【築147年の京町家をリノベーション】明治時代の建築美と旬の地野菜を味わうトラットリア「BONSAI1877」、2024年9月23日(月・祝) 京都・新町御池エリアにオープン

歴史と現代が融合したラグジュアリーな空間で、地元食材を活かしたイタリアンと薪窯ピッツァを提供

株式会社バルニバービ

2024年8月22日 11時00分

株式会社バルニバービ(本社：大阪市西区、代表取締役会長佐藤裕久)は、2024年9月23日（月・祝）、京都・新町御池エリアにて、築147年の京町家をリノベーションしたトラットリア「BONSAI1877」（京都府京都市中京区新町通御池下る神明町71番地）を新たにオープン致します。

https://bonsai1877.jp

「BONSAI1877」では、旬の地野菜や丹後・舞鶴産の食材を使ったトラットリアメニューに加え、薪窯で焼き上げた本格ナポリピッツァなどを提供します。地元住民から観光客、インバウンドまで、京町家ならではの風情を感じながら、日本の四季の恵みを活かしたイタリア料理をお楽しみいただけます。

■INTERIOR

築147年の京町家が蘇る、ラグジュアリーな食空間

この建物は、明治10年（1877年）に京友禅の下絵師である熊谷家の工房兼居宅として建てられた木造2階建ての京町屋です。間口が狭く奥行きの長い「うなぎの寝床」といわれる間取りや、約40メートルの「通り庭」、自然の光と風が通り抜ける「坪庭」など、京町家特有の建築美はそのままに、リノベーションでは、ピッツァ窯を中心に据えた開放的なオープンキッチンや、現代的なアート、ラグジュアリーファニチャーを配置することで、新旧が融合した食空間を創出しています。

【1F/22席】

・テーブル(8席)：目の前で焼き上がるピッツァを楽しめる窯前のテーブル席

・バーカウンター(6席)：坪庭を眺めながらゆっくりと過ごせるカウンター席

・個室(8席)：坪庭を通り抜けた奥にあり、8名様までご利用可能。

【2F/42席】

・テーブル席(34席)：2〜40名程度まで対応可能。一部の席からは四季折々の坪庭の景色を楽しめます。

・ソファー席(8席)：ゆったりと寛げるソファー席

■MENU

旬の地野菜や丹後・舞鶴産の食材を使ったトラットリアメニュー、こだわりのナポリピッツァのほか、魅力を詰め込んだコースも

【DINNER】17:00-23:00 （L.O.22:00）

〆サバの炙りと秋ナスのタルタル仕立て　1,600円

じっくり焼いて甘みを引き出した地茄子を、特製の茄子ソースで和えた一品。若狭湾から仕入れた鯖を使った、自家製のしめ鯖と共に召し上がりください。

有機野菜サラダ　1,500円

京都産の葉野菜を使用した、ボリュームたっぷりのグリーンサラダ。醤油香る軽いドレッシングで仕上げ、旬の野菜の美味しさを存分にご堪能いただけます。

アワビと冬瓜、大葉ジェノベーゼ　2,500円

ニンニクやチーズを使用せず、大葉の香りを主役にした和パスタ。トッピングに蒸しアワビと、フリーズドライの梅を散らし、色合いと味わいのアクセントに。

丹波黒どり炭火焼き　2,000円

丹波のブランド鶏「丹波黒どり」を使用。

シンプルに炭焼きにすることで、地鶏ならではのしっかりした肉質と濃厚な旨味を味わっていただけます。

カポナータグラタン仕立て　900円
白海老フリット　1,300円
露地野菜のピクルス　600円
近江牛ステーキ　4,800円

本日の鮮魚のアクアパッツァ　2,500円

etc.

※メニューは日替わりです。

※仕入れ状況により、メニュー内容や価格は変動します。

BONSAI COURSE 　13,200円/お一人様　

※3日前までに要予約

▪️箱盛り前菜

フォアグラもなか/雲丹と青海苔/和牛のお寿司/白イカの炙りトリュフ

▪️ケールのスープと帆立貝柱

▪️京都のお野菜

▪️本日のパスタ

▪️マグロトロのカツアヴォカド

▪️近江牛のロースト

▪️和栗のモンブラン

▪️ミニャルディーズ

▪️パン

▪️コーヒーor紅茶

※仕入れ状況により、メニュー内容は変動します。

【PIZZA】LUNCH &DINNER TIME

「BONSAI1877」では、シェフ兼プリモピッツァイオーロの鳴嶋が焼き上げる本格ナポリピッツァもお楽しみいただけます。山宮かまど工業所製の薪窯を使用し、マルゲリータの他、野菜のみで仕上げた「ヴェルドゥーレ」や、いちじくを使った「フィーコ」など、約10種を常時ご用意しております。

こだわり抜いたピッツァ生地は、三次発酵まで行うことでサクサクとした軽い食感が特徴で、食べ飽きずコルニチョーネ（ミミ）まで美味しく召し上がりいただけます。