スキンケア」にお金や時間を投資している一方、 男性は「ファッション」や「ヘアスタイル」に投資していることが明らかになりました。
これらのことから、男性が女性からの好感度を上げるための正攻法として、「スキンケア」が効果的であることが示唆される結果となりました。
調査結果報告
■初対面の異性に会った時、最も目が行くのは「顔」で、その中でも見られている部分は、「目」に次いで「肌」!
- 初対面の異性に会った時、男女共に8割以上がまず見るのは相手の「顔」
「初対面の異性と会った時、あなたは、その異性のどこを見ますか?」という質問に対して、男女ともに8割以上が「顔」と回答しました。
- 4割以上の男女が、相手の顔で見ている部分は「肌」
前問で「顔」と答えた376人に対して、「初対面の異性と会った時、あなたは、その異性の顔のどの部分を見ますか?」と質問したところ、1位はダントツで8割以上が「目」と回答し、次いで2位は4割以上が「肌(頬など)」と、回答しました。
■恋愛対象に「清潔感」はマスト!異性との初対面で好感度を左右する重要なポイントは「清潔感」男女共に約7割が「清潔感」を「顔肌のキレイさ」から判断
- 初対面の異性に対する好感度を左右するポイントは「清潔感」
「初対面の異性に対して、その人にないと好感度が下がるものは何ですか?」という質問に対して、男女共に1位が「清潔感」となり、男性は54.0%、女性では65.2%という結果に。異性との初対面において、「清潔感」がないと、好感度が最も下がってしまうことが明らかとなりました。また、女性の方が、「清潔感」がないことをネガティブに捉えていることもわかりました。
一方、「初対面の異性に対して、その人にあると好感度が上がるものは何ですか?」という質問に対しては、「優しさ・気遣い」が最も高く、男性は70.4%、女性では81.7%という結果に。次いで「清潔感」が男性は69.5%、女性では74.8%となりました。これらの結果から、初対面の異性に対する好感度を左右する重要なポイント は「優しさ・気遣い」と「清潔感」であるということがわかり、特に女性に対して、よりマイナスポイントとなるのは「清潔感のなさ」、一方プラスポイントとなるのは「優しさ・気遣い」と言えそうです。
- 男女共に約9割が、恋愛対象には「清潔感」を重要視
さらに、初対面の異性に対する好感度に加えて、恋愛対象に対する「清潔感」の重要性についても聞いてみました。「清潔感は、異性を好きになる上で、どの程度重要ですか?」という質問に対して、男女共に約9割が「清潔感は何よりも重要」「清潔感はやや重要」と回答。異性を好きになる上で「清潔感」は不可欠な要素であると言える結果となっています。
- 清潔感を判断するポイントは「顔肌のキレイさ」が1位!特に女性においてその傾向が顕著
初対面の異性に対してだけではなく、恋愛においても重要なポイントであることが分かった「清潔感」。そこで、清潔感の有無はどのような要素から判断しているのかを聞いてみました。
「清潔感に結びつく要素は何ですか?」という質問に対して、男性の68.1%、女性の77.0%が「顔肌がキレイ」と回答しており、男女共に「顔肌のキレイさ」から「清潔感」を判断していることが明らかになりました。特に、女性の回答割合は男性よりも約10%高く、女性はこの傾向がより顕著であることがわかりました。
■女性の好感度を上げるための正攻法は「スキンケア」
- 異性からの好感度を上げるために、女性がお金も時間も投資するのは「スキンケア」 一方男性は、「ファッション」や「ヘアスタイル」に投資好感度を上げて、恋愛対象になるためには「スキンケア」が効果的
前述の調査結果より、初対面では異性の顔、肌に目が行きやすく、顔肌から清潔感を判断し、さらに清潔感が
好感度にまで影響していることが明らかとなりました。そこで、異性からの好感度を上げるために行っていること を、「お金・時間」という面から聞いてみました。
「異性からの好感度を上げるために、外見に関してお金をかけていることは何ですか?」と質問したところ、男性は1位がファッション(56.5%)、2位がヘアスタイル(45.6%)、3位がスキンケア(42.2%)となり、一方女性は、 1位がファッション(59.1%)、2位がスキンケア(52.8%)、3位がムダ毛処理(49.4%)となりました。
また、時間をかけていることを同様に聞いたところ、男性では1位がヘアスタイル(55.3)%、2位がファッション(44.7%)、3位がスキンケア(38.0%)となり、一方女性は、1位が同率でスキンケアとヘアスタイル(48.1%)、 3位がファッション(44.3%)となりました。
異性からの好感度を上げるために、初対面のときによく見られ、かつ印象まで左右してしまう「顔肌」に対して、女性はスキンケアを通して効果的に投資しているようです。一方男性は、スキンケアよりもファッションやヘアスタイルに時間やお金をかけており、女性よりも効果的な投資にはなっていないようです。
男性はまだまだスキンケアが「トラブル対処」となっている傾向にありますが、好感度に繋がる「清潔感」のための身だしなみの一つとして、日々の身だしなみ行動にスキンケアを取り入れることが大切であると言えます。好感度を上げるために充てているお金、時間の配分を見直すことで、より女性からの印象をアップさせるきっかけになるかもしれません。
- 早稲田大学 国際教養学部 教授 森川 友義氏 コメント
◇早稲田大学 国際教養学部 教授 森川 友義(もりかわ とものり)
外資系銀行、総合商社、国連専門機関、外務省国連代表部、米国アイダホ州立ルイスクラーク大学助教、オレゴン大学客員准教授、早稲田大学国際教育センター准教授等を経て、2004年より早稲田大学国際教養学部教授。「生物学」「経済学」「心理学」の視点から総合的に研究する「恋愛学」という独自の学問を確立。恋愛は「見た目、声、においといった五感的魅力が重要である」と説いている。恋愛学講座は受講生があふれるほどの人気講座。
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