夏の風物詩「花火大会」。みなさんは誰と見にいきますか?
- 死者の弔いから始まった「花火大会」。今ではみんなが楽しみなイベントに!
打ち上げ花火は、江戸時代に隅田川で行われたのが最初だそうで、その当時は、飢饉・疫病の流行により、多数の死者が出たため、その死者を弔うために行ったというのが由来だそうです。
その後、多くの花火師が競うように花火を打ち上げたことにより、少しずつ楽しむものに変わっていったようです。今では、夏になると多くの方が待ちわびるイベントになりましたね。
では実際にみなさんは、花火にどれぐらい行かれるのでしょうか?
今回の記事は、「花火」について注目してみました。
- 「花火」についてのアンケート調査
《調査概要》
調査期間:2022年7月
調査対象者:男女1000人
調査方法:インターネット調査
- 花火大会の花火を「見たことがある」のは、ほとんどの方で96.7%
質問:花火大会の花火を見たことがありますか?(対象:1,000人)
- 花火大会は「家族」と見る方が54.5%で半数以上
質問:花火大会を誰と見ることが最も多いですか?(対象:1,000人)
- 花火大会を見る場所は「河川敷」が一番多く、次は「家のベランダ」
質問:花火大会をどこで見ることが最も多いですか?(対象:1,000人)
- 花火大会に浴衣や甚平を「着ない」方が多く78.7%
質問:花火大会の日に浴衣または甚平を着ますか?(対象:1,000人)
浴衣や甚平は見た目が夏らしく華やかですが、その見た目とは裏腹に、歩きづらかったり、汚れるのを気にして気軽に座れなかったりします。少し不便と感じる方が多いのかもしれません。
- 手持ち花火をしたことがある方は94.6%で多くの方が手持ち花火の経験がある
質問:手持ち花火をしたことがありますか?(対象:1,000人)
また、大人になってからは、子供と一緒に楽しむという方もいらっしゃるのでしょう。夏に気軽に楽しめるイベントとして花火は定番ですね。
- いろんな場所で楽しめる花火。今年はどこで見ますか?
最近では、アミューズメントパークやスポーツ観戦などで花火が上がったりすることもあり、花火大会でなくても見られる機会が増えました。
今年も花火大会を見に行くことは難しいかもしれませんが、ぜひ機会があれば、いろんな場所で花火を楽しんで下さいね。
- 1000人アンケート
- 1000人アンケートとは
調査モニターの中心は、30~50代の女性です。
消費者である主婦をはじめ「実態」のある「生の声」としてアンケートの回答を得る事が出来るので、一般的なアンケート調査を行う多くのアプリ系モニターとは違い「定量的」な数値情報だけでなく「定性的」な「質」に関する情報を集める事が出来ます。
- お気軽にご利用下さい!
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://www.navit-j.com/media/?p=62470
★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://www.navit-j.com/inquiry/soho_enquete_entry.html
【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com
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