180以上の製品ラインアップの中からライフスタイルに合うものを探しやすい　身近なお掃除グッズ『コロコロ』ブランドサイト公開

2024年1月18日（木）

ニトムズ

2024年1月18日 17時00分

株式会社ニトムズ（本社：東京都品川区、代表取締役：右近敦嗣）は、粘着クリーナー『コロコロ』のブランドサイトを2024年1月18日（木）に公開しました。ブランドサイトでは製品情報や使い方、ものづくりへのこだわり、サステナビリティへの取り組みなどを発信しています。

『コロコロ』ブランドサイト概要

1983年に誕生してから、40年の間に清掃の新たなスタイルを確立した『コロコロ』は、「100年先も、くっつく。」をコンセプトに、住まいや暮らしの変化に合わせて進化を続けています。本サイトでは『コロコロ』をより深く知り、より身近に感じてもらうため、『コロコロ』の基本情報のほか、自分のライフスタイルに適した『コロコロ』を探しやすくしたり、より快適で安全に使用するための提案などのコンテンツを掲載しています。

URL：https://colocolo.nitoms.com/

公開日：2024年1月18日（木）

サイトコンテンツの一例

こんなシーンでコロコロする（https://colocolo.nitoms.com/scene/）

『コロコロ』で掃除できるのは床だけではありません。このページでは一人暮らしの方、小さなお子様と暮らす方、ペットと暮らす方のライフスタイルなどに応じた、おすすめの『コロコロ』と使用シーンを紹介します。

使い方（https://colocolo.nitoms.com/howto/）

転がすだけで簡単に清掃ができる『コロコロ』ですが、正しい使い方をすることで、より快適に活用することができます。このページでは『コロコロ』の基本の使い方を動画で紹介しています。

コロコロ診断（https://colocolo.nitoms.com/navi/shindan/）

『コロコロ』には多様な使用シーンや用途に対応できる豊富なラインアップがあります。このページでは2択の質問が出題され、その回答に応じたおすすめの『コロコロ』を提案します。

コロコロヒストリー（https://colocolo.nitoms.com/about/history/）

『コロコロ』は1983年に誕生し、ユーザーの暮らしの変化に寄り添って40年以上の歴史を歩んできました。このページでは『コロコロ』の誕生秘話や、過去から今日に至るまでの製品の変遷を紹介しています。

人に地球にやさしいコロコロ（https://colocolo.nitoms.com/about/sustainability/）

『コロコロ』はユーザーにとっての使いやすさと、環境へのやさしさの両方に配慮しています。このページでは、ものづくりにおける材質選びや、製品仕様へのこだわりを紹介しています。

ひらめきから生まれて40年　今も進化し続ける『コロコロ』

初代のコロコロ（粘着カーペットクリーナー）

粘着クリーナー『コロコロ』は1983年に発売を開始し、2023年で40周年を迎えたロングセラー製品です。倉庫で在庫整理をしていた社員が制服についたホコリを取るのに、粘着テープの粘着面が外側になるように逆さまに巻いて使用していたのを見て、開発担当者がひらめいたのが『コロコロ』誕生のきっかけです。粘着テープは「モノとモノをくっつける」だけではなく、「ゴミを取る」ことにも使用できることに気づき、試行錯誤を重ね、1983年に「粘着カーペットクリーナー」を発売しました。それまで世の中に存在しなかったイノベーティブな清掃用品だったため、テレビCMや社員による店頭での実演販売を通して認知とユーザーを増やし、次第にお客様から「コロコロするもの」と呼ばれるようになりました。これを受けて、1985年に製品名を『コロコロ』と改め、同年に商標出願をしました。

「テープがめくりにくい」というユーザーボイスから生まれた機能

当初はカーペット専用の清掃用品でしたが、人々の住環境の変化に寄り添った開発を続け、フローリングや畳にも使える『フロアクリン』シリーズや、スマートフォンの画面の皮脂汚れを除去する『指紋コロコロミニ』など、用途に合わせてラインアップを拡充しています。ゴミがついた後でもめくり口がすぐわかり、スパッと気持ちよく切れる「スカットカット」機能や、テープをめくりやすくする「ドライエッジ」機能など、ストレスフリーに使える工夫を凝らし、毎日のお掃除をより愛される行動へと進化させることができるよう、日々製品の開発、改良に取り組んでいます。

※『コロコロ』は、Nittoグループの商標です。