高槻市立竹の内小学校下村優輝さんがけん玉の全国大会出場を市長に報告
全日本少年少女けん玉道選手権で南関西地区代表に選出
令和6年7月10日(水曜日)、高槻市立竹の内小学校5年生の下村優輝さんが高槻市役所を訪問し、8月25日に東京都で行われる第36回全日本少年少女けん玉道選手権大会(男子の部)に南関西地区男子代表として出場することを濱田剛史市長に報告しました。
下村さんは小学校1年生の時に学童保育でけん玉を教えてもらい興味をもったことがきっかけで、けん玉を始め、市内にあるけん玉道場に入門して腕を磨き、現在、けん玉道3段の実力の持ち主。これまで、第34回全日本少年少女けん玉道選手権大会南関西地区代表選考会(男子の部)第3位、第37回関西けん玉道選手権(初段から4段の部)第2位など実績をあげてきました。今回、6月に開催された南関西地区代表選考会(男子の部)に出場し、様々な種目技をクリアしながらトーナメント戦を勝ち抜いて見事初優勝。南関西地区男子代表に選出され、8月25日に東京都で開催される第36回全日本少年少女けん玉道選手権大会(男子の部)へ出場することが決定しました。この日、市役所を訪問した下村さんは「全国大会では優勝したいです」と話し、濱田市長は「おめでとうございます。全国大会でも健闘を祈っています」と激励しました。
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